2026年5月28日木曜日

五月下旬の小貝川ふれあい公園のポピーの花と国蝶オオムラサキ

 5月25日(月)午前中に下妻市の小貝川ふれあい公園に行ってきました。

広大な小貝川河川敷の花畑に200万~300百万本とも言われるポピーの花が咲いていました。花畑の向こうに筑波山が見えます。

下妻市小貝川ふれあい公園のポピー(5月25日)

赤色やピンク色、白色などの花が5月末まで見頃とのことです。

赤やピンク、白などのポピーの花(5月25日)

 月曜日でしたので、ネーチャーセンターは休館でしたが、建物に描かれたイモムシが気になりました。正面玄関の屋根に蝶々の目がついています。フラワーゾーンの他に、野球やサッカーが楽しめるスポーツゾーンや自然観察ゾーンがあるとの事です。

小貝川ふれあい公園のネーチャーセンターから

 ネーチャーセンター前の広場には、パークゴルフ会場やバーベキュー用の囲炉裏が設置されていて借用出来るようです。

小貝川ふれあい公園の遊具やバーベキュー設備など

 ポピーの花の見学が目的でしたが、オオムラサキの森があるとのことで大変興味を持ちました。

スポーツゾーンのサッカー場から上流の河川敷は森になっていて、その森に沿った小貝川堤防(取手常総自転車道)をしばらく歩くと駐車場と東屋があり、「自然の森と国蝶オオムラサキを守りましょう」という掲示板がありました。


小貝川ふれあい公園のオオムラサキの森へ(5月25日)

そこから堤防を下ると「観察路利用上の注意」の立て札がありました。オオムラサキは6月頃から羽化するとのことで、まだ早いのですが観察路を少し散策しました。

オオムラサキの森の自然観察路(5月25日)

観察路内はきれいに整備されています。野草を観察しながら道路の周りの昆虫を探していると、見たことのないイモムシが観察路を歩いていました。調べてみるとホクトウガの幼虫のようです。ブナ科やバラ科の樹液を吸いに来た小さな昆虫を餌にする肉食の幼虫のようです。肉食の幼虫がいることを初めて知りました。オオヒラタシデムシも見つけました。昆虫は本当に多様です。

堤防に戻ると、ベニシジミがハルジョオンの花に止まっていました。

オオムラサキの森の観察路の昆虫(5月25日)
ホクトウガ幼虫とオオヒラタシデムシ

小貝川堤防上の取手常総自転車路が果てしなく続いています。

小貝川沿いの取手常総自転車道(5月25日)

ネーチャーセンターの駐車場に戻ると「オオムラサキの観察小屋」がありました。

小貝川ふれあい公園のオオムラサキ観察小屋

運の良いことに、金網越しにオオムラサキの幼虫を見つけました。エゴの木の葉を食べているようです。初めてみました。そろそろ蛹になるのでしょうか。

オオムラサキ観察小屋の幼虫(5月25日)

コムラサキは、岩手県八幡平市の不動の滝で数回写真を撮りましたが、オオムラサキにはまだ出会っていません。羽化する頃にまた来たいと思っています。

2026年5月25日月曜日

春の快晴の日の霞ヶ浦(西浦)右岸リンリンロードの散歩

 5月23日(土)に霞ヶ浦の西浦右岸リンリンロードを散歩しました。

 快晴でしたが気温は20~22℃で快適な散歩でした。シオカラトンボやルリシジミ、ヒメアカタテハ、イチモンジチョウなどの写真を撮ることが出来ました。茶色で綺麗なイタチもリンリンロードに出ていましたが、写真は撮れませんでした。

霞ヶ浦右岸リンリンロードの
シオカラトンボ        ルリシジミ
ヒメアカタテハ     イチモンジチョウ

 土浦駅9時27分着の電車から降り水郷橋を渡って、霞ヶ浦の西浦右岸のリンリンロードに向かいました。

土浦駅から霞ヶ浦右岸リンリンロードへ(5月23日)

 桜川沿いの道でヘアリーベッチの花を見つけました。豆の鞘がカラスノエンドウよりはるかに大きくて驚きました。

大きな鞘を付けたヘアリーベッチ(5月23日)

 桜川の桜並木を通り過ぎ、霞ヶ浦湖畔バス停留所付近まで歩くと、湖面越しに対岸が見えます。

霞ヶ浦湖畔バス停付近(5月23日)

 土曜休日でしたのでヨットがたくさん浮かんでいます。

霞ヶ浦のヨット(5月23日)

 霞ヶ浦総合公園の水辺広場の芝生が綺麗です。椅子に腰かけ読書をしている方が数人おられました。

霞ヶ浦総合公園の水辺の広場(5月23日)

 広場ではモデルロケット全国大会が開催されていました。試乗用のヘリコプターも止まっていました。

霞ヶ浦総合公園でのモデルロケット全国大会

 モデルロケット全国大会をしばらく見学してから、予科練平和祈念公園に向かいました。公園ではたくさんの家族が遊んでいます。食べ物の出店も出ていました。

霞ヶ浦右岸リンリンロードの予科練平和祈念公園

 予科練平和記念公園から湖岸のリンリンロードを「いきいき茨城ゆめ国体2019」の開催記念碑まで歩きました。

霞ヶ浦右岸リンリンロードの茨城国体開催記念碑付近

 記念碑から少し歩くと「JR土浦駅まで8km」の道路標識があり、11時半過ぎになったので、航空装備研究所土浦支所から引き返すことにしました。

防衛装備研究所の横を通るリンリンロード

 帰り道、筑波山が見えました。霞ヶ浦総合公園ではまだモデルロケット全国大会が続いていました。湖面では数グループがヨットの操縦を楽しんでいます。

 暑い日が続いていましたが、涼しい天気の中、さわやかな風を感じて歩くことができました。

 

2026年5月22日金曜日

5月下旬の牛久沼散歩と昆虫や野草の観察

 5月20日に牛久沼まで散歩しました。

牛久市田宮の薬師寺脇から城中田宮線の歩道を通り、牛久城跡公園に向かいました。

牛久市田宮の薬師寺から牛久沼へ(5月20日)

牛久城跡公園内の二つの広場を散策し、昆虫や野草の様子を観察しました。

牛久城跡公園(5月20日)

城跡公園の広場で一匹のタイワンキシタアツバを見つけました。昨年も数匹観察しました。

牛久城跡公園のタイワンキシタアツバ(5月20日)

林の中のシダ植物の中でベニシダと類似するシダのソーラス(胞子嚢群)を観察したところ、赤色と白色、茶色などがありました。後日また詳しく調べたいと思っています。

牛久城跡公園のベニシダなどのソーラス

城跡公園から牛久沼のカッパの小径を通り、牛久沼のほとりを散策しました。

牛久沼のカッパの小径から沼のほとりを散策

桑の実が黒く熟しています。普通のオオバコと異なるツボミオオバコ(タチオオバコ)と推定される野草の群落もありました。花穂がたくさん立ち上がり、茎や葉に繊毛があります。

牛久沼のほとりの桑の実とタチオオバコ(5月20日)

 牛久沼の湖岸の道を三日月橋まで歩きました。

牛久沼湖岸の道を三日月橋まで(5月20日)

いつもは牛久沼や稲荷川に釣り人がたくさんいるのですが、今回はほとんど見当たりません。桜並木散策コースに入りしばらく歩きました。

三日月橋から桜並木散策コースへ(5月20日)

オオキンケイギクが黄色の花を咲かせています。国道六号線とつくば市に向かう西大通との交差点から牛久栄進高校に向かう道の中央分離帯にオオキンケイギクの花がたくさん咲いていますが、他にはあまり見かけなくなりました。

オオキンケイギク(5月20日)

稲荷川の橋を渡り、稲荷川沿いの農道を通り観光アヤメ苑に戻りました。

稲荷川の橋を渡り川沿いを歩き観光アヤメ苑へ

稲荷川沿い道の両脇にコメツブツメクサの花がたくさん咲いています。

コメツブツメクサ(5月20日)

 約40分で、三日月橋から桜並木散策コースを周り観光アヤメ苑まで戻ることが出来ました。

観光アヤメ苑からは、カッパの碑に向かわず城中田宮線に出て牛久小学校の脇を通って田宮まで戻りましたが、11.3km、17,502歩の散歩でした。

モンシロチョウはたくさん飛んでいましたが、他の蝶々類が例年より少ないように感じました。

2026年5月21日木曜日

30℃を超える炎天下の小町山登山

 5月18日に、小町の館から朝日峠展望公園を経由して小町山まで登りました。

前日(17日)に孫達と一緒に朝日峠展望公園頂上までハイキングしましたが、小町山まで行くことが出来なかったので、30℃越えの暑い日でしたが登ることにしました。

朝日峠展望公園に向かう途中の登山道で肩が角ばった大型のカメムシに出会いました。オオヘリカメムシとのことです。アザミやフキ、モミジイチゴなどの汁を吸うそうです。初めて見ました。臭いそうですが大きくて立派です。カメムシ類には興味があり、野山を歩く際には、いつもアカスジキンカメムシを探しています。一度死骸に出会いましたが、生きている姿を見たいと思っています。

朝日峠展望公園登山道のオオヘリカメムシ(5月18日)

 10時半頃に小町の館に着き、おかめ岩まで登りました。小町の館ではウツギ(ウノハナ)の花が咲いていました。「ウノハナの匂う垣根に・・・」と小さい頃に歌いましたが、初夏を告げる花とのことです。

ウツギの花の咲く小町の館からおかめ岩へ

 登山道にはコアジサイの花も咲き始めていました。今年は開花が早いようです。

朝日峠展望公園登山道のコアジサイの花(5月18日)

 おかめ岩からもみじ谷へと向かいました。もみじの森の展望デッキは緑に包まれています。

もみじの森の展望デッキ(5月18日)

 もみじの森から道祖神へと歩き、水源の森を通って朝日峠展望公園に出ました。

道祖神前から水源の森を通り朝日峠展望公園へ

 朝日峠展望公園頂上から駐車場に下り、ヒノキ林を通って小町山を目指しました。

朝日峠展望公園頂上から小町山へ(5月18日)

 登山道分岐点のハート石からよろこぶ坂を登りもぐもぐ処に着き、少し休憩してから小町山頂上に登りました。数組の登山グループが休んでおられました。パラグライダー飛行場から朝日峠展望公園や霞ヶ浦方面を眺めました。

よろこぶ坂を登り小町山頂上へ(5月18日)

 パラグライダー飛行場では一羽のツマグロヒョウモンが飛び回っていました。

小町山頂上のツマグロヒョウモン(5月18日)

 小町山頂上から展望岩を通り、尾根コースで小町の館まで下山しましたが、途中の登山道をヤマトオサムシが駆け回っていました。

小町山登山道のヤマトオサムシ(5月18日)

 真夏のような天気なのでたくさん汗をかき、13時頃に小町の館に戻りました。

 20日頃から雨模様になり少し涼しくなるとの予報でしたが、今日21日は朝から雨が降っていて、お昼でも20℃以下です。

2026年5月20日水曜日

令和八年5月、孫との朝日峠展望公園へのハイキング

 5月17日に東京に住む5年生の孫と牛久の4歳の孫と共に小町の館から朝日峠展望公園頂上へ5人でハイキングしました。

 小町の館では水車を見学しました。水車小屋の中が気になるようです。外から覗きました。

小町の館の水車の見学(5月17日)

 朝日峠展望公園登山口を目指して、手を繋いで歩きました。

小町の館から朝日峠展望公園の登山口へ(5月17日)

 登山口までの道で白花のサギゴケやヘビイチゴの果実、ミズヒキの新芽、スミレの果実などを見つけました。



登山口までの道路で出会った野草
サギゴケ       ヘビイチゴの果実
ミズヒキの若芽      スミレの果実

 登山口に置いてある杖を二人とも借用して登山道をしばらく歩き「グーの木」でジャンケンをしました。

朝日峠展望公園登山道のグーの木でジャンケン

 もみじ谷の新緑が綺麗でした。

もみじ谷の新緑(5月17日)

 もみじの森から舗装された林道を歩いて朝日峠展望公園駐車場まで登りました。二本の杖を両手で持って二人で歩きました。

もみじの森から朝日峠展望公園へ(5月17日)

 駐車場に登る途中の林道を羽化したばかりと思われるアカボシゴマダラが歩いていました。上手に飛べません。しばらく眺めました。

羽化直後のアカボシゴマダラ(5月17日)

 朝日峠展望公園には数人の登山者が休んでおられました。天気が良く見晴らしはいいのですが、靄がかかってスカイツリーは見えません。

朝日峠展望公園頂上(5月17日)

 頂上でキュウリに味噌をつけて食べました。美味しかったようです。

展望公園頂上での一休み(5月17日)

 頂上から駐車場に下る途中の林にはアザミの花がたくさん咲いていて、その一つにダイミョウセセリが止まっていました。

アザミの花に止まるダイミョウセセリ(5月17日)

 展望公園では、オカタツナミソウやスイカズラ(ハニーサックル)、ナルコユリの花とともに、ヨコヅナサシガメを見つけました。

朝日峠展望公園の山野草や昆虫
オカタツナミソウ     スイカズラ
ナルコユリ      コチヅナサシガメ

 帰りは「道祖神」の前を通りもみじの森から元来た道を下りましたが、小さな蛇を4匹、トカゲを2匹見つけ、大騒ぎしながら下山しました。

 11時半頃に小町の館に到着し、みんなで「小町庵」のソバを食べました。楽しいハイキングでした。