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2026年7月14日火曜日

牛久自然観察の森と小貝川ふれあい公園での自然観察

 7月11日(土)に「牛久自然観察の森」と「小貝川ふれあい公園」に行って来ました。

牛久自然観察の森に朝9時少し前に着き、9時からオープンするネーチャーセンター内の「木育広場」で1歳と4歳の孫が10時まで遊びました。

牛久自然観察の森のネーチャーセンターへ(7月11日)

その間に私は園内を散策しました。観察舎までの遊歩道に2カ所の沼があり、のぞき窓からカワセミなどの鳥を見ることができるのですが、今回はだめでした。「コムラサキの丘」や「タマムシの林」もあるのですが、なかなか出会えません。

牛久自然観察の森ネーチャーセンターから観察舎へ

観察舎からカッパ沼へと下り「コブナの流れ」方面から観察舎に戻る散策路を歩くと大きなヤマユリの花が咲いていました。蜜腺のありかを示す黄色い線と赤褐色の斑点が綺麗です。ネクターガイド(蜜標)と呼ばれているようです。

ヤマユリの花とチャバネセセリ(7月11日)

黄色い線(ネクターガイド)の上にチャバネセセリが止まっていました。逆向きです。

ヤマユリの花の花弁とチャバネセセリ(7月11日)

ネーチャーセンターに戻ると、入り口の側にあるヤブミョウガの花の周りをホソヒラタアブが数匹飛び周っていました。

ヤブミョウガの花に止まるホソヒラタアブ

10時過ぎにネーチャーセンターから駐車場に戻りましたが、シオカラトンボが勢いよく飛んでいます。バッタの原ではクロヒカゲがたくさん飛んでいました。でも羽がかなり痛んでいます。

雌雄のシオカラトンボ(7月11日)

 孫達とは夕方6時頃まで遊ぶことになっているので、オオムラサキの観察舎がある「小貝川ふれあい公園」に出かけることにしました。小貝川ふれあい公園には11時半過ぎに到着し、ネーチャーセンターのレストランで昼食休憩をとりました。

小貝川ふれあい公園のネーチャーセンター

 昼食後に皆で昆虫や魚類の展示室を見学した後、孫たちは子供広場のローラーすべり台などの遊具で遊びました。

小貝川ふれあい公園の子供広場(7月11日)

私はオオムラサキの観察舎へと出かけました。

オオムラサキ観察舎へ(7月11日)

 観察舎の中には、吊り下げられた餌に止まっているオオムラサキが一羽いました。初めて見ました。でも羽を開いてくれません。

観察舎内のオオムラサキ(7月11日)

 ネーチャーセンターの展示室にオオムラサキの写真がありましたが、観察舎のオオムラサキは写真とよく似ているようです。

ーチャーセンター展示室の
オオムラサキの写真

 今回は展示室などの見学だけでしたが、いつかオオムラサキの森を歩いて見たと思っています。楽しみです。

コムラサキは岩手県八幡平市で数回写真を撮りましたが、オオムラサキはコムラサキよりかなり大きいと感じました。

2026年5月28日木曜日

五月下旬の小貝川ふれあい公園のポピーの花と国蝶オオムラサキ

 5月25日(月)午前中に下妻市の小貝川ふれあい公園に行ってきました。

広大な小貝川河川敷の花畑に200万~300百万本とも言われるポピーの花が咲いていました。花畑の向こうに筑波山が見えます。

下妻市小貝川ふれあい公園のポピー(5月25日)

赤色やピンク色、白色などの花が5月末まで見頃とのことです。たくさんの人が見に来ていました。

赤やピンク、白などのポピーの花(5月25日)

 月曜日でしたので、ネーチャーセンターは休館でしたが、建物に描かれたイモムシが気になりました。正面玄関の屋根に蝶々の目がついています。フラワーゾーンの他に、野球やサッカーが楽しめるスポーツゾーンや自然観察ゾーンがあるとの事です。

小貝川ふれあい公園のネーチャーセンターから

 ネーチャーセンター前の広場には、パークゴルフ会場やバーベキュー用の囲炉裏が設置されていて借用出来るようです。

小貝川ふれあい公園の遊具やバーベキュー設備など

 ポピーの花の見学が目的でしたが、オオムラサキの森があるとのことで大変興味を持ちました。

スポーツゾーンのサッカー場から上流の河川敷は森になっていて、その森に沿った小貝川堤防(取手常総自転車道)をしばらく歩くと駐車場と東屋があり、「自然の森と国蝶オオムラサキを守りましょう」という掲示板がありました。


小貝川ふれあい公園のオオムラサキの森へ(5月25日)

そこから堤防を下ると「観察路利用上の注意」の立て札がありました。オオムラサキは6月頃から羽化するとのことで、まだ早いのですが観察路を少し散策しました。

オオムラサキの森の自然観察路(5月25日)

観察路内はきれいに整備されています。野草を観察しながら道路の周りの昆虫を探していると、見たことのないイモムシが観察路を歩いていました。調べてみるとホクトウガの幼虫のようです。ブナ科やバラ科の樹液を吸いに来た小さな昆虫を餌にする肉食の幼虫のようです。肉食の幼虫がいることを初めて知りました。オオヒラタシデムシも見つけました。昆虫は本当に多様です。

堤防に戻ると、ベニシジミがハルジョオンの花に止まっていました。

オオムラサキの森の観察路の昆虫(5月25日)
ホクトウガ幼虫とオオヒラタシデムシ

小貝川堤防上の取手常総自転車路が果てしなく続いています。

小貝川沿いの取手常総自転車道(5月25日)

ネーチャーセンターの駐車場に戻ると「オオムラサキの観察小屋」がありました。

小貝川ふれあい公園のオオムラサキ観察小屋

運の良いことに、金網越しにオオムラサキの幼虫を見つけました。エゴノキの葉を食べているようです。初めてみました。そろそろ蛹になるのでしょうか。

オオムラサキ観察小屋の幼虫(5月25日)

コムラサキは、岩手県八幡平市の不動の滝で数回写真を撮りましたが、オオムラサキにはまだ出会っていません。羽化する頃にまた来たいと思っています。