2026年9月22日火曜日

台風25号が通り過ぎた牛久沼への散歩とコムラサキ

9月22日(日)台風25号の豪雨が通り過ぎた朝、牛久沼まで散歩しました。台風一過の晴天でした。孫達は家族でアンデルセン公園に出かけました。

根古谷橋付近の民家の塀にコムラサキが止まっていました。岩手県で数回確認していますが、茨城県内では初めての遭遇です。

牛久沼根古谷橋付近のコムラサキ(9月22日)

朝8時20分頃自宅を出発し、薬師寺脇から城中田宮線の歩道に出ました。城中田宮線には「城中汚水ポンプ場」付近と牛久小学校と八坂神社の間の交差点付近の2カ所が谷になっていますが、共に水が溜まることもなく乾いていました。

牛久市の薬師寺から城中田宮線へ(9月22日)

 最近洪水災害が多いので城中の徳月院でお参りしてから、いつものように牛久城跡公園に向かいました。

徳月院から牛久城跡公園へ(9月22日)

 牛久城跡公園内には小枝が少し落ちていましたが、いつもと変りなく静かでした。

牛久城跡公園を散策して根古谷橋へ(9月22日)

 城跡公園から根古谷橋に向かいましたが、根古谷川も溢れることなく、二羽の白鳥がのんびり浮かんでいます。晴天だったので富士山が見えるかも知れないとの思いから水仙閣を通り過ぎた所で、湖面越しの富士山を探しました。肉眼では頂上付近が僅かに見えますがカメラでは薄すぎました。

根古谷橋から富士山が見える場所へ移動

 根古谷橋に戻り、途中の民家の塀でコムラサキの写真を撮ってから「カッパの小径」に向かいました。「カッパの小径」の両側に水が来ていました。牛久沼の水位がかなり上昇したようです。あふれる程でなくて良かったです。

根古谷橋から牛久沼のカッパの小径へ(9月22日)

 牛久沼のほとりの道の一カ所で、丘から泥が流れ落ちていました。田んぼにも水が少し溜まっています。三日月橋から見える稲荷川も水量が多いようですが溢れていませんでした。

台風25号が通り過ぎた牛久沼のほとり(9月22日)

 「観光アヤメ苑」から「カッパの碑」に向かい、雲魚停を通って元来た道を自宅まで戻りました。

牛久観光アヤメ苑から雲魚停へ(9月22日)

 アヤメ苑からカッパの碑に向かう途中、アオスジアゲハが一羽飛び回っていました。

台風通過後牛久沼のほとりのアオスジアゲハ(9月22日)

 ヒガンバナが最盛期のようです。数羽のナガサキアゲハが花の蜜を吸っていました。

ヒガンバナの花の蜜を吸うナガサキアゲハ(9月22日)

 昨年の夏は暑くて大変でしたが、今年は晩夏から初秋にかけての長雨とゲリラ豪雨が続いています。17,105歩、10,7kmの散歩でした。

気候変動をいつも気にかけています。

2026年9月19日土曜日

印西市ランタンフェスティバルと公園での「歩く宝石」探しと中糞茶

 9月13日(日)に印西市のコスモパレットでランタンフェスティバルが開催されました。

ランタンフェスティバル会場の印西市コスモパレット
  
  4歳と小学6年生の孫娘が14時からのステージライブにおいてグループでダンスを踊ることになっていたので、長男家族と共に総勢7人で行ってきました。

印西市ランタンフェスティバルのポスター

太極拳や歌、ヒップホップ系のダンスなどが終わり15時から孫達のダンスが始まりました。4歳の孫も3歳からの園児の仲間と一緒にそれなりに踊っていました。

印西市ランタンフェスティバルの舞台の看板

夜のランタンリリースも見たかったのですが、遅くなるので諦めました。

コスモパレットは「北総花の丘公園」に面していたので、舞台の客席にウラギンシジミが舞い込んで来ました。綺麗な蝶でした。

北総花の丘公園のウラギンシジミ(9月13日)

公園内にはコブシの木があったので、コブシの実に集まる「歩く宝石」と言われているアカスジキンカメムシを探しましたが、見つかりません。クサギカメムシを数匹確認しただけでした。

コブシの木に止まるクサギカメムシ(9月13日)

コスモパレットの舞台の側の公園には桜の木がたくさあり、桜の葉を食べるイモムシがいて、子供たちが眺めていました。近くにいた人の話によると、サクラムシとも呼ばれるモンクロシャチホコの幼虫とのことです。糞を集め煎じてお茶にすると桜の香がするそうです。初めて知りました。モンクロシャチホコはかなり前に写真を撮っています(2020年7月28日ブログ)。

モンクロシャチホコの幼虫と成虫

イモムシの糞をお茶として利用することが出来るとのことなので、ネットで検索したところ「虫秘茶」として販売しているベンチャー企業が見つかりました。「虫秘茶」は、京都大学化学生態学研究室で生まれた「中糞茶」とのことです。イラガやヤママユ、スズメガ、オオムラサキなどの糞を集め、乾燥して中糞茶にし、味覚のプロの協力を得ながら検討したとのことです。同じイモムシでも食べた葉によって味や香りが変わるようですので、成分組成に興味を持ちました。学会発表で「優秀ポスター賞」などに選定されているようです1~3)

モンクロシャチホコとオオミズアオの中糞茶

昆虫食が話題になっていて、昆虫を材料にした「蟲菓」も販売されているようですが、散歩やハイキングで、スズメガなどの大きなイモムシが道路を横切っている様子を良く見かけます。

散歩やハイキングで出会ったスズメガの幼虫

イモムシそのものを食べることにはやはり抵抗があります。でも糞であればハードルも下がるのかなと思ったりしますが、まだ試していません。


参考)

1)丸岡毅ら:Comparison of Insect Frass Tea and Manufactured Tea with LC/MS and GC/MS analysis.71回質量分析総合討論会、2023年5月(優秀ポスター賞)

2)丸岡毅ら:LC/MS/MS分析および主成分分析による中糞茶と市販茶の比較、日本農芸化学会2024年度大会、2024年3月(トピックス賞)

3) 丸岡毅ら:トリプル四重極質量分析計を用いた「虫の糞のお茶」のマルチオミクス解析、第49回BMSコンファレンス、2023年7月(優秀ポスター賞)

2026年9月15日火曜日

令和八年長雨の9月の晴れ間の霞ヶ浦中岸ハイキング

 9月14日(月)は久し振りの晴天との予報でしたので、土浦駅から霞ヶ浦の中岸リンリンロードを霞ヶ浦市の戸崎地先(霞ヶ浦中岸10km地点)まで歩いて往復し、帰りに霞ヶ浦環境科学センターに立ち寄りました。

牛久駅からJR常磐線に乗り8時30分に土浦駅で降り、駅からリンリンポート土浦まで歩きましたが、風が少しあるももの予報通りの晴天に恵まれました。

土浦駅からリンリンポート土浦へ(9月14日)

リンリンポート土浦から川沿いの道を歩き霞ヶ浦の中岸に出ると土浦市街が湖面越しに見えました。風が結構あるので湖面が濁り波立っていましたが、しばらく眺めました。

土浦港から霞ヶ浦中岸リンリンロードへ(9月14日)

中岸6.5kmの休憩所で給水タイムをとりました。景色が綺麗でした。久し振りのハイキングです。

霞ヶ浦中岸6.5kmの休憩所(9月14日)

途中の道路中央に大きなトンボが見えたので近づきましたが逃げないので手で捕まえました。ギンヤンマです。弱っているようですが、翅を少しバタバタできるので湖岸の葛の葉に乗せてあげました。車に轢かれないように。

ギンヤンマの道路からツタの葉への移動(9月14日)

ニラの花がたくさん咲いている場所には昆虫が集まっていました。ベニシジミやイチモンジセセリ、オオハラナガツチバチなどの写真を撮りました。

ニラの花に集まる昆虫
ニラの花   ベニシジミとイチモンジセセリ
イチモンジセセリ   オオハラナガツチバチ

亀も道路に出ていました。黒化したクサガメです。道路から湖のほうに移動させました。

道路に出た黒化したクサガメの強制移動

土浦駅から8km程の霞ヶ浦市の戸崎地先(中岸10km)まで歩いて引き返し、霞ヶ浦環境科学センターに向かいましたが、月曜日は休館とのことで、周囲を少し散策してリンリンロードに戻りました。

霞ヶ浦市戸崎地先から霞ヶ浦環境科学センターへ

帰り道は、筑波山や土浦市街を眺めながら歩きました。

霞ヶ浦中岸から見える筑波山や土浦市街

本当に爽やかで、最近展覧会で見たヨシタケシンスケの「ちいさな神様」が空に浮かんでいるような雰囲気を感じました。

霞ヶ浦中岸レンコン田と青空(9月14日)

湖上にはヨットも走っていました。

霞ヶ浦湖上のヨット(9月14日)

約20km、30,589歩のハイキングでしたが、印象深い思い出になりました。

2026年9月14日月曜日

雨が続く九月の大洗水族館の見学と牛久自然観察の森の木育広場体験

 9月に入って雨が続いていますが、9月6日(日)に4歳と1歳の孫を連れ4人で大洗水族館アクアワールドに行って来ました。水族館の駐車場に9時30分少し前に着きました。お目当てのイルカ・アシカオーシャンライブが運よく9時45分からでしたので、ギリギリ間に合いました。いつもほぼ満員で、イルカのジャンプで水がかかる最前列付近の席だけが今回も少し空いていました。

アシカショウは、ベテランのゴエモンとプリンが担当することが多いようですが、ゴエモンの子供の「あさひ」もデビューし、以前そのパフォーマンスを見たことがあります。今回はゴエモンでした。体が大きく、水かけサービスでは水が結構遠くまで飛びます。

大洗水族館のアシカのパフォーマンス(9月6日)

 イルカは様々なジャンプを見せますが、ショウの終わり頃に観客席付近で大ジャンプするので前列の観客に水しぶきがかかり、孫達はそれが楽しみの一つになっています。

大洗水族館のイルカのパフォーマンス(9月6日)

 その後、マンボウやサメ、サンゴ礁の魚なども見学しました。

サメやサンゴ礁の海などを見学(9月6日)
  4~5階の「なごみの海ゾーン」でエトピリカやアザラシ、カワウソなども見学しました。
サメの海から「なごみの海ゾーン」へ

 4歳の孫は5階の「ワクワク広場」がお気に入りで、今回もネットをよじ登り遊びました。

 3階のカフェ「リラックスマーメード」はかなり混んでいましたが、青色のオシャンソーダなども購入して食事し、無事帰路に着きました。

 孫二人は車の中で爆睡です。

 9月12日には「牛久市の自然観察の森」に行きました。

牛久自然観察の森の入場口(9月12日)
 孫達は「木育広場」がお目当てですが、朝から雨が降っていたので、私の園内散策は無理のようです。

牛久自然観察の森のネーチャーセンターへ(9月12日)

 帰りに道路端で雨に濡れたカマキリを見つけました。

雨に濡れたカマキリ(9月12日)

 「バッタの原」にはツルボの花が咲いていました。

バッタの原のツルボの花(9月12日)

 ヤマトシジミがあちこちでせわしなく飛び回っています。

ヤマトシジミ(9月12日)

 今回は、ダイミョウセセリをたくさん確認しました。いつものようにヒメウラナミジャノメも飛んでいます。

ダイミョウセセリとヒメウラナミジャノメ

 そろそろ晴れて欲しいと願っています。

2026年9月2日水曜日

九月最初の朝日峠展望公園と小町山への登山

 9月1日(火)土浦市の小町の館に車を停め、朝日峠展望公園と小町山に登りました。

 小町の館駐車場に10時45分頃に着きました。気温は30℃以下で、雨は降りませんでしたがどんよりとした曇り空でした。

 朝日峠展望公園を目指して歩き始めました。

小町の館から朝日峠展望公園へ(9月1日)

 もみじ谷から道祖神を通り、水源の森から朝日峠展望公園に向かいました。

もみじ谷から水源の森へ(9月1日)

 朝日峠展望公園頂上に11時半前に到着しました。誰もいません。

朝日峠展望公園頂上の三角点や東屋(9月1日)

霞ヶ浦がかすかに見えます。

朝日峠展望公園頂上からの眺望(9月1日)

 朝日峠展望公園駐車場に下る細道で、ツルボの花に止まっているシロモンノメイガを見つけました。

ツルボの花に止まるシロモンノメイガ(9月1日)

 駐車場付近の道に桜の葉がたくさん散っていました。暑い日が続いていますが、山野は秋模様です。ヒノキ林を通り小町山に向かいました。

朝日峠展望公園から小町山へ(9月1日)

 ハート石分岐点から坂道を登り、たくさん汗をかいて「もぐもぐ処」で休憩しました。小町山頂上には二組の登山グループが休憩されていました。

急坂を登って小町山頂上へ(9月1日)

 頂上から展望岩に下り、三段岩の横を通り峰コースで小町の館に戻りました。

小町山頂上から展望テラスを通り峰コースで下山

 下山途中の登山道の周囲には様々なキノコがありました。立ち木に生えたウチワタケや倒木のカワラタケなどが目に留まります。

立ち木や倒木に生えたキノコ(9月1日)
ウチワタケ      カワラタケ
下段のキノコは不明

 オオオニテングタケと思われるキノコも数個見つけましたが、まだ小さいので、またいつか見に来ます。シロオニタケもたくさんありました。黄色いキノコも見つけましたが、名前は分かりません。

林床に生えたキノコ(9月1日)
オオオニテングタケ     シロオニタケ
下段の黄色いキノコは不明

 ヤブランの花がたくさん咲いていましたが、昆虫は見つかりません。

登山道のヤブランの花(9月1日)

 気候変動が激しくなったためでしょうか、蝶々はいつもより少ないように感じます。大雨による被害が無いように願っています。

2026年9月1日火曜日

茨城県近代美術館の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってきました。

 8月29日(土)茨城県近代美術館で開催されている「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に4歳と1歳の孫を連れ4人で行ってきました。9時40分頃に着きましたが既に大勢の方が並んでいて、入場券を購入するまで50分程かかりました。

茨城県近代美術館のヨシタケシンスケ展(8月29日)

 ヨシタケシンスケの「りんごかもしれない」と「おしっこちょっぴりもれたろう」などその他数点の絵本は以前に購入していました。

ヨシタケシンスケの絵本(8月29日)

 孫達は、会場内の人形を不思議そうに見ていました。4歳の孫は遠巻きに眺めていましたが、1歳の孫は宇宙人の手を握ってしまいました。

ヨシタケシンスケ展の不思議な人形(8月29日)
アイツと宇宙人

 孫たちが好きそうな小さな神様も展示されていましたが、観客が多くて見せてあげれませんでした。

ちいなさ神さま

 「おまじないづくりコンピューター」では二人とも何回も挑戦し、「うるさいおとなをだまらせよう」では赤いボール玉を投げて遊びました。

 つまんなそうにしてたらコチョコチョしてくれるようですが、孫達は走り回っていました。

コチョコチョ係はどこかな(8月29日)

 私は後期高齢者なので「てんごくのふかふかみち」に吸い寄せられましたが、孫が先にふかふか布団に座りました。

ふかふか布団に孫が座りました(8月29日)

 「あなたは何になりたいの」と4歳の孫にはまだ聞いていませんが、6年生の孫には希望があるようです。希望が叶うといいのですが、ヨシタケ展を見て「たのしいことを考える」練習も必要なのかもしれないな~と思いました。

ヨシタケ展の終わりに(8月29日)

 ヨシタケ展にまた「来るのかも」しれません。


 その後、アートフォーラムで遊びました。私が、入場券購入待ちをしている間に「オリジナルフォトスポット」で遊び、絵を数枚張り付けていたようです。

茨城県近代美術館のフォーラムアート(8月29日)

 「紙コップじごくかもしれない」では広い室内にたくさんの紙コップアートが出来ていました。

 4歳の孫は描いた絵が画面上で動き出す「デジタルアートお絵描きコーナー」や、パソコンの画面に絵を描く作業が気に入ったようです。
4歳の孫が描いたウサギとブドウとチョウチョウ

 孫の絵もそれなりに芸術的だな~と思う「孫バカかもしれない」になった一日でした。