2026年6月8日月曜日

梅雨の雨の合間の牛久沼散歩とムラサキシジミやルリタテハなど

 6月8日(月)梅雨入りの雨の合間に牛久沼まで散歩しました。

12時少し前に雨が上がったので、自宅を出て牛久市田宮の薬王院脇から城中・田宮線を通り牛久城跡公園まで歩きました。

牛久市田宮の薬師寺から牛久城跡公園へ(6月8日)

城跡公園の広場はいつも綺麗です。

牛久城跡公園(6月8日)

少し歩き回り昆虫を探しましたが、ハゴロモ類の白い綿毛だけが目につきます。アオバハゴロモあるいは最近多くなったチュウゴクアミガサハゴロモでしょうか、成虫は見つかりません。

ハゴロモ類孵化後の様子(6月8日)

 牛久沼のカッパの小径を通り三日月橋まで歩きました。モンシロチョウやモンキチョウの他に小さなヤマトシジミやベニシジミがたくさん飛んでいました。

 ベニシジミは春型と夏型の形態があることで知られていますが、今回は春型の他に夏型も見つけました。

ベニシジミの春型と夏型(6月8日)

 沼のほとりにミドリガメがいました。近づいても逃げません。大きいです。

牛久沼の大きなミドリガメ(6月8日)

 三日月橋から桜並木散策コースを歩いて稲荷川の橋を渡りました。 

桜並木散策コースを稲荷川の橋まで(6月8日)
 稲荷川の橋から稲荷川沿いの農道を歩いて観光アヤメ苑まで戻りました。

稲荷川沿いの道から観光アヤメ苑を通りカッパの碑方面へ

 稲荷川沿いの道ではミスジチョウが飛んでいました。サトキマダラヒカゲも一匹見つけましたが、遠くに飛んでいきました。

ミスジチョウとサトキマダラヒカゲ(6月8日)

アヤメ苑ではアヤメの花が咲いていました。花を観察されている方もおられます。今回は、アヤメ苑からカッパの碑を見学せずに城中・田宮線の歩道を通って自宅に戻りました。

 観光アヤメ苑からカッパの碑方向に戻る途中でキタテハを見つけました。綺麗な蝶々でした。

牛久沼のほとりのキタテハ(6月8日)

 ムラサキシジミにも会いました。近づいても遠くに飛んでいきません。翅を開いて欲しかったのですが、太陽が出て陽が当たることもなさそうなので諦めました。

牛久沼のほとりのムラサキシジミ(6月8日)

 その後、前方の道にルリタテハが止まっているのを見つけました。今年はまだ出会っていませんでしたので、ラッキーでした。以前(2019年9月のブログ)、私のズボンに止まってくれたので、いつも気にしています。

牛久沼のほとりのルリタテハ(6月8日)

 雨が降りそうな天気の中を歩きましたが、いつもよりたくさんの蝶々の写真を撮ることができました。

2026年6月1日月曜日

5月末の晴天の日の筑波山登山とアカシジミ

 5月30日(土)は快晴だったので筑波山に登りました。

下山の途中、オレンジ色のアカシジミが飛んでいました。始めて見ました。

筑波山麓のアカシジミ(5月30日)

 桜川市真壁町のつくし湖駐車場に9時10分頃に着きました。44台程駐車可能な駐車場は満車でしたが、運よく10台程停まれるトイレ前の駐車場が一つ空きました。良かったです。朝早く登頂して下山される方もいるようです。

 駐車場から「ふるさとの森」を薬王院前まで歩き、薬王院から鬼ヶ作林道出会いまで登り少し休憩しました。そこから鬼ヶ作林道を歩いて「筑波高原キャンプ場」に10時半頃に着きました。

つくし湖から筑波高原キャンプ場へ(5月30日)

 オオナルコユリやオカタツナミソウ、コアジサイなどの花を眺めながら静かな新緑の道を歩くことが出来ました。ツクバネウツギも見つけました。花が無くても目立ちます。

鬼ヶ作林道付近の山野草(5月30日)
オオナルコユリ    オカタツナミソウ
コアジサイ      ツクバネウツギ

 筑波高原キャンプ場に「羽鳥深道(はとりふかみち)」の道標が立っていました。昨年開通したようです。始点は県道41号線沿いにある旧桃山中学校跡地付近とのことです。いつか歩いて見たいです。

 キャンプ場から女体山に登りました。頂上にはたくさんの登山者がいました。

筑波高原キャンプ場から女体山頂上へ(5月30日)

 土曜日休日なので御幸ヶ原も混みあっています。

筑波山の御幸ヶ原(5月30日)

 御幸ヶ原から男体山頂上に登り、自然研究路を周りました。自然研究路の東屋が空いていたので、昼食休憩をとりました。

 その後、薬王院コースで鬼ヶ作林道出会いまで下り、鬼ヶ作林道と酒寄林道を歩いて薬王院に戻りました。

男体山頂上から薬王院コースで下山(5月30日)

 自然研究路のコアジサイも花が咲き始めているようでした。クロオサムシを見つけました。

筑波山自然研究路のクロオサムシ(5月30日)

 薬王院コースは急坂で階段を登るのが大変ですが、5~6名の登山者とすれ違いました。

 鬼ヶ作林道や酒寄林道にはウツギの花が咲いていました。見頃でした。

酒寄林道のウツギの花(5月30日)

酒寄林道のウツギの花の蜜をテングチョウが吸いに来ています。激しく飛び回っていました。

ウツギの花の蜜を吸うテングチョウ(5月30日)

 薬王院から不動滝へと周りつくし湖駐車場に戻りましたが、不動滝付近で橙色の蝶々が飛び回っていました。ブナ科コナラ属の葉を食草とするアカシジミのようです。初めて見ました。

 ユキノシタの花も見ることができました。

筑波山麓のユキノシタの花(5月30日)

 8時から14時まで約6時間、2万3千歩、15.5km、244階のさわやかな初夏の登山ハイキングでした。

 

2026年5月28日木曜日

五月下旬の小貝川ふれあい公園のポピーの花と国蝶オオムラサキ

 5月25日(月)午前中に下妻市の小貝川ふれあい公園に行ってきました。

広大な小貝川河川敷の花畑に200万~300百万本とも言われるポピーの花が咲いていました。花畑の向こうに筑波山が見えます。

下妻市小貝川ふれあい公園のポピー(5月25日)

赤色やピンク色、白色などの花が5月末まで見頃とのことです。たくさんの人が見に来ていました。

赤やピンク、白などのポピーの花(5月25日)

 月曜日でしたので、ネーチャーセンターは休館でしたが、建物に描かれたイモムシが気になりました。正面玄関の屋根に蝶々の目がついています。フラワーゾーンの他に、野球やサッカーが楽しめるスポーツゾーンや自然観察ゾーンがあるとの事です。

小貝川ふれあい公園のネーチャーセンターから

 ネーチャーセンター前の広場には、パークゴルフ会場やバーベキュー用の囲炉裏が設置されていて借用出来るようです。

小貝川ふれあい公園の遊具やバーベキュー設備など

 ポピーの花の見学が目的でしたが、オオムラサキの森があるとのことで大変興味を持ちました。

スポーツゾーンのサッカー場から上流の河川敷は森になっていて、その森に沿った小貝川堤防(取手常総自転車道)をしばらく歩くと駐車場と東屋があり、「自然の森と国蝶オオムラサキを守りましょう」という掲示板がありました。


小貝川ふれあい公園のオオムラサキの森へ(5月25日)

そこから堤防を下ると「観察路利用上の注意」の立て札がありました。オオムラサキは6月頃から羽化するとのことで、まだ早いのですが観察路を少し散策しました。

オオムラサキの森の自然観察路(5月25日)

観察路内はきれいに整備されています。野草を観察しながら道路の周りの昆虫を探していると、見たことのないイモムシが観察路を歩いていました。調べてみるとホクトウガの幼虫のようです。ブナ科やバラ科の樹液を吸いに来た小さな昆虫を餌にする肉食の幼虫のようです。肉食の幼虫がいることを初めて知りました。オオヒラタシデムシも見つけました。昆虫は本当に多様です。

堤防に戻ると、ベニシジミがハルジョオンの花に止まっていました。

オオムラサキの森の観察路の昆虫(5月25日)
ホクトウガ幼虫とオオヒラタシデムシ

小貝川堤防上の取手常総自転車路が果てしなく続いています。

小貝川沿いの取手常総自転車道(5月25日)

ネーチャーセンターの駐車場に戻ると「オオムラサキの観察小屋」がありました。

小貝川ふれあい公園のオオムラサキ観察小屋

運の良いことに、金網越しにオオムラサキの幼虫を見つけました。エゴノキの葉を食べているようです。初めてみました。そろそろ蛹になるのでしょうか。

オオムラサキ観察小屋の幼虫(5月25日)

コムラサキは、岩手県八幡平市の不動の滝で数回写真を撮りましたが、オオムラサキにはまだ出会っていません。羽化する頃にまた来たいと思っています。

2026年5月25日月曜日

春の快晴の日の霞ヶ浦(西浦)右岸リンリンロードの散歩

 5月23日(土)に霞ヶ浦の西浦右岸リンリンロードを散歩しました。

 快晴でしたが気温は20~22℃で快適な散歩でした。シオカラトンボやルリシジミ、ヒメアカタテハ、イチモンジチョウなどの写真を撮ることが出来ました。茶色で綺麗なイタチもリンリンロードに出ていましたが、写真は撮れませんでした。

霞ヶ浦右岸リンリンロードの
シオカラトンボ        ルリシジミ
ヒメアカタテハ     イチモンジチョウ

 土浦駅9時27分着の電車から降り水郷橋を渡って、霞ヶ浦の西浦右岸のリンリンロードに向かいました。

土浦駅から霞ヶ浦右岸リンリンロードへ(5月23日)

 桜川沿いの道でヘアリーベッチの花を見つけました。豆の鞘がカラスノエンドウよりはるかに大きくて驚きました。

大きな鞘を付けたヘアリーベッチ(5月23日)

 桜川の桜並木を通り過ぎ、霞ヶ浦湖畔バス停留所付近まで歩くと、湖面越しに対岸が見えます。

霞ヶ浦湖畔バス停付近(5月23日)

 土曜休日でしたのでヨットがたくさん浮かんでいます。

霞ヶ浦のヨット(5月23日)

 霞ヶ浦総合公園の水辺広場の芝生が綺麗です。椅子に腰かけ読書をしている方が数人おられました。

霞ヶ浦総合公園の水辺の広場(5月23日)

 広場ではモデルロケット全国大会が開催されていました。試乗用のヘリコプターも止まっていました。

霞ヶ浦総合公園でのモデルロケット全国大会

 モデルロケット全国大会をしばらく見学してから、予科練平和祈念公園に向かいました。公園ではたくさんの家族が遊んでいます。食べ物の出店も出ていました。

霞ヶ浦右岸リンリンロードの予科練平和祈念公園

 予科練平和記念公園から湖岸のリンリンロードを「いきいき茨城ゆめ国体2019」の開催記念碑まで歩きました。

霞ヶ浦右岸リンリンロードの茨城国体開催記念碑付近

 記念碑から少し歩くと「JR土浦駅まで8km」の道路標識があり、11時半過ぎになったので、航空装備研究所土浦支所から引き返すことにしました。

防衛装備研究所の横を通るリンリンロード

 帰り道、筑波山が見えました。霞ヶ浦総合公園ではまだモデルロケット全国大会が続いていました。湖面では数グループがヨットの操縦を楽しんでいます。

 暑い日が続いていましたが、涼しい天気の中、さわやかな風を感じて歩くことができました。

 

2026年5月22日金曜日

5月下旬の牛久沼散歩と昆虫や野草の観察

 5月20日に牛久沼まで散歩しました。

牛久市田宮の薬師寺脇から城中田宮線の歩道を通り、牛久城跡公園に向かいました。

牛久市田宮の薬師寺から牛久沼へ(5月20日)

牛久城跡公園内の二つの広場を散策し、昆虫や野草の様子を観察しました。

牛久城跡公園(5月20日)

城跡公園の広場で一匹のタイワンキシタアツバを見つけました。昨年も数匹観察しました。

牛久城跡公園のタイワンキシタアツバ(5月20日)

林の中のシダ植物の中でベニシダと類似するシダのソーラス(胞子嚢群)を観察したところ、赤色と白色、茶色などがありました。後日また詳しく調べたいと思っています。

牛久城跡公園のベニシダなどのソーラス

城跡公園から牛久沼のカッパの小径を通り、牛久沼のほとりを散策しました。

牛久沼のカッパの小径から沼のほとりを散策

桑の実が黒く熟しています。普通のオオバコと異なるツボミオオバコ(タチオオバコ)と推定される野草の群落もありました。花穂がたくさん立ち上がり、茎や葉に繊毛があります。

牛久沼のほとりの桑の実とタチオオバコ(5月20日)

 牛久沼の湖岸の道を三日月橋まで歩きました。

牛久沼湖岸の道を三日月橋まで(5月20日)

いつもは牛久沼や稲荷川に釣り人がたくさんいるのですが、今回はほとんど見当たりません。桜並木散策コースに入りしばらく歩きました。

三日月橋から桜並木散策コースへ(5月20日)

オオキンケイギクが黄色の花を咲かせています。国道六号線とつくば市に向かう西大通との交差点から牛久栄進高校に向かう道の中央分離帯にオオキンケイギクの花がたくさん咲いていますが、他にはあまり見かけなくなりました。

オオキンケイギク(5月20日)

稲荷川の橋を渡り、稲荷川沿いの農道を通り観光アヤメ苑に戻りました。

稲荷川の橋を渡り川沿いを歩き観光アヤメ苑へ

稲荷川沿い道の両脇にコメツブツメクサの花がたくさん咲いています。

コメツブツメクサ(5月20日)

 約40分で、三日月橋から桜並木散策コースを周り観光アヤメ苑まで戻ることが出来ました。

観光アヤメ苑からは、カッパの碑に向かわず城中田宮線に出て牛久小学校の脇を通って田宮まで戻りましたが、11.3km、17,502歩の散歩でした。

モンシロチョウはたくさん飛んでいましたが、他の蝶々類が例年より少ないように感じました。