2024年12月19日木曜日

初冬のつくば市宝篋山への登山

  12月16日、17日にはつくば市のエポカル会議場で学術集会が開催され、数年振りになつかしい若い方々と会う事が出来ました。伝統が継がれている様子が心に沁みました。

12月18日(水)には、つくば市の宝篋山に登りました。

宝篋山小田休憩所の側にある駐車場に朝10時10分頃に到着しました。快晴の日でしたので、駐車場にはたくさんの車がありました。

宝篋山極楽寺コースへの入り口(12月18日)

極楽寺コースを歩きましたが、登山口の極楽寺公園から頂上まで2.4㎞のようです。

木々の葉が落ち、木漏れ日の中を小川沿いに歩き、林の中の急坂を登り、頂上下のバイオトイレに11時頃に着きました。たくさんのグループが頂上を目指して歩いておられました。

宝篋山極楽寺公園からバイオトイレまで

初冬の12月半ばですが、モミジの紅葉が見られました。青空に映えています。

宝篋山極楽寺コースのモミジ(12月18日)

バイオトイレから頂上までは100m程度のようです。頂上の宝篋印塔のすぐ下で子供を背負った忍性像が市街を眺めています。

宝篋山頂上の忍性像(12月18日)

お昼にはまだ少し早かったのですが、頂上には既に数組のグループが景色を眺めながら休んでおられました。

宝篋山頂上(12月18日)

私も30分程昼食休憩を取りました。

帰りは、宝篋城跡に立ち寄りました。

宝篋城跡(12月18日)

落ち葉で滑りやすい登山道をゆっくり歩きましたが、登りの方々も結構おられました。

宝篋山頂上から極楽寺コースで下山

朝の気温は大部低かったようでしたが、風もほとんどない、すがすがしい青空の中を歩くことが出来ました。

14時から小学1,2年生の下校のサポートに出かけるので、牛久の自宅には13時半頃に戻る予定でしたが、無事間に合いました。

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