ラベル ベニシダ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ベニシダ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年6月11日木曜日

6月梅雨の晴れ間の小町山登山

 梅雨の中、6月10日(水)は朝から夕方まで曇りの予報でしたので朝日峠展望公園を経由して小町山まで登りました。

小町の館駐車場に9時半頃に到着し、朝日峠展望公園を目指して歩き始めました。登山道の脇に野草がたくさん茂っています。

小町の館から朝日峠展望公園へ(6月10日)

「おかめ岩」を経由して「もみじ谷」に出ました。緑が濃くなっています。

「おかめ岩」からもみじ谷へ(6月10日)

もみじの森から道祖神前を通り水源の森に向かいました。曇り空でしたので木々に囲まれた登山道は少し薄暗い感じでした。

もみじの森から道祖神前を通り水源の森へ(6月10日)

水源の森から朝日峠展望公園に出ましたが、昨日は雨でしたので登山者は少ないようです。

水源の森から朝日峠展望公園へ(6月10日)

登山道の脇に生えているシダ植物などの写真を撮りながら歩きましたので、朝日峠展望公園頂上には10時半頃に到着しました。曇り空でしたが土浦市の街並みは良く見えました。東京都心もかすかに確認できます。

朝日峠展望公園頂上からの展望(6月10日)

展望公園の周りにはシモツケソウやアザミの花がたくさん咲いていますが、オカトラノオの花も咲き始めたようです。

朝日峠展望公園頂上周辺の
シモツケソウ     オカトラノオ

展望公園から駐車場へと下り、小町山に向かいました。

朝日峠展望公園から小町山へ(6月10日)

ヒノキ林を通り、ハート石分岐点から急坂のよろこぶ坂を登り、「もぐもぐ処」を経て小町山に到着しました。11時半頃でした。

ヒノキ林を通り小町山頂上へ(6月10日)

ヒノキ林からハート石付近までの登山道はシダ植物に囲まれています。ベニシダが多いのですが、トウゴクシダ(東谷羊歯)も良く見つかります。その他フモトシダやミゾシダ、イヌワラビなど様々なシダ類があるのでたくさん写真を撮りました。

ヒノキ林の
ベニシダ      トウゴクシダ

 今回は天の川沢コースを通らずに尾根コースで小町の館に戻りました。12時少し前でした。

小町山頂上から尾根コースで小町山登山口へ

 6月は孫たちのヒトメタニューモウイルス感染などでの病院通いが続きましたが、一段落したので登山が出来ました。

2026年5月22日金曜日

5月下旬の牛久沼散歩と昆虫や野草の観察

 5月20日に牛久沼まで散歩しました。

牛久市田宮の薬師寺脇から城中田宮線の歩道を通り、牛久城跡公園に向かいました。

牛久市田宮の薬師寺から牛久沼へ(5月20日)

牛久城跡公園内の二つの広場を散策し、昆虫や野草の様子を観察しました。

牛久城跡公園(5月20日)

城跡公園の広場で一匹のタイワンキシタアツバを見つけました。昨年も数匹観察しました。

牛久城跡公園のタイワンキシタアツバ(5月20日)

林の中のシダ植物の中でベニシダと類似するシダのソーラス(胞子嚢群)を観察したところ、赤色と白色、茶色などがありました。後日また詳しく調べたいと思っています。

牛久城跡公園のベニシダなどのソーラス

城跡公園から牛久沼のカッパの小径を通り、牛久沼のほとりを散策しました。

牛久沼のカッパの小径から沼のほとりを散策

桑の実が黒く熟しています。普通のオオバコと異なるツボミオオバコ(タチオオバコ)と推定される野草の群落もありました。花穂がたくさん立ち上がり、茎や葉に繊毛があります。

牛久沼のほとりの桑の実とタチオオバコ(5月20日)

 牛久沼の湖岸の道を三日月橋まで歩きました。

牛久沼湖岸の道を三日月橋まで(5月20日)

いつもは牛久沼や稲荷川に釣り人がたくさんいるのですが、今回はほとんど見当たりません。桜並木散策コースに入りしばらく歩きました。

三日月橋から桜並木散策コースへ(5月20日)

オオキンケイギクが黄色の花を咲かせています。国道六号線とつくば市に向かう西大通との交差点から牛久栄進高校に向かう道の中央分離帯にオオキンケイギクの花がたくさん咲いていますが、他にはあまり見かけなくなりました。

オオキンケイギク(5月20日)

稲荷川の橋を渡り、稲荷川沿いの農道を通り観光アヤメ苑に戻りました。

稲荷川の橋を渡り川沿いを歩き観光アヤメ苑へ

稲荷川沿い道の両脇にコメツブツメクサの花がたくさん咲いています。

コメツブツメクサ(5月20日)

 約40分で、三日月橋から桜並木散策コースを周り観光アヤメ苑まで戻ることが出来ました。

観光アヤメ苑からは、カッパの碑に向かわず城中田宮線に出て牛久小学校の脇を通って田宮まで戻りましたが、11.3km、17,502歩の散歩でした。

モンシロチョウはたくさん飛んでいましたが、他の蝶々類が例年より少ないように感じました。

2025年5月22日木曜日

令和七年5月下旬の筑波山登山

  5日21日(水)薄曇りで少しモヤがかかっていましたが、筑波山に登りました。

10時過ぎに桜川市真壁町の薬王院登山者用駐車場に車を置き、薬王院コースで鬼ヶ作林道出会いまで登りました。

薬王院の登山者用駐車場から鬼ヶ作林道出会いまで

鬼ヶ作林道出会いから、舗装された林道を「男の川」まで歩きましたが、周囲にはたくさんのシダ植物が生えていました。

薬王院コースの鬼ヶ作林道出会いから「男の川」まで

羽片が長くて幅広で、葉柄が短くて地面に沿って広がる幅30cm以上の大きなシダがたくさん生えていて目に止まります。名前を調べていますが、まだ分かりません。裏の葉に胞子嚢は見えませんでした。(ミヤマシダによく似ています。)

鬼ヶ作林道付近のシダ植物(5月21日)

今回は、筑波高原キャンプ場より少し手前にある旧ユースホステル跡地からの「深峰歩道」を御幸ヶ原まで登りました。保育園のグループもこのコースを登ったようで、御幸ヶ原で賑やかに休憩されていました。

旧ユースホステル跡地から深峰歩道で御幸ヶ原へ

平日でしたので御幸ヶ原はそれほど混雑していません。

筑波山の「御幸ヶ原」(5月21日)

でも頂上にはたくさんの方がおられました。少しモヤがかかっていたので、景色がぼんやりしています。

筑波山の女体山頂上から(5月21日)

男体山には登らすに御幸ヶ原から薬王院コースで下山しました。

御幸ヶ原から薬王院コースで下山(5月21日)

薬王院コースは階段が多くて大変ですが、手すりのロープが新たに取り付けられていました。感謝!

筑波山の薬王院コース(5月21日)

薬王院コースで鬼ヶ作林道出会いまで下り、草花や昆虫などを探しながら林道を歩いて薬王院の駐車場に戻りました。

タツナミソウがたくさん咲いていました。

鬼ヶ作林道のタツナミソウ(5月21日)

ヤマキマダラヒカゲやアゲハ蝶類が飛んでいましたが、近くに止まってくれません。ミスジチョウとナミホシヒラタアブの写真を撮りました。

ナミホシヒラタアブとミスジチョウ(5月21日)

シダ植物の写真もたくさん撮りました。ベニシダの胞子嚢が葉の裏面に赤く綺麗に揃って付いていました。

筑波山のベニシダ(5月21日)

14時頃に薬王院の登山者用駐車場に戻り、牛久には15時少し前に着きました。蒸し暑く結構汗をかきました。でも楽しかったです。



2025年5月16日金曜日

筑波実験植物園のクレマチス展見学と園内の散策

  5日15日(木)に筑波実験植物園の「クレマチス展」を見に行きました。

自宅の白色のクレマチスは既に花が咲き終わっていましたが、会場には様々なクレマチスが展示されており、どれも綺麗でした。

筑波実験植物園のクレマチス展(5月15日)

実験植物園の入場受付がある教育棟から出ると「クレマチス園」の案内板があり、多くの方が展示場に向かって歩いていました。観光バスで来られた方々もおられました。

クレマチス園への案内板(5月15日)

私はクレマチス展を見学した後、シダ植物園に向かいたくさんの写真を撮りました。

シダ植物に興味を持って以来、ベニシダやハチジョウベニシダ、オオベニシダ、トウゴクシダなど常緑性のオシダ科のシダ類の判別が出来る様になりたいと思い、実験植物園を数回訪れて勉強していますが、まだまだ迷ってしまいます。

シダ植物園のベニシダ   ハチジョウシダ
オオベニシダ      トウゴクシダ

最近は、夏緑性のヒメシダ科やメシダ科のハリガネワラビやシケシダ、ハシゴシダなどに類似するシダ植物を山野で良く見かけるので、それらの判別ができるようになりたいと思っています。

シハリガネシダ      シケチシダ  
 シケシダ        イヌガンソク

リョウメンシダやジュウモンジシダなど分かりやすい特徴を持つシダもありますが、多くのシダ類は良く似ているので、まだしばらく勉強することになります。

シダ植物園の側に「キエビネ」の花が咲いていました。

筑波実験植物園の「キエビネ」(5月15日)

シダ類の観察後、園内を散策しました。落葉広葉樹林や低木林、草原などの樹木や草花を見て回りました。

筑波実験植物園内の散策(5月15日)

低木林の遊歩道にヒメウラナミジャノメが一匹飛んでいました。

筑波実験植物園内のヒメウラナミジャノメ

中央広場に戻ると、白い看板の上に見慣れない虻が止まっていたので写真を撮りました。

後で調べて見ると「オオイシアブ」によく似ています。甲虫などの昆虫を餌にしているそうです。シオヤアブは良く見かけますが、オオイシアブは初めて見ました。

筑波実験植物園内のオオイシアブ

筑波実験植物園内のオオイシアブ

クレマチスの苗を2本購入し12時頃に退園しましたが、園内の中央広場休憩所では持参の昼食を食べている方々もおられました。

植物を観察しながら休息できる場所もあるのでありがたいです。



 

2025年5月11日日曜日

牛久自然観察の森の新緑とシダ植物

   5日10日(木)は朝から小雨が降っていたので、牛久自然観察の森のネーチャーセンター内にある「木育広場」に孫二人を連れて4人で行きました。外遊びができないので、たくさんの子供連れが来ていました。

孫が家内と一緒に室内で遊んでいる間、私は園内とビートルズトレイルを少し歩きました。小雨でしたが、園内の新緑がとても綺麗でした。

牛久自然観察の森の遊歩道(5月10日)

ビートルズトレイルの道ではヒメウラナミジャノメ等のジャノメチョウ類が数羽飛んでいましたが、運よくコジャノメの写真を撮ることができました。暗がりから道端に飛んできたようです。

牛久自然観察の森のビートルズトレイルのコジャノメ

牛久自然観察の森の駐車場に9時30分頃に着きました。傘をさしてネーチャーセンターまで歩きました。

牛久自然観察の森の駐車場からネーチャーセンターへ

ネーチャーセンターから観察舎までの遊歩道は、木々の葉が雨に濡れ鮮やかでした。シダ植物が遊歩道の周りにたくさん生えており、園内には17種類ほどが確認されているとのことです。

ネーチャーセンターから観察舎へ(5月10日)

観察舎から河童沼に出て、ビートルズトレイルを小野川方面に少し歩きました。小雨の早朝でしたが、ジャノメチョウ類やヤマトシジミが足元から飛び出します。

ビートルズトレイルを10分程度歩いて引き返し、ウグイスの森を通り1時間程でネーチャーセンターに戻りました。

ウグイスの森を通りネーチャーセンターへ(5月10日)

ネーチャーセンターへの入り口にあるバッタの原付近にはワラビがたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のバッタの原のワラビ(5月10日)

観察舎への遊歩道脇にはゼンマイが結構生えていてクサソテツ(コゴミ)も見つけました。ワラビやゼンマイ、コゴミは幼い頃岩手で良く食べましたので見分けがつきます。

牛久自然観察の森のクサソテツ(5月10日)

ベニシダもたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のベニシダ(5月10日)

その他のシダ植物の名称は後で調べても確定できません。ハリガネワラビやハシゴシダ、シケシダなど  The Pteridopyte Phylogeny Group (PPG)による ヒメシダ科(Thelypteridaceae)やメシダ科(Athyriaceae)の夏緑性シダ植物の判別が難しいです。

ハリガネワラビやハシゴシダ、シケシダなど
ヒメシダ科やメシダ科のシダ植物

オシダ科(Dryopteridaceae)のイヌワラビに似た個体もたくさんありましたが同じものかどうかよくわかりません。でも、胞子からの発生率が高いとのことでどれも密生していました。

イヌワラビに類似するシダ植物(5月10日)

天気のいい日にまた散策したいと思っています。