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2025年5月16日金曜日

筑波実験植物園のクレマチス展見学と園内の散策

  5日15日(木)に筑波実験植物園の「クレマチス展」を見に行きました。

自宅の白色のクレマチスは既に花が咲き終わっていましたが、会場には様々なクレマチスが展示されており、どれも綺麗でした。

筑波実験植物園のクレマチス展(5月15日)

実験植物園の入場受付がある教育棟から出ると「クレマチス園」の案内板があり、多くの方が展示場に向かって歩いていました。観光バスで来られた方々もおられました。

クレマチス園への案内板(5月15日)

私はクレマチス展を見学した後、シダ植物園に向かいたくさんの写真を撮りました。

シダ植物に興味を持って以来、ベニシダやハチジョウベニシダ、オオベニシダ、トウゴクシダなど常緑性のオシダ科のシダ類の判別が出来る様になりたいと思い、実験植物園を数回訪れて勉強していますが、まだまだ迷ってしまいます。

シダ植物園のベニシダ   ハチジョウシダ
オオベニシダ      トウゴクシダ

最近は、夏緑性のヒメシダ科やメシダ科のハリガネワラビやシケシダ、ハシゴシダなどに類似するシダ植物を山野で良く見かけるので、それらの判別ができるようになりたいと思っています。

シハリガネシダ      シケチシダ  
 シケシダ        イヌガンソク

リョウメンシダやジュウモンジシダなど分かりやすい特徴を持つシダもありますが、多くのシダ類は良く似ているので、まだしばらく勉強することになります。

シダ植物園の側に「キエビネ」の花が咲いていました。

筑波実験植物園の「キエビネ」(5月15日)

シダ類の観察後、園内を散策しました。落葉広葉樹林や低木林、草原などの樹木や草花を見て回りました。

筑波実験植物園内の散策(5月15日)

低木林の遊歩道にヒメウラナミジャノメが一匹飛んでいました。

筑波実験植物園内のヒメウラナミジャノメ

中央広場に戻ると、白い看板の上に見慣れない虻が止まっていたので写真を撮りました。

後で調べて見ると「オオイシアブ」によく似ています。甲虫などの昆虫を餌にしているそうです。シオヤアブは良く見かけますが、オオイシアブは初めて見ました。

筑波実験植物園内のオオイシアブ

筑波実験植物園内のオオイシアブ

クレマチスの苗を2本購入し12時頃に退園しましたが、園内の中央広場休憩所では持参の昼食を食べている方々もおられました。

植物を観察しながら休息できる場所もあるのでありがたいです。



 

2025年5月11日日曜日

牛久自然観察の森の新緑とシダ植物

   5日10日(木)は朝から小雨が降っていたので、牛久自然観察の森のネーチャーセンター内にある「木育広場」に孫二人を連れて4人で行きました。外遊びができないので、たくさんの子供連れが来ていました。

孫が家内と一緒に室内で遊んでいる間、私は園内とビートルズトレイルを少し歩きました。小雨でしたが、園内の新緑がとても綺麗でした。

牛久自然観察の森の遊歩道(5月10日)

ビートルズトレイルの道ではヒメウラナミジャノメ等のジャノメチョウ類が数羽飛んでいましたが、運よくコジャノメの写真を撮ることができました。暗がりから道端に飛んできたようです。

牛久自然観察の森のビートルズトレイルのコジャノメ

牛久自然観察の森の駐車場に9時30分頃に着きました。傘をさしてネーチャーセンターまで歩きました。

牛久自然観察の森の駐車場からネーチャーセンターへ

ネーチャーセンターから観察舎までの遊歩道は、木々の葉が雨に濡れ鮮やかでした。シダ植物が遊歩道の周りにたくさん生えており、園内には17種類ほどが確認されているとのことです。

ネーチャーセンターから観察舎へ(5月10日)

観察舎から河童沼に出て、ビートルズトレイルを小野川方面に少し歩きました。小雨の早朝でしたが、ジャノメチョウ類やヤマトシジミが足元から飛び出します。

ビートルズトレイルを10分程度歩いて引き返し、ウグイスの森を通り1時間程でネーチャーセンターに戻りました。

ウグイスの森を通りネーチャーセンターへ(5月10日)

ネーチャーセンターへの入り口にあるバッタの原付近にはワラビがたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のバッタの原のワラビ(5月10日)

観察舎への遊歩道脇にはゼンマイが結構生えていてクサソテツ(コゴミ)も見つけました。ワラビやゼンマイ、コゴミは幼い頃岩手で良く食べましたので見分けがつきます。

牛久自然観察の森のクサソテツ(5月10日)

ベニシダもたくさん生えていました。

牛久自然観察の森のベニシダ(5月10日)

その他のシダ植物の名称は後で調べても確定できません。ハリガネワラビやハシゴシダ、シケシダなど  The Pteridopyte Phylogeny Group (PPG)による ヒメシダ科(Thelypteridaceae)やメシダ科(Athyriaceae)の夏緑性シダ植物の判別が難しいです。

ハリガネワラビやハシゴシダ、シケシダなど
ヒメシダ科やメシダ科のシダ植物

オシダ科(Dryopteridaceae)のイヌワラビに似た個体もたくさんありましたが同じものかどうかよくわかりません。でも、胞子からの発生率が高いとのことでどれも密生していました。

イヌワラビに類似するシダ植物(5月10日)

天気のいい日にまた散策したいと思っています。