2026年7月4日土曜日

令和八年7月初旬の牛久シャトーと柏田神社への散歩

 7月3日(金)は曇り空でしたが、雨は降りそうもないので牛久市内を散歩することにしました。

牛久駅の西口から東口へと降りると大相撲の元横綱「稀勢の里」の記念碑がありました。手が大きいです。

JR常磐線牛久駅東口からぶどう園通りへ

 直ぐ左に折れて進むと「花水木通り」の陸橋があり、陸橋には日時計が設置されていて、その淵に小さなカッパが座っています。頭をなでました。

牛久駅前の「花水木通り」の陸橋の日時計

 陸橋を渡り「ぶどう園通り」に出ると右側に牛久シャトーが見えます。正門から中に入りました。

牛久シャトー本館(7月3日)

 牛久シャトーの本館を通り過ぎると、当時ワインの醸造を行っていた「神谷伝兵衛記念館」があります。記念館の右側にはスーベニアショップがあり、大正ロマンを象徴する「電気ブラン」が購入できるようです。

神谷伝兵衛記念館前の広場(7月3日)

 神谷伝兵衛記念館から「清風の滝」に向かいました。池では大きな鯉がたくさん泳いでいました。

牛久シャトーの清風の滝(7月3日)

 「清風の滝」からオエノンミュージアムの側を通りスーベニアショップの門から出て、牛久市役所方面へと向かいました。

牛久シャトーのオエノンミュージアム(7月3日)

 市役所の側にある近隣公園の池が綺麗になっていました。池の淵に階段ができ、池の前のステージの壁には様々な絵が新たに描かれていました。

牛久市役所の側にある近隣公園の池(7月3日)

 市役所から「ぶどう園通り」に出て、牛久市で最も古いとされている柏田神社に向かいました。神社は東洋大付属牛久高校の側にありました。

ぶどう園通りを歩いて柏田神社へ(7月3日)

 初めての参拝です。

牛久市の柏田神社の社殿(7月3日)

 柏田神社は平安時代初期(西暦807年)に鹿島神宮の分霊を勧請(かんじょう)し、現在の社殿は1987年の不審火による焼失後に再建されたとのことです。1,200年以上の歴史を持つようです。

柏田神社の沿革

 参拝後にセントラル病院の脇を通り牛久生涯学習センターに出ました。学習センターの広場の高台の芝生に赤い小さな棒状のキノコがたくさん出ていたので、もしかして毒キノコのカエンタケかなと思い調べたところ「ベニセンコウタケ(紅線香茸)」のようです。

牛久市中央生涯学習センターの前の高台の赤いキノコ
ベニセンコウタケ(紅線香茸)

 カエンタケはミズナラやコナラの周囲に生え、芝生に生えることはないとのことで安心しました。ベニセンコウタケは食毒不明とのことです。

2026年7月2日木曜日

梅雨期初夏の朝日峠展望公園と小町山への登山ハイキング

 6月30日(月)に朝日峠展望公園を経由して小町山に登りました。

 朝9時半頃に土浦市の小町の館駐車場に着き、朝日峠展望公園を目指して登り始めました。

小町の館から朝日峠展望公園へ(6月30日)

 小町の館周辺の小川のミゾソバが大きくなり始めています。民家のアガパンサスの花が大きくて綺麗でした。登山口付近の花畑にはハンゲショウ(半夏生)が生えていて、登山道にはヤマアジサイの花が咲いていました。

小町の館周辺のミゾソバ 民家のアガパンサス
登山口付近の花畑の半夏生 登山道のヤマアジサイ

 キャラブキの葉の上にはニホンカナヘビが乗っていました。

キャラブキの葉に乗ったニホンカナヘビ

 「おかめ岩」からもみじ谷に向かい道祖神を目指しました。

おかめ岩からもみじ谷を通り道祖神前へ

 道祖神前から水源の森を通り朝日峠展望公園に着きました。梅雨の曇り空の日でしたので登山客は少ないようです。

道祖神前から水源の森を通り朝日峠展望公園へ

 朝日峠展望公園頂上の東屋の椅子に一人で座り周辺を眺めていると、男性登山者が芝生の坂を走って登って来ました。70歳前後の高齢者のようですがトレイルランナーでしょうか

朝日峠展望公園からの眺望(6月30日)

頂上の椅子の上にシオヤアブが止まったので写真を撮りました。

朝日峠展望公園頂上の椅子に止まったシオヤアブ

頂上から駐車場へと下り、小町山に続くヒノキ林の登山道を歩きました。道端に様々なシダ類があるので、手に取りたくさんの写真を撮りました。

朝日峠展望公園頂上から駐車場に下り小町山へ

ハート石分岐点から、大きな瘤のある松(よろこぶ)が見える急坂を登り、もぐもぐ処を通り過ぎ11時頃に小町山頂上に到着しました。小町山頂上にはたくさんの登山者が休んでおられました。パラグライダー飛行も行われているようです。朝日峠展望公園では度々飛行イベントを見学しましたが、小町山頂上からの飛行は初めて見ました。

よろこぶ坂を登ってもぐもぐ処を通り小町山頂上へ

 頂上で少し休憩してから展望岩、三段岩方面に下山し、尾根コースで小町の館に戻りました。

小町山頂上から尾根コースで小町の館へ下山

 小町山登山口付近でホタルガを見つけました。私の故郷の岩手県ではレッドデータブックのランクDとのことです。筑波山周辺の山々では良く出会います。

小町山登山口のホタルガ(6月30日)

 9時半頃から登り始めて11時半に駐車場に戻りました。約1万歩、7.7km、109階の登山ハイキングでした。14時から週に1度の小学生下校ボランティアがありますが十分間に合います。

2026年7月1日水曜日

六月末の牛久沼の散歩と昆虫などの観察

 6月29日(月)に牛久沼まで散歩しました。

 10時半頃に牛久市田宮の薬師寺脇を通り、城中・田宮線の歩道を歩き徳月院に着きました。そこから少し歩いたところにある菓子工房「和楽」で、孫への誕生日祝の「みたらし団子」と「どら焼き」を買いリュックに詰めました。イチゴ大福を買いたかったのですが、ありませんでした。

牛久市田宮から牛久市城中町の「和楽」へ

 和楽から牛久城跡公園に向かい、公園内で昆虫探しやシダ植物などの観察をし、城跡公園を出て特養老人ホームの「元気館」方面へと歩きました。

牛久城跡公園から特養老人ホーム「元気館」方面へ

元気館の手前を左に折れて牛久沼へと歩くと板張りの歩道(カッパの小径)があります。曇り空でしたが風もなく、カッパの小径から眺める牛久沼は静かでした。前日かなり雨が降ったので牛久沼のほとりの農道には水たまりが出来ています。

牛久沼の「カッパの小径」から三日月橋へ

 農道を歩くと、小さなカエルがたくさん水たまりに飛び込みます。トノサマガエルの子供のようです。道端の木の葉の上にはアマガエルが静かに止まっていました。アマガエルは周囲の色に同化して変色するとのことです。皮膚の色が灰色や茶色にもなるそうです。

牛久沼のほとりのトノサマガエルやアマガエル

 稲荷川の河口沿いを三日月橋まで歩きました。

牛久沼の稲荷川河口沿いの遊歩道(6月29日)

 稲荷川の河口沿いの遊歩道では、よく見かけるモンシロチョウの他にオオシオカラトンボや夏型の色に変わったベニシジミ、ヤマトシジミなどが飛び回っていました。

牛久沼のほとりのオオシオカラトンボと夏型のベニシジミ

 高く茂ったイヌキクイモの茎にカメムシの集団がいました。セイタカアワダチソウの茎には、赤色で気の荒いセイタカアワダチソウアブラムシがおしりを突き上げて威嚇しています。

牛久沼のほとりの野草の汁を吸う
カメムシの群れ セイタカアワダチソウアブラムシ

 三日月橋の反対側にある「観光あやめ苑」で少し休憩しました。アヤメや蓮の花は終わり、スイレンの花が咲いていました。ヒルガオの花も綺麗でした。

牛久沼観光あやめ苑のスイレンとヒルガオの花

 観光あやめ苑から「カッパの碑」に向かいました。

牛久沼観光あやめ苑からカッパの碑へ(6月29日)

 途中の農道脇にある林の木の葉に様々な昆虫がいました。小さなカマキリやショウリョウバッタとクツワムシの子供も見つかりました。マメコガネもいました。

牛久沼のほとりの昆虫(6月29日)
カマキリ      ショウリョウバッタ
ウマオイ         マメコガネ

 でもやはり一番目立つのは、白い綿毛に包まれた幼虫から成虫へと羽化した外来種のチュウゴクアミガサハゴロモです。アオバハゴロモやベッコウハゴロモなど在来のハゴロモ類よりかなり早く成虫になるようです。

牛久沼のほとりのチュウゴクアミガサハゴロモ(6月29日)

 「カッパの碑」から「雲魚停」を通り、牛久小学校の手前から牛久町の本牛久郵便局方面に向かい正源寺脇を通り国道六号線に出て自宅に戻りました。

 岩手から牛久に戻り、初めての散歩でした。

2026年6月27日土曜日

六月末の「手抜き菜園」の草刈と七時雨山麓、安比高原「ぶなの駅」訪問

 6月21日(日)に岩手へ帰り、26日(金)に牛久へ戻りました。梅雨の晴れ間、岩手山がきれいでした。

梅雨の晴れ間の岩手山(6月24日)

 旧宅地の梅の木は5月に枝を切りましたが、それでも3kgほどの梅の実が収穫でき牛久に持ち帰りました。草ぼうぼうでしたが、1日半で無事草刈り作業を終えました。

旧宅地の草刈前後(6月23~24日)

手抜き菜園ではブルーベリーの実がたくさん付いていたので、今後楽しみです。でも収穫時期に来られるのかな~と少し心配です。二日間で草刈は完了しましたが野菜の植え付けは出来ませんでした。

手抜き菜園の草刈前後(6月24~25日)
今年は、ハルジオン(春紫)の後から生えてくるヒメジョオン(姫女菀)の花がたくさん咲いていました。

手抜き菜園のヒメジョオン(6月24日)

コンフリーの花の蜜をツマグロヒョウモンが吸っていました。コンフリーは根茎が発達し毎年出てきます。

ンフリーの花の蜜を吸うツマグロヒョウモン

 6月25日(木)の午前中3時間の作業で、目的にしていた草刈り作業がほぼ終わったので午後から七時雨山など近隣の野山へ出かけました。

 七時雨山麓の北上川源流の駐車場に車を停め、景色を眺めました。七時雨山と向かい合う田代山や小巻立に以前数回登っていますが、また登りたいと思いつつ、なかなか実現しません。一人だと熊が怖いです。

七時雨山麓の風景(6月25日)

 七時雨山麓は放牧地から農地へと変貌し、トラクターが動き回っています。キャベツやダイコン、トウモロコシなどの生産地になりました。

 七時雨山麓から八幡平市の安代地区へと下る途中の道路端にオオハナウドの花がたくさん咲いていたので車を停めて写真を撮りました。緻密な花です。

七時雨山麓のオオハナウドの花(6月25日)

 安代地区の「北館製麺」と「ふうせつ花」で土産を購入し、安比高原の「ぶなの駅」に向かいました。

安比高原「ぶなの駅」(6月25日)

ぶなの駅周辺を散策すると、池の周りに淵が赤色になったシダがありました。オサシダのようです。

「ぶなの駅」のオサシダ(6月25日)

 ヤマオダマキの花も咲いていました。

「ぶなの駅」のヤマオダマキ(6月25日)

 八幡平山頂のドラゴンアイや姫神山への登山など様々行きたいところがありましたが、今回は草刈の旅でした。

2026年6月18日木曜日

梅雨期の晴れ間の霞ヶ浦(西浦)中岸リンリンロードのハイキング

 6月17日(水)に霞ヶ浦(西浦)中岸のリンリンロードを土浦リンリンポートからから霞ヶ浦環境科学センターまでハイキングしました。

霞ヶ浦環境科学センターの庭園でショウジョウトンボの写真を撮りました。久し振りに出会いました。

茨城県霞ヶ浦環境科学センター庭園のショウジョウトンボ

 JR常磐線の土浦駅で電車から降り、9時半頃に土浦リンリンポートに着きました。梅雨の期間ですが天気に恵まれました。

JR土浦駅から土浦リンリンポートへ(6月17日)

 西浦中岸6.5kmに休憩所が設置されたので、景色を眺めながら休憩しました。

西浦中岸6.5kmのリンリンロード休憩所(6月17日)

 そこから西浦中岸10kmまで歩きましたが、7.5km付近は長い直線コースになっています。自転車数台とすれ違いました。

西浦中岸7.5km付近のリンリンロード(6月17日)

 西浦中岸10kmの看板がある霞ヶ浦市戸崎地先から引き返し、霞ヶ浦環境科学センターに立ち寄ることにしました。

西浦中岸10km戸崎地先の看板(6月17日)

 リンリンロードの道端は草が刈りこまれ、綺麗に整備されていますが、所々にネジバナが咲いていました。赤色の濃いものや白花などがあるようです。

西浦中岸リンリンロードのネジバナ(6月17日)

 霞ヶ浦の対岸ではヘリコプターが水を汲み上げ、上空から撒いていました。

西浦中岸の対岸を飛ぶヘリコプター(6月17日)

 霞ヶ浦環境科学センターの庭園には、霞ヶ浦を眺望できる展望所があります。展望所で少し早い昼食休憩を取りました。

茨城県霞ヶ浦環境科学センターの庭園の展望所

 庭園には小さな池などがあり、ショウジョウトンポが数匹飛び回っていました。池の淵にはたくさんのイトトンボがいました。斑紋がオオイトトンボによく似ています。

茨城県霞ヶ浦環境科学センターの池にいたオオイトトンボ

 11時半頃に環境科学センターからリンリンロードへと戻りました。

 蓮田の上に見える筑波山を眺めながらリンリンロードを歩いていると、やがて湖面越しに見えるようになります。

筑波山を眺めながらリンリンポートへ(6月17日)

 土浦市街も見え始め、綺麗な風景を楽しむことが出来ました。

西浦中岸6.5kmの休憩所からの土浦市街(6月17日)

 風が強く吹くこともなく、爽やかな美しい景色の中に一人ポツンと立ち、空を見上げて深呼吸する後期高齢者です。

 牛久の自宅には14時前に戻りました。18.3km2万8千歩のハイキングでした。