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2026年3月14日土曜日

3月中旬の朝日峠展望公園と小町山への登山ハイキング

 3月8日から11日まで葬儀のため岩手に帰省しました。

3月13日(金)は曇り空で少し寒かったのですが、朝日峠展望公園まで登り、そこから小町山までハイキングしました。

土浦市の小町の館駐車場に9時半頃に到着しました。朝日峠展望公園に向かう登山道の周りを数匹の鳥が飛び回っていました。ウグイス(春告げ鳥)のようです。でも鳴き声は聞こえませんでした。

朝日峠展望公園への登山道で出会ったウグイス(3月13日)

 小町の館の駐車場から朝日峠展望公園を目指し「おかめ岩」まで登りました。

小町の館からおかめ岩まで(3月13日)

 おかめ岩からもみじの森へと戻り、道祖神前を通り水源の森を歩きました。

もみじ谷から水源の森へ(3月11日)

 登山道にスミレの花が咲いていました。

朝日峠展望公園登山道のスミレの花(3月11日)

 朝日峠展望公園頂上にはまだ誰もいませんでした。しばらく景色を眺め休憩しました。

朝日峠展望公園の頂上へ(3月11日)

 朝日峠展望公園駐車場からヒノキ林を通りハート石分岐点から小町山を目指しました。ヒノキ林の登山道の周りにはベニシダの群落があります。

朝日峠展望公園駐車場から小町山へ(3月13日)

 よろこぶ坂を登り「もぐもぐ処」で少し休憩し小町山頂上に到着しました。

よろこぶ坂を登り小町山頂上へ(3月13日)

 小町山頂上では青空が見え始め天気が良くなるようです。

小町山頂上(3月13日)

 登山道の周囲にはアオキが生い茂り赤い実がたくさん生っています。アオキの葉は対生ですが、赤い実のついた部分からは四方に枝が伸びていました。常緑のシダ類とともに冬季でも青々として良く目立ちます。

登山道のアオキの実(3月13日)

展望岩まで下り、尾根コースで小町の館に戻りました。11時半少し前でした。

展望岩から尾根コースで小町の館へ下山(3月13日)

久し振りの登山ハイキングでした。スギ花粉が「極めて多い」との予報で、小町山の杉の木も雄花が目立ち黄褐色になっています。良く見ると、車のフロントガラスに細かいスギ花粉がたくさん付着していました。

 

2025年3月19日水曜日

令和七年3月の土浦市小町の館周辺の散歩

  3月19日(水)、朝早くから雷が鳴り雪が降りました。寒冷前線がもたらす春雷のようです。花が雪に覆われました。ドジャース対カブス戦のある東京でも雪になったようです。

雪に覆われた花(3月19日)

 昨日(3月18日)は、2歳の孫娘とともに3人で土浦市の小町の館に行ってきました。河津桜が咲き、啓蟄も終盤を迎え昆虫も動き始めていました。空にはパラグライダーが飛んでいます。春を感じました。

土浦市小町の館周辺の散策(3月18日)

 数羽のメジロが桜の蜜を吸い忙しく飛び回っています。

桜の花の蜜を吸うメジロ(3月18日)

 小川の淵を一羽のアオジが行き来していました。

小川の淵を散歩するアオジ(3月18日)

 ベニシジミも見つけました。そろそろ蝶々も飛び始めるようです。楽しくなります。

早春のベニシジミ(3月18日)

 イヌノフグリの周りをナナホシテントウが歩いていました。アブラムシはイヌノフグリの根元で越冬するようなので、それを探しているのでしょう。

イヌノフグリの株間のアブラムシを探すナナホシテントウ

 ビロウドツリアブも数匹素早く飛んでいました。オオイヌノフグリの花の蜜も吸うようです。他の昆虫より一足早く成虫になり、寒さを凌ぐためにモフモフした毛に覆われているとのことです。

ビロウドツリアブ(3月18日)

 朝日峠展望公園の登山口付近では、中国名が筋骨草のキランソウ(金襴草)の花がたくさん咲いていました。

キランソウ(筋骨草)

 シラユキゲシ(Snow poppy)の花も見つけました。

シラユキゲシ(Snow poppy)

 その他、イヌノフグリやオオイヌのフグリの花、セイヨウタンポポの花などとともにホトケノザの花やヒメオドリコソウの花があちこちにありました。

競合するホトケノザとヒメオドリコソウ

 ホトケノザやヒメオドリコソウの花には蟻(アリ)が好むエライオソームが付いているので、蟻の巣穴付近に運ばれ、そこで繁茂するアリ散布植物と呼ばれているようですが、南茨城地方ではホトケノザの方がヒメオドリコソウより早く2月頃から花を咲かせる特徴を持っているようです。

 エライオソームを持つ花としてスミレも有名ですが、種類が多く良く似ているので、登山口付近で見つけたスミレの品種名は良く分かりません。

朝日峠展望公園登山口のスミレ(3月18日)

 3月11日に雪入ふれあいの里で見つけたスミレとよく似ています。同じ種類なのでしょうか。

雪入ふれあいの里付近のスミレ(3月11日)

 2歳の孫は小町の館駐車場から朝日峠展望公園の登山口まで無事に歩き、帰りは走って下りました。小町の里本館でお菓子を買い、楽しく過ごすことができました。


2024年4月21日日曜日

土浦市小町の館から朝日峠展望公園への登山

   4月19日(金)晴天の朝、2歳なり立ての孫と共に土浦市の朝日峠展望公園に登りました。

展望公園頂上のパラグライダー飛行場に小さな鯉のぼりが立ててあり、その向こうに霞ヶ浦が見えます。展望公園頂上には数組のグループが休んでおられました。

土浦市朝日峠展望公園(4月19日)

小町の館駐車場に車を置き、やすらぎの森の「もみじ谷」付近まで孫も頑張って歩きましたが、その後はベビーキャリアー(背負子)に乗り展望公園まで行きました。孫は約13㎏で、テント泊登山のバックパック重量(15kg程度)より少し軽めのようです。

小町の館から朝日峠展望公園へ(4月19日)

登山道のそばに、ホウチャクソウやシロバナタツナミソウ、カキドウシ、キイチゴの花が咲いていました。

 ホウチャクソウ   シロバナタツナミソウ   
カキドオシ      キイチゴ 

展望公園では山桜や八重桜、ツツジなどの花が咲き、木々の新緑が鮮やかでした。孫が芝生の上を走り回り、追いかけるのが大変でした。

朝日峠展望公園付近の風景(4月19日)

石ころや岩の多い登山道では下山の方が危ないので、展望公園頂上から孫を背負子に乗せ、水源の森や道祖伸、そしてもみじ谷を通り登山口まで戻りました。

水源の森(4月19日)

もみじ谷(4月19日)

展望公園の芝生の中に紫色の小さなスミレ(Viola mandshurica)の花が咲いていました。

朝日峠展望公園のスミレ(4月19日)

道端の崖にはジュウニヒトエ(Ajuga nipponensis)の花もたくさんありました。ジュウニヒトエはシソ科、キランソウ属のようです。「ツクバキンモンソウ」もキランソウ属とのことです。

登山道に咲くジュウニヒトエ(4月19日)

3月13日に朝日峠展望公園の登山口付近でキランソウの花を見つけ、4月14日には笠間アルプスでツクバキンモンソウの花に出会いましたので、キランソウ属は早春に花を咲かせるようです。

小町の館の農産物直売所で甘夏などを買いましたが、孫は帰りの車内で直ぐに寝てしまいました。

2021年3月26日金曜日

雪入ふれあいの里公園付近でテングチョウに遭遇

  324日に茨城県立青年の家から雪入りふれあいの里公園を経て剣ヶ峰に登り、そこから浅間山までハイキングしました。晴天でしたので、青木葉峠付近から筑波山がきれいに見えました。

秋葉峠付近からの筑波山の眺望(3月24日)

青年の家から雪入りふれあいの里公園に向かう「林道雪入り沢線」で、テングチョウの写真を撮ることができました。テングチョウと初めて遭遇しました。

テングチョウ(3月24日)


でも、見つけた際には翅を半ば広げた状態で、アカタテハに良く似ていたのでアカタテハだと勘違いしてしまいました。自宅に戻って写真を整理し、初めてテングチョウだったことが分かりました。残念です。油断していました。また是非会いたいと思っています。

きれいな色のアカタテハにも会いましたが、越冬成虫なので翅が大きく欠けていました。近くにキタテハも飛んでいました。

アカタテハ(3月24日)

雪入りふれあいの里から剣ヶ峰への登山道はかなり急峻でした。胸突き坂の連続で、沢山汗をかきました。汗をぬぐいながら頂上付近で見たニオイタチツボスミレ(Viola obtusa)の花の濃い紫がとても印象的でした。

ニオイタチツボスミレとタチツボスミレ

スミレ属(Violaceae)を代表する紫色の色素はアントシアニンの仲間で、ビオラニン(Violanin)というそうです。このビオラニンは野菜のナスの紫色の色素として良く知られているナスニン(Nasunin)と同じもののようです。ビオラ(Viola)からバイオレットになった訳です。知りませんでした。

ビオラ属のアントシアニン(デルフィニジン配糖体)

剣ヶ峰から雪入山に向かう縦走コースではヒオドシチョウが飛んでいました。

キタテハとヒオドシチョウ(3月24日)

また、浅間山付近の山道ではミヤマセセリがたくさん飛んでいました。

ミヤマセセリ(3月24日)

桜や草花が咲き、昆虫も活動し始めましたので嬉しいです。楽しみがいっぱいです。

剣ヶ峰への登山道では親子と思われる4名の方とすれ違いました。また、浅間山付近では三石森林公園に向かう3名の高齢者グループに会いましたが、いいハイキングコースでね~と言っていました。遠くから来られた方々のようです。

剣ヶ峰から浅間山への縦走コースで、快適なハイキングが楽しめました。

2020年3月19日木曜日

3月の宝篋山登山とスミレ、東城寺コース


3月16日(月)は快晴だったので筑波山系の宝篋山に一人で登りました。宝篋山小田駐車場はほぼ満車状態でしたが運よく駐車でき、10時38分に出発し昼前(11時30分)に頂上に着いてしまいました。頂上には女性グループや家族グループなどたくさんの登山者が休憩していて皆楽しそうでした。机や椅子の空きがない程でした。
宝篋山頂上付近の林道は表筑波スカイラインにつながる

もしかしてそろそろ蝶々など昆虫と出会えるかも知れないとの期待を持って登山しましたが、出会えませんでした。速足になったのはそのせいです。帰りは時間に余裕があったので、初めてのことですが車が通れる道(宝篋山頂上にある電波塔管理のための車道:林道)を歩いて下山してみようと思いました。

林道は常願寺コースにつながっているかも知れないとの勝手な憶測で進みましたが、全く別方面に伸びており表筑波スカイライン道路につながっていました。やむなく引き返したところ、標識はないものの下山用の登山道路が見つかりましたので、その道を通って下山しました。後で調べたところこの登山道路は「東城寺コース」と呼ぶようです。土浦側の登山コースとのことです。
宝篋山登山道「東城寺コース」で下山
下山してしまったので、東城寺付近から一路小田駐車場を目指し携帯のナビを頼りにテクテク歩きました。途中に東城寺の立派な門がありました。そこから、県道53号に出て塚田陶管工場の採石場を通過し、射撃場を経て、ようやく小田駐車場にたどり着きました。採石場にも少し興味はありましたので付近を通ることが出来、貴重な経験になりました。

登山を含めトータルで14㎞のウォーキングでした。よく調べてから動き回るようにしようと反省しました。

今回の登山では、スミレの花が目を和ませてくれました。きれいな花が道端に咲いていました。スミレの分類は難しいので間違っている可能性がありますが、一応名前を付けてみました。
マルバスミレ
マルバスミレ
タチツボスミレ
タチツボスミレ
 15時頃に牛久に戻りました。