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2026年7月1日水曜日

六月末の牛久沼の散歩と昆虫などの観察

 6月29日(月)に牛久沼まで散歩しました。

 10時半頃に牛久市田宮の薬師寺脇を通り、城中・田宮線の歩道を歩き徳月院に着きました。そこから少し歩いたところにある菓子工房「和楽」で、孫への誕生日祝の「みたらし団子」と「月餅」を買いリュックに詰めました。イチゴ大福を買いたかったのですが、ありませんでした。

牛久市田宮から牛久市城中町の「和楽」へ

 和楽から牛久城跡公園に向かい、公園内で昆虫探しやシダ植物などの観察をし、城跡公園を出て特養老人ホームの「元気館」方面へと歩きました。

牛久城跡公園から特養老人ホーム「元気館」方面へ

元気館の手前を左に折れて牛久沼へと歩くと板張りの歩道(カッパの小径)があります。曇り空でしたが風もなく、カッパの小径から眺める牛久沼は静かでした。前日かなり雨が降ったので牛久沼のほとりの農道には水たまりが出来ています。

牛久沼の「カッパの小径」から三日月橋へ

 農道を歩くと、小さなカエルがたくさん水たまりに飛び込みます。トノサマガエルの子供のようです。道端の木の葉の上にはアマガエルが静かに止まっていました。アマガエルは周囲の色に同化して変色するとのことです。皮膚の色が灰色や茶色にもなるそうです。

牛久沼のほとりのトノサマガエルやアマガエル

 稲荷川の河口沿いを三日月橋まで歩きました。

牛久沼の稲荷川河口沿いの遊歩道(6月29日)

 稲荷川の河口沿いの遊歩道では、よく見かけるモンシロチョウの他にオオシオカラトンボや夏型の色に変わったベニシジミ、ヤマトシジミなどが飛び回っていました。

牛久沼のほとりのオオシオカラトンボと夏型のベニシジミ

 高く茂ったイヌキクイモの茎にカメムシの集団がいました。セイタカアワダチソウの茎には、赤色で気の荒いセイタカアワダチソウアブラムシがおしりを突き上げて威嚇しています。

牛久沼のほとりの野草の汁を吸う
カメムシの群れ セイタカアワダチソウアブラムシ

 三日月橋の反対側にある「観光あやめ苑」で少し休憩しました。アヤメや蓮の花は終わり、スイレンの花が咲いていました。ヒルガオの花も綺麗でした。

牛久沼観光あやめ苑のスイレンとヒルガオの花

 観光あやめ苑から「カッパの碑」に向かいました。

牛久沼観光あやめ苑からカッパの碑へ(6月29日)

 途中の農道脇にある林の木の葉に様々な昆虫がいました。小さなカマキリやショウリョウバッタとクツワムシの子供も見つかりました。マメコガネもいました。

牛久沼のほとりの昆虫(6月29日)
カマキリ      ショウリョウバッタ
ウマオイ         マメコガネ

 でもやはり一番目立つのは、白い綿毛に包まれた幼虫から成虫へと羽化した外来種のチュウゴクアミガサハゴロモです。アオバハゴロモやベッコウハゴロモなど在来のハゴロモ類よりかなり早く成虫になるようです。

牛久沼のほとりのチュウゴクアミガサハゴロモ(6月29日)

 「カッパの碑」から「雲魚停」を通り、牛久小学校の手前から牛久町の本牛久郵便局方面に向かい正源寺脇を通り国道六号線に出て自宅に戻りました。

 岩手から牛久に戻り、初めての散歩でした。