2026年10月6日火曜日

令和八年10月初旬の唐津湾の風景と平戸市内見学

 10月2日(金)の早朝、虹の松原にあるホテルの窓から唐津城が見えました。唐津湾に浮かぶ島は、大島や高島、姫島と呼ばれているようです。糸島半島も見えます。朝日が昇る東方面の高い山は浮嶽(標高805m)とのことです。

早朝の唐津湾の風景(10月2日)

水平線から次第に青みが増すグラデーションは「唐津ブルー」と呼ばれているようです。

朝の砂浜を散歩しました。

唐津湾の朝の散歩

 砂浜にたくさん穴が開いていました。周りに砂の塊があります。少し離れた場所でスナガニを見つけました。

スナガニとその棲み処

高校生の孫は授業なので、その他5人で日本の西洋貿易の始まりの場所として知られる長崎県平戸市に向かいました。2018年に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産として登録されているようです。

平戸港とその散歩コース(10月2日)

平戸港の観光交通ターミナルに着くと、海岸越しに平戸城が見えました。

平戸城

交流広場には「じゃがたら娘象」がありました。島原の乱後にキリシタンへの取り締まりが厳しくなり、1639年に蘭英両国人に嫁いで子供を産んだ婦人とその子供がインドネシアのジャワに追放されたそうです。真っ白な衣装で両手を合わせる当時の少女の姿が心に沁みました。

じゃがたら娘像

平戸港から「寺院と協会の見える道」を通って「平戸ザビエル記念協会」に向かいました。

平戸ザビエル記念教会

ザビエル記念協会の館内に入りお祈りをし、教会通り、大ソテツ通りを歩いて鎌倉時代から続く平戸藩主松浦家の資料を保存公開している「松浦史料博物館」へと下りました。道端にランタナの花がたくさん咲いていて、一匹のアオスジアゲハが飛び回っていました。

大ソテツ通りのランタナの花に止まるアオスジアゲハ

博物館内をしばらく見学しました。

松浦史料博物館

博物館を出て平戸港に向かいました。

松浦史料博物館から平戸港へ(10月2日)

2時間程度の短い滞在でしたが印象に残りました。平戸市内には様々な散策コースが設定されているようです。娘夫婦に任せっきりで事前学習が足りませんでしたが、平戸島に大変興味を持ちました。

平戸市から唐津市に戻り、唐津ふるさと会館アルピノの曳山を見学しました。「唐津くんちの曳山行事」はユネスコ無形文化遺産に登録されているそうです。

唐津ふるさと会館アルピノの曳山(10月2日)

2日の夜は糸島のホテルに泊まります。

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