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2026年9月14日月曜日

雨が続く九月の大洗水族館の見学と牛久自然観察の森の木育広場体験

 9月に入って雨が続いていますが、9月6日(日)に4歳と1歳の孫を連れ4人で大洗水族館アクアワールドに行って来ました。水族館の駐車場に9時30分少し前に着きました。お目当てのイルカ・アシカオーシャンライブが運よく9時45分からでしたので、ギリギリ間に合いました。いつもほぼ満員で、イルカのジャンプで水がかかる最前列付近の席だけが今回も少し空いていました。

アシカショウは、ベテランのゴエモンとプリンが担当することが多いようですが、ゴエモンの子供の「あさひ」もデビューし、以前そのパフォーマンスを見たことがあります。今回はゴエモンでした。体が大きく、水かけサービスでは水が結構遠くまで飛びます。

大洗水族館のアシカのパフォーマンス(9月6日)

 イルカは様々なジャンプを見せますが、ショウの終わり頃に観客席付近で大ジャンプするので前列の観客に水しぶきがかかり、孫達はそれが楽しみの一つになっています。

大洗水族館のイルカのパフォーマンス(9月6日)

 その後、マンボウやサメ、サンゴ礁の魚なども見学しました。

サメやサンゴ礁の海などを見学(9月6日)
  4~5階の「なごみの海ゾーン」でエトピリカやアザラシ、カワウソなども見学しました。
サメの海から「なごみの海ゾーン」へ

 4歳の孫は5階の「ワクワク広場」がお気に入りで、今回もネットをよじ登り遊びました。

 3階のカフェ「リラックスマーメード」はかなり混んでいましたが、青色のオシャンソーダなども購入して食事し、無事帰路に着きました。

 孫二人は車の中で爆睡です。

 9月12日には「牛久市の自然観察の森」に行きました。

牛久自然観察の森の入場口(9月12日)
 孫達は「木育広場」がお目当てですが、朝から雨が降っていたので、私の園内散策は無理のようです。

牛久自然観察の森のネーチャーセンターへ(9月12日)

 帰りに道路端で雨に濡れたカマキリを見つけました。

雨に濡れたカマキリ(9月12日)

 「バッタの原」にはツルボの花が咲いていました。

バッタの原のツルボの花(9月12日)

 ヤマトシジミがあちこちでせわしなく飛び回っています。

ヤマトシジミ(9月12日)

 今回は、ダイミョウセセリをたくさん確認しました。いつものようにヒメウラナミジャノメも飛んでいます。

ダイミョウセセリとヒメウラナミジャノメ

 そろそろ晴れて欲しいと願っています。

2026年7月14日火曜日

牛久自然観察の森と小貝川ふれあい公園での自然観察

 7月11日(土)に「牛久自然観察の森」と「小貝川ふれあい公園」に行って来ました。

牛久自然観察の森に朝9時少し前に着き、9時からオープンするネーチャーセンター内の「木育広場」で1歳と4歳の孫が10時まで遊びました。

牛久自然観察の森のネーチャーセンターへ(7月11日)

その間に私は園内を散策しました。観察舎までの遊歩道に2カ所の沼があり、のぞき窓からカワセミなどの鳥を見ることができるのですが、今回はだめでした。「コムラサキの丘」や「タマムシの林」もあるのですが、なかなか出会えません。

牛久自然観察の森ネーチャーセンターから観察舎へ

観察舎からカッパ沼へと下り「コブナの流れ」方面から観察舎に戻る散策路を歩くと大きなヤマユリの花が咲いていました。蜜腺のありかを示す黄色い線と赤褐色の斑点が綺麗です。ネクターガイド(蜜標)と呼ばれているようです。

ヤマユリの花とチャバネセセリ(7月11日)

黄色い線(ネクターガイド)の上にチャバネセセリが止まっていました。逆向きです。

ヤマユリの花の花弁とチャバネセセリ(7月11日)

ネーチャーセンターに戻ると、入り口の側にあるヤブミョウガの花の周りをホソヒラタアブが数匹飛び周っていました。

ヤブミョウガの花に止まるホソヒラタアブ

10時過ぎにネーチャーセンターから駐車場に戻りましたが、シオカラトンボが勢いよく飛んでいます。バッタの原ではクロヒカゲがたくさん飛んでいました。でも羽がかなり痛んでいます。

雌雄のシオカラトンボ(7月11日)

 孫達とは夕方6時頃まで遊ぶことになっているので、オオムラサキの観察舎がある「小貝川ふれあい公園」に出かけることにしました。小貝川ふれあい公園には11時半過ぎに到着し、ネーチャーセンターのレストランで昼食休憩をとりました。

小貝川ふれあい公園のネーチャーセンター

 昼食後に皆で昆虫や魚類の展示室を見学した後、孫たちは子供広場のローラーすべり台などの遊具で遊びました。

小貝川ふれあい公園の子供広場(7月11日)

私はオオムラサキの観察舎へと出かけました。

オオムラサキ観察舎へ(7月11日)

 観察舎の中には、吊り下げられた餌に止まっているオオムラサキが一羽いました。初めて見ました。でも羽を開いてくれません。

観察舎内のオオムラサキ(7月11日)

 ネーチャーセンターの展示室にオオムラサキの写真がありましたが、観察舎のオオムラサキは写真とよく似ているようです。

ーチャーセンター展示室の
オオムラサキの写真

 今回は展示室などの見学だけでしたが、いつかオオムラサキの森を歩いて見たと思っています。楽しみです。

コムラサキは岩手県八幡平市で数回写真を撮りましたが、オオムラサキはコムラサキよりかなり大きいと感じました。

2025年12月24日水曜日

12月下旬の牛久自然観察の森とビートルズトレイルの散策

 12月21日(日)、三歳と一歳の孫を連れて四人で牛久自然観察の森に行ってきました。雨のち曇りの不安定な天気でしたが、孫二人は駐車場に戻る途中に広がる「バッタの原」で走り回りました。

牛久自然観察の森のバッタの原(12月21日)

牛久自然観察の森は9時開園ですが9時半頃に駐車場に着き、ネーチャーセンター内にある「木育体験」会場に向かいました。

牛久自然観察の森の入り口(12月21日)

木育体験は有料ですが、平日は90分、休日は1時間遊ぶことが出来るようです。孫二人は家内と共に木育体験、私は散歩です。

孫達と別れ、ネーチャーセンターから観察舎に向かいました。雨上がりの曇り空の下、自然観察の森は朝霧に包まれています。

牛久自然観察の森の観察舎(12月21日)

ネーチャーセンターの側にはヤツデの白い花がたくさん咲いていました。遊歩道脇のナンテンの赤い実に、水滴がついています。コムラサキの実も見つけました。

ヤツデの花やナンテンの実、コムラサキの実など

自然観察の森から園外のビートルズトレイル散策コースに出ました。小野川のほとりを歩くコースです。

牛久自然観察の森から続くビートルズトレイル

土手の草は綺麗に刈り取られ、遠くまで見渡すことが出来ます。

ビートルズトレイルの小野川のほとり(12月21日)

今年9月に歩いた際には野草がたくさん生えて賑やかでした。少し寂しいです。

9月下旬のビートルズトレイル(9月21日)

小野川から林沿いの道に移ると、葉が枯れ落ちた蔦からカラスウリやスズメウリの果実が垂れ下がっています。

初冬のカラスウリとスズメウリの実(12月21日)

 ビートルズトレイルから自然観察の森に戻り、園内をしばらく散策しました。

牛久自然観察の森の探索路(12月21日)

 園内の探索路は落ち葉に覆われ草花はほとんど枯れていますが、常緑性のシダ類が目に止まります。リョウメンシダやベニシダ、ヘビノネコザなどの葉が雨に濡れ鮮やかでした。

牛久自然観察の森のリョウメンシダ(12月21日

牛久自然観察の森のヘビノネコザ(12月21日)

 見晴らしの良くなった林内は落ち葉が濡れて風に舞うこともなく、少し物悲しく「過ぎし日の思い出」が心に浮かび消えていきます。

2025年9月22日月曜日

令和七年9月下旬の牛久自然観察の森

 9月21日(日)は雨模様だったので牛久自然観察の森に出かけました。

足元を奇妙な虫が通り過ぎるので追いかけて写真を撮りました。尻尾の無い小さなニホントカゲでした。尻尾が切れたトカゲは初めて見ました。でも元気です。

尻尾の無いニホントカゲ(9月21日)

自然観察の森に9時15分頃に着きました。3歳の孫は木育体験コーナーがお気に入りなので、どんどん歩きます。数か月前は抱っこでした。

牛久自然観察の森のネーチャーセンターへ(9月21日)

三歳と零歳の孫二人は妻と一緒に木育体験で一時間遊ぶので、私はいつもの通り自然観察の森を見学しながら、ビートルズトレイルまで歩きました。

観察舎の手前の道でワレモコウの花を見つけました。

ネーチャーセンターから観察舎へ(9月21日)

天気が良かったので、ビートルズトレイルの道から見える田んぼの風景が綺麗でした。

自然観察の森からビートルズトレイルへ(9月21日)

つくば市の洞峰公園を源流とし、むかし舟が行き交っていたという小野川まで歩き、あたりを見渡しました。でも、野草の花や蝶々などの昆虫に出会えそうもないので、引き返しました。

ビートルズトレイル小野川周辺の様子(9月21日)

帰り道で、オニドコロの実やカラスウリの赤い果実の写真を撮りました。

オニドコロの実とカラスウリの果実(9月21日)

ビートルズトレイルからネーチャーセンターに戻ると、玄関前の道端をウラギンシジミが飛び回っていました。翅を開いてくれることを期待して追いかけましたがダメでした。

ウラギンシジミ

ムラサキシジミやジャコウアゲハも飛んでいましたが、近くに止まりません。

孫二人と再会して駐車場に戻る途中のバッタの原にツルボの花が綺麗に咲いていました。

牛久市自然観察の森のバッタの原のツルボの花

3歳の孫とヨーイドンで走りながら駐車場に向かいました


2025年8月25日月曜日

八月下旬の牛久自然観察の森とビートルズトレイルのアオバハゴロモ

 8月24日(日)に牛久自然観察の森に出かけました。3歳の孫が木育広場で遊びたいとのことでした。

自然観察の森のネーチャーセンターに入ると、特別展「鳴く虫」が開催されていました。スズムシやマツムシの他に様々な種類のコオロギや、鳴き声は良く聞くけど姿を確認することが出来ずにいたカンタン、カネタタキなども見ることができました。4匹のスズムシを希望者に無料で配布しているようでした。

牛久自然観察の森の特別展「鳴く虫」(8月24日)

孫と家内は木育広場で一時間遊ぶので、私は園内やビートルズトレイルを散策しました。

ネーチャーセンターから観察舎まで歩き、ウマノスズクサの周りにジャコウアゲハが飛んでいることを期待しましたが空振りでした。ジャコウアゲハは4月から飛び回るとのことなので、遅すぎたのかも知れません。コウヤワラビがたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のネーチャーセンターから観察舎へ

散策は1時間だけなので、自然観察の森を出てビートルズトレイルを少しだけ歩き、直ぐに戻りました。

ビートルズトレイルの入り口にある小川沿いの道で、アオバハゴロモの集団を見つけました。アケビの蔓に幼虫と成虫がたくさん止まっていました。

ビートルズトレイルのアオバハゴロモ(8月24日)

ヤマトシジミがあちこちから飛び立ちます。

ヤマトシジミ

チャバネセセリやオオチャバネセセリも飛び回っていました。

チャバネセセリとオオチャバネセセリ

ヘクソカズラの花が綺麗だったので写真を撮りました。

ヘクソカズラの花(8月24日)

カラスウリやノブドウの実もありました。どちらもいつもより沢山実がついているように感じました。

カラスウリの実

ノブドウの実

 僅かな時間でしたが、自然観察の森やその周辺を散策することができました。

 自然観察の森は、昭和59年から当時の環境庁が5年をかけて「身近な自然活用地域整備事業」として全国10カ所に設置したもののようです。仙台市の太白山自然観察の森にもよく通った思い出があります。太白山にも登りました。


2025年5月11日日曜日

牛久自然観察の森の新緑とシダ植物

   5日10日(木)は朝から小雨が降っていたので、牛久自然観察の森のネーチャーセンター内にある「木育広場」に孫二人を連れて4人で行きました。外遊びができないので、たくさんの子供連れが来ていました。

孫が家内と一緒に室内で遊んでいる間、私は園内とビートルズトレイルを少し歩きました。小雨でしたが、園内の新緑がとても綺麗でした。

牛久自然観察の森の遊歩道(5月10日)

ビートルズトレイルの道ではヒメウラナミジャノメ等のジャノメチョウ類が数羽飛んでいましたが、運よくコジャノメの写真を撮ることができました。暗がりから道端に飛んできたようです。

牛久自然観察の森のビートルズトレイルのコジャノメ

牛久自然観察の森の駐車場に9時30分頃に着きました。傘をさしてネーチャーセンターまで歩きました。

牛久自然観察の森の駐車場からネーチャーセンターへ

ネーチャーセンターから観察舎までの遊歩道は、木々の葉が雨に濡れ鮮やかでした。シダ植物が遊歩道の周りにたくさん生えており、園内には17種類ほどが確認されているとのことです。

ネーチャーセンターから観察舎へ(5月10日)

観察舎から河童沼に出て、ビートルズトレイルを小野川方面に少し歩きました。小雨の早朝でしたが、ジャノメチョウ類やヤマトシジミが足元から飛び出します。

ビートルズトレイルを10分程度歩いて引き返し、ウグイスの森を通り1時間程でネーチャーセンターに戻りました。

ウグイスの森を通りネーチャーセンターへ(5月10日)

ネーチャーセンターへの入り口にあるバッタの原付近にはワラビがたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のバッタの原のワラビ(5月10日)

観察舎への遊歩道脇にはゼンマイが結構生えていてクサソテツ(コゴミ)も見つけました。ワラビやゼンマイ、コゴミは幼い頃岩手で良く食べましたので見分けがつきます。

牛久自然観察の森のクサソテツ(5月10日)

ベニシダもたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のベニシダ(5月10日)

その他のシダ植物の名称は後で調べても確定できません。ハリガネワラビやハシゴシダ、シケシダなど  The Pteridopyte Phylogeny Group (PPG)による ヒメシダ科(Thelypteridaceae)やメシダ科(Athyriaceae)の夏緑性シダ植物の判別が難しいです。

ハリガネワラビやハシゴシダ、シケシダなど
ヒメシダ科やメシダ科のシダ植物

オシダ科(Dryopteridaceae)のイヌワラビに似た個体もたくさんありましたが同じものかどうかよくわかりません。でも、胞子からの発生率が高いとのことでどれも密生していました。

イヌワラビに類似するシダ植物(5月10日)

天気のいい日にまた散策したいと思っています。