2026年4月16日木曜日

暖かい春の日の、霞ヶ浦(西浦)左岸リンリンロードのハイキング

 4月14日(火)JR常磐線高浜駅から霞ヶ浦(西浦)左岸のリンリンロードを大井戸湖畔公園まで往復しました。駅から公園まで7kmのようです。

高浜駅に9時46分頃に到着しました。恋瀬川の愛郷橋交差点を横切り霞ヶ浦左岸のリンリンロードをテクテクと歩きました。天気が良く風はあまりありません。

JR常磐線高浜駅から霞ヶ浦リンリンロードへ(4月14日)

湖岸のリンリンロードは良く整備されていて、八重桜の花や菜の花が咲いていました。

霞ヶ浦(西浦)左岸のリンリンロード(4月14日)

以前(2024年5月29日)に道の駅「たまつくり」まで歩いたことがあります。高浜駅からは17km程度の距離のようですが、霞ヶ浦大橋を渡り高浜駅まで一周しました。今回は15時前に牛久に戻る予定なので大井戸湖畔公園から引き返します。

西浦左岸32kmを少し過ぎた所にリンリンロードの通行止めがあり、一般道への回り道になっていました。

西浦左岸32km付近の通行止め(4月14日)

一般道へ出ると左側の台地に登る道に「竹林公園、滝台古墳」の指示版があり、立ち寄ることにしました。竹林公園は2022年の夏にオープンしたとのことですが、平日なので人影はありませんでした。

回り道の一般道から竹林公園へ(4月12日)

少し登った場所にある滝台古墳の周辺にも遊具などがありました。竹林公園に繋がっています。

霞ヶ浦左岸沿いの滝台古墳跡(4月14日)
 一通り見学した後に一般道へ戻ると道端にツリガネズイセンが咲いていました。
霞ヶ浦のほとりのツリガネズイセン(4月14日)
 湖畔のリンリンロードに戻り少し歩くと小美玉市下玉里地先の表示版がありました。湖岸には、おおきなフナの死骸がたくさん浮いています。太公望も多く、かなり魚類が豊富な地域なのでしょうか。

霞ヶ浦左岸31km~30km付近の様子(4月14日)

大井戸湖畔公園には11時30分に着きました。昼食を摂りしばらく休憩しました。

霞ヶ浦左岸の大井戸湖畔公園(4月14日)

 リンリンロードを歩きながら蝶々などの昆虫も探しました。菜の花の周囲を飛び回るモンシロチョウやタンポポの蜜を吸うベニシジミ、カタバミに止まるヤマトシジミ、そしてナナホシテントウなどが目に止まりました。でも、山道と異なり遮るもののない平地では容易に蝶々の写真が撮れません。

大井戸湖畔公園のベニシジミ(4月14日)

 帰り道では筑波山や加波山などを眺めながら歩きました。

大井戸湖畔公園から高浜駅へ(4月14日)

 高浜神社でお参りをし、13時21分発の土浦行きの電車に乗りました。

高浜神社(4月14日)

 静かで温かい日の霞ヶ浦左岸リンリンロードのハイキングでした。

令和八年4月の上野公園と筑波山への旅

  4月12日(日)に上野の国立科学博物館で開催されている「超危険生物展」に四歳と一歳の孫を連れて4人で行って来ました。

常磐線の牛久駅から電車に乗り10時15分に上野駅に着きました。東京に住む孫達と合流して7人で博物館内を見学しました。

国立科学博物館の超危険生物展のポスター

上野公園の桜の花は散っていましたが、広場にはテントがたくさんありイベントが行われているようです。山手線の公園口は観光客で賑わっていました。

上野公園(4月12日)

超危険生物展内に入ると、大きなトドが目に止まりました。間近で見たことがなかったのでその大きさに驚きました。孫達も手すり越しに覗き込んでいました。

超危険生物展のトド(4月12日)

人間を飲み込むニシキヘビや、ライオン、トラなどの猛獣、そしてゴリラもいました。一歳の孫はゴリラのマネが得意で胸を叩きます。

超危険生物展に展示されていた動物(4月12日)

久し振りに東京の孫家族と共に館内で昼食を摂り賑やかに過ごしました。

一歳の孫娘は、小学五年生になった東京に住む孫にそっと手を伸ばし、手を握って二人で歩きました。四歳になった孫娘は義叔父の肩車の上でご機嫌でした。

小学5年の孫と手を繋いで歩く一歳の孫娘

四歳になった孫娘へのささやかな誕生日祝いのお出かけでした。

4月13日(月)は天気が良かったので筑波山に登山したいと思っていましたが、家内が「カタクリの花」を見たいとのことで一緒に行くことになり、桜川市真壁町にあるつくし湖の駐車場に車を停め「椎尾山薬王院」まで登りました。

筑波山麓の椎尾山薬王院(4月13日)

  久し振りに薬王院でお参りをしました。 
椎尾山薬王院本堂(4月13日)

つくし湖に戻り、カタクリの群落がある「筑波山高原キャンプ場」まで車で移動しました。駐車場にはたくさんの車が停まっていました。

つくば高原キャンプ場(4月13日)

キャンプ場のあちこちにカタクリの花がたくさん咲いています。

つくば高原キャンプ場のカタクリの花(4月13日)

「ツクバキンモンソウ」も見つけました。

ツクバキンモンソウ(4月13日)

キクザキイチゲやエンレイソウ、ヒトリシズカ、ユキザサなどの野草もたくさんあります。

キクザキイチゲ     エンレイソウ
ヒトリシズカ      ユキザサ

 ニリンソウとカタクリの花が一面に広がり、登山道を楽しく歩き回ることが出来ました。

ニリンソウとカタクリの花(4月13日)

 鬼ヶ作林道も歩きたかったのですが、次の機会におあずけです。久し振りに息抜きが出来ました。

2026年4月10日金曜日

令和八年牛久沼の春、蝶々や野草の花

  4月8日(水)に牛久沼まで散歩しました。

桜の花は終わりを迎えていましたが、牛久沼のほとりでたくさんの蝶々を見かけました。ベニシジミが最も多くて十数匹、次いでヤマトシジミが五匹以上、キタテハも三匹見つけました。アカタテハも確認しました。

ベニシジミ>10匹、 ヤマトシジミ>5匹
キタテハ=3匹   アカタテハ=1匹
牛久沼散歩で見かけた蝶類の数
 牛久駅から旧水戸街道を通り牛久沼に向かい、途中で正源寺に立ち寄りお参りをしました。

正源寺山門(4月8日)

正源寺からの最初の交差点で「芋銭河童碑道」へと右折しました。

旧水戸街道から芋銭河童碑道へ(4月8日)

城中の「徳月院」前を通って牛久城跡公園に着きました。公園内の広場にはカタバミがたくさんありヤマトシジミが飛び回っています。

牛久城跡(4月8日)

花穂の垂れたハルジオン(春紫苑)は一面に広がっていて、切断した茎から黄色い汁が出るクサノオウなどの花がポツリポツリと咲き優雅に見えます。

牛久城跡公園の
ハルジオン(春紫苑)   クサノオウ

牛久城跡公園から牛久沼の「カッパの小径」へと向かい、牛久沼を眺めながら三日月橋まで歩きました。

牛久沼カッパの小径から三日月橋へ(4月8日)

牛久沼のほとりには地面に張り付いて黄色い花を咲かせるキジムシロやムラサキサギコケが辺り一面に咲いていました。ベニシジミが飛び回っています。

牛久沼のほとりの草花(4月8日)
キジムシロやムラサキサギコケ

 林沿いの道にはツチイナゴがいました。警戒しているようですが、近づいても逃げません。

ツチイナゴ(4月8日)

 三日月橋まで歩いて引き返しました。桜も終わりを迎え、欄干の河童の像が少し寂しそうです。風が強いので太公望達もいませんでした。

三日月橋欄干のカッパの像(4月8日)

 観光アヤメ園からカッパの碑まで歩き、雲魚停を通り牛久駅まで戻りました。

牛久沼の雲魚停(4月8日)

 蝶々等の昆虫も良く見かけるようになりました。草花も様々咲き始め、牛久市は春爛漫を迎えています。

2026年4月7日火曜日

筑波実験植物園のベロニカと筑波農林研究団地の桜

 4月5日(日)に筑波実験植物園を見学しました。

オオバコ科クワガタソウ属のベロニカ オックスフォード ブルー(Veronica ‘Oxford Blue’)の花が咲いていました。

ベロニカ オックスフォード ブルー(4月5日)

野原や道端でよく見かける同じクワガタソウ属のベロニカ ペルシカ(オオイヌノフグリ(Veronica Persica))とよく似ています。ベロニカ姉妹でしょうか。

ベロニカ オックスフォード ブルーとオオイヌノフグリ
(ベロニカ姉妹)

 牛久市内の道端ではオオイヌノフグリの花の蜜を吸うベニシジミを良く見かけるようになりました。
オオイヌノフグリの花の蜜を吸うベニシジミ
  でも、ベロニカ オックスフォード ブルーの花の青色がかなり濃いようなのでPubMedで検索しましたが、花色の研究はヒットしませんでした。オオイヌノフグリの花の色素は名古屋大学(現在:愛知淑徳大学)の吉田久美先生のグループが解明されていますが、オックスフォードブルーも同じなのでしょうか。興味深いです。カバーグラスとして利用されることもあるとの事ですので、大量収穫も可能のようです。
オオイヌノフグリの花の青色色素

 筑波実験植物園ではカタクリやイカリソウ、オキナグサなどの「スプリングエフェメラル」が紹介されていました。

筑波実験植物園(4月5日)

 イカリソウがたくさん咲いていました。

筑波実験植物園のイカリソウ(4月5日)

 小さなフデリンドウも見つけました。

筑波実験植物園のフデリンドウ(4月5日)

 キランソウ(地獄の窯の蓋)もたくさんありました。

筑波実験植物園のキランソウ(4月5日)

 最近シダ類に興味を持ち、低山登山の度に写真を撮っていますが、筑波実験植物園には「クサソテツ(こごみ)」の群落がありました。綺麗に育っています。

筑波実験植物園のクサソテツ群落(4月5日)

 今年は、運よくコゴミを採集して食べることが出来ました。岩手で小さい頃に食べた思い出があり美味しかったです。

 4月6日(月)には二人の孫を16時頃保育園まで迎えに行き、そのまま「筑波農林研究団地(農研機構)」の桜見物に出かけました。

筑波農林研究団地(農研機構)の桜(4月6日)

 平日の曇りの夕方でしたので、桜見物の方はほとんど見かけませんでしたが、落ちた花びらに覆われた歩道を四人で歩き回りました。

筑波農林研究団地(農研機構)の桜見物(4月6日)

 団地内の道路に設けられた休憩所の椅子に座って少し休みましたが、周りの林から伸びた枯れ蔓にクマバチが捕まっていました。まったく動かないので死骸かなと思い、手で触ると、ほんの少しだけ動きました。

身動きしないクマバチ(4月6日)

 木材の巣穴で越冬した新成虫のようです。巣穴から早く出たあわてんぼうでしょうか。寒い夕方でしたので休んでいたのでしょう。そっと枝にからませ置いてきました。

2026年4月1日水曜日

令和八年3月末の仙台市訪問と岩手への帰省

 3月29日(日)仙台市で葬儀を行いました。悟りを得て極楽浄土に旅立つとされる四十九日までの法要をしていただきました。

葬儀の少し前、納骨堂のあるお寺の近くの仙台市長町野草園の周りを一人静かに歩き、故人が住みたいと願った市街地を眺めました。

仙台市野草園周辺と市街地の景観(3月29日)

仙台市には午前7時半頃に到着しました。山田サービスエリアで高速道路を出て以前住んでいた住居の前にある富沢公園で休憩しました。公園内にある仙台市体育館は改修中でした。

早朝の仙台市富沢公園(3月29日)

良く出かけた「笊川」の桜の花の開花はまだまだのようですが、散歩する方がおられました。なつかしい風景でした。

仙台市「笊川」の様子(3月29日)

葬儀後に仙台南サービスエリアから東北自動車道に入り家族全員で岩手に帰省しました。翌日30日は、長男と一緒に以前から気になっていた「手抜き菜園」の近くにある柿の木や梅の木、グミの木などの伐採、剪定を行いました。伐採、剪定前の写真を撮っていませんでした。孫たちは盛岡市動物公園(ZOOMO)です。

柿の木の伐採と梅の木の剪定(3月30日)

切り取った枝が山になりました。後日整理しなければなりません。

伐採、剪定した枝の山(3月30日)

でもまだ巨大に育ったしだれ桜の木の剪定が残っています。電線に引っ掛かりそうです。

しだれ桜の木(3月30日)

しだれ桜は二十五年前に苗を購入して植えたものですが、誤って草刈り機で刈り取られ、台木が伸びて成長しもののようで樹形は立派ですが花が小さくほぼ素通りされます。

実家の庭ではフクジュソウの花が咲き始めていました。

庭のフクジュソウ(3月30日)

これまで気づきませんでしたが、キバナジンチョウゲ(黄花沈丁花)の花がモミジの木の陰で綺麗に咲いていました。花言葉の一つが「永遠」のようです。故人に贈る言葉だったのでしょうか。

庭のキバナジンチョウゲ(3月30日)

31日は雨とのことで早朝に東北自動車道に乗りました。常磐高速道路の「南相馬鹿島サービスエリア」で休憩後、続く東北自動車道の「中郷サービスエリア」で昼食を摂りました。

中郷サービスエリアで昼食休憩(3月31日)

4月の岩手への帰省はいつも一週間程度でしたが、今年は葬儀も重なり慌ただしい日程になりました。

昨年は8回岩手に帰りましたが、今年はどうでしょうか。2月28日に始まったイラン戦争によるガソリン高騰が心配です。