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2025年6月10日火曜日

令和七年6月初旬の盛岡城跡公園

  6月4日(水)に盛岡へ出かけ、川徳デパートでお土産を購入後、盛岡城跡公園(不来方城(こずかたじょう))を散策しました。

菜園通りから盛岡城跡公園へ(6月4日)

最初に二の丸にある石川啄木の歌碑を見学しました。「空に吸われし十五の心」です。

盛岡城跡公園二の丸の啄木歌碑(6月4日)

年を取る毎に心に沁みます。不思議です。若かった頃が遠くなるからでしょうか。

石川啄木歌碑:空に吸われし十五の心(6月4日)

二の丸から赤い欄干橋を渡り本丸に行きました。本丸には盛岡藩主の南部家第42代当主「南部利祥」の騎馬像が立てられていた台座があります。騎馬像は昭和19年に戦時動員で供出されたとのことです。

盛岡城跡公園二の丸から本丸へ(6月4日)

仙台では、たびたび青葉城のシンボルになっている伊達政宗像を見に行きました。伊達政宗像も戦時中に金属素材として供出されたそうですが、その後復元されて現在に至っているとのことです。盛岡城跡の本丸の台座については移転などの論議がされているようです。

本丸から多目的広場を通り、日本の都市公園百選碑のある鶴ヶ池に向かいました。

本丸から多目的広場を通り鶴ヶ池へ(6月4日)

鶴ヶ池の日本庭園は新緑につつまれて綺麗でした。

盛岡城跡公園鶴ヶ池の景観(6月4日)

鶴ヶ池の遊歩道の周りにはシダ植物が結構ありました。各地の庭園で良く見かけるイヌワラビが多いようです。

鶴ヶ池周囲のイヌワラビ(6月4日)

ホソバナライシダによく似たシダもありました。

鶴ヶ池周囲のホソバナライシダ(6月4日)

その後、ホタルの里を通り、腰曲輪石垣を見ながら菜園通りへと戻りました。

盛岡城跡公園鶴ヶ池のほたるの里から腰曲輪の石垣へ

以前あまり見かけることの無かった海外からの観光客もおられるようでした。

小さい頃には盛岡市動物公園がまだ無くて、現在の多目的広場にサル一匹だけの園舎があり、しばらく眺めていたことを思い出しました。「サライ」の歌が聞こえます。

 

2025年5月11日日曜日

牛久自然観察の森の新緑とシダ植物

   5日10日(木)は朝から小雨が降っていたので、牛久自然観察の森のネーチャーセンター内にある「木育広場」に孫二人を連れて4人で行きました。外遊びができないので、たくさんの子供連れが来ていました。

孫が家内と一緒に室内で遊んでいる間、私は園内とビートルズトレイルを少し歩きました。小雨でしたが、園内の新緑がとても綺麗でした。

牛久自然観察の森の遊歩道(5月10日)

ビートルズトレイルの道ではヒメウラナミジャノメ等のジャノメチョウ類が数羽飛んでいましたが、運よくコジャノメの写真を撮ることができました。暗がりから道端に飛んできたようです。

牛久自然観察の森のビートルズトレイルのコジャノメ

牛久自然観察の森の駐車場に9時30分頃に着きました。傘をさしてネーチャーセンターまで歩きました。

牛久自然観察の森の駐車場からネーチャーセンターへ

ネーチャーセンターから観察舎までの遊歩道は、木々の葉が雨に濡れ鮮やかでした。シダ植物が遊歩道の周りにたくさん生えており、園内には17種類ほどが確認されているとのことです。

ネーチャーセンターから観察舎へ(5月10日)

観察舎から河童沼に出て、ビートルズトレイルを小野川方面に少し歩きました。小雨の早朝でしたが、ジャノメチョウ類やヤマトシジミが足元から飛び出します。

ビートルズトレイルを10分程度歩いて引き返し、ウグイスの森を通り1時間程でネーチャーセンターに戻りました。

ウグイスの森を通りネーチャーセンターへ(5月10日)

ネーチャーセンターへの入り口にあるバッタの原付近にはワラビがたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のバッタの原のワラビ(5月10日)

観察舎への遊歩道脇にはゼンマイが結構生えていてクサソテツ(コゴミ)も見つけました。ワラビやゼンマイ、コゴミは幼い頃岩手で良く食べましたので見分けがつきます。

牛久自然観察の森のクサソテツ(5月10日)

ベニシダもたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のベニシダ(5月10日)

その他のシダ植物の名称は後で調べても確定できません。ハリガネワラビやハシゴシダ、シケシダなど  The Pteridopyte Phylogeny Group (PPG)による ヒメシダ科(Thelypteridaceae)やメシダ科(Athyriaceae)の夏緑性シダ植物の判別が難しいです。

ハリガネワラビやハシゴシダ、シケシダなど
ヒメシダ科やメシダ科のシダ植物

オシダ科(Dryopteridaceae)のイヌワラビに似た個体もたくさんありましたが同じものかどうかよくわかりません。でも、胞子からの発生率が高いとのことでどれも密生していました。

イヌワラビに類似するシダ植物(5月10日)

天気のいい日にまた散策したいと思っています。

 

2025年5月9日金曜日

令和七年5月、新緑の「牛久沼のほとり」の散歩

   5日8日(木)、久しぶりに牛久沼まで散歩しました。蝶々に出会う機会が以前より少ないと感じているのですが、ヒメウラナミジャノメとミスジチョウをそれぞれ数匹見つけることが出来写真を撮りました。

牛久沼のほとりのヒメウラナミジャノメ(5月8日)

牛久沼のほとりのミスジチョウ(5月8日)

牛久市の田宮町方面から国道六号バイパスを歩き城中町を通り牛久城跡公園に着きました。

牛久市田宮町から牛久城跡公園へ(5月8日)

牛久城跡公園内にはシダ植物がたくさん生えているので写真を撮っていますが、これまでベニシダだろうと思っていた個体の新葉が赤くならないものが大部あるので、また調べなおしています。

牛久城跡公園(5月8日)

今回、夏緑性のイワデンタ科メシダ属のイヌワラビ(Athyrium niponicum)と思われる個体を見つけました。

イワデンタ科メシダ属のイヌワラビ(5月8日)

イヌワラビは家の周りにも良く生えているとのことですが、たまにPictum(Japanese Painted Fern)と呼ばれ、銀色がかかった緑色の葉を持つ種類があるようですが、それらしい個体を5月7日の小町の里からのハイキングで写真を撮っていることを思い出しました。

小町の里からのピクニックで見たイヌワラビ(5月7日)

牛久城跡公園から牛久沼へと歩きました。晴天でしたので、草や木々の緑色が綺麗でした。

牛久沼のほとり(5月8日)

牛久沼の遊歩道でヒメウラナミジャノメの写真を撮りました。最近良く出会います。

牛久沼遊歩道のヒメウラナミジャノメ(5月8日)

アヤメ苑で一休みしました。

牛久沼のアヤメ苑(5月8日)

その後、三日月橋を渡り桜並木散策コースを歩き、稲荷川を一周しました。

三日月橋から稲荷川を一周(5月8日)

アヤメ苑に戻り河童の碑に向かいましたが、今回は雲魚亭へは周らずに城中町から田宮町へと戻りました。

アヤメ苑から城中町を通り田宮町へ

快晴の中、新緑に覆われた牛久沼のほとりを歩くことができました。春が来たな~と感じました。楽しかったです。