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2022年8月7日日曜日

裏岩手縦走路トレッキングへの2回目の挑戦

    7月20日からの岩手滞在中はあまり天候に恵まれませんでしたが、7月25日は午後から晴れ時々曇りとの予報だったので、早朝から八幡平の裏岩手縦走路に出かけました。 

八幡平頂上付近は朝方雨が少し降ったような感じで、あたりは霧に包まれていましたが、畚岳(もっこだけ)駐車場に車を止め9時少し前から大深岳を目指して歩き始めました。

畚岳と諸桧岳(もろびだけ)の分岐点から諸桧岳方面に向かいましたが、登山路の草が露まみれになっていたので、直ぐに登山靴が濡れ、ズボンも濡れ、靴下も濡れてしまいました。

でも、雨に濡れたモミジバカラマツやイワオトギリが登山路にたくさんあり綺麗でした。

雨に濡れたモミジカラマツとイワオトギリ

笹などの下草刈りが行われていましたが、ヨツバヒヨドリやツリガネニンジンの高山型のハクサンシャジンなどの草花はみなきちんと保護されていて感激しました。

ヨツバヒヨドリ     ハクサンシャジン

幸いにも同じ道を戻る際には、石沼などの沼も綺麗に見えましたし、登山路も快適に歩くことが出来ました。


登山路の往路と復路の様子

大深山荘には11時頃に着きました。少し休憩し、大深岳を目指し歩き始めた頃から、時々日が射すようになり天候が回復し始めました。

大深岳頂上に着く頃には青空も見え始めたので、源太ヶ岳まで足をのばしました。

大深岳から源太ヶ岳への登山路は景色のいい稜線経路でした。

大深岳から源太ヶ岳へ

源太ヶ岳頂上

源太ヶ岳の頂上からは松川地熱発電所を見下ろすことができました。

源太ヶ岳から松川地熱発電所を望む

源太ヶ岳から大深岳の登山路に戻り、水場を通り大深山荘に戻りました。水場で冷たい水を飲み、ペットボトルに水を汲みました。命の水です。

大深山荘の水場付近の景色

大深山荘から嶮岨森、諸桧岳を通り無事畚岳駐車場に戻ることができました。

天候が回復した源太ヶ岳付近ではたくさんのトンボが飛んでいました。トンボがいるので小さなハエや蚊などが少なかったのでしょうか。

登山路でイカリモンガとチャバネセセリに会いました。天候がいまいちでしたので蝶々などはあまり見かけませんでした。すこし残念です。

イカリモンガ     チャバネセセリ

靴下まで濡れてしまいましたが、午後に天候が回復し、裏岩手縦走路の景色を楽しむことができました。かなり頑張ったので、15時頃に無事駐車場に戻ることが出来ました。

裏岩手縦走路2回目の経験でしたが、また次の経路を良く考えて挑戦したいと思っています。

2021年10月22日金曜日

八幡平から裏岩手縦走路を大深山荘までハイキング

  10月14日に八幡平の畚岳(もっこだけ)から大深山荘までの縦走路を往復しました。

前日13日の八幡平は霧に包まれ、訪問したものの見通しが悪く登山は断念しました。ナナカマドの水滴がきれいでした。

八幡平山のナナカマド

14日は運よく快晴になり八幡平の麓は紅葉を迎えていました。

八幡平山麓の紅葉(10月14日)

八幡平山周辺から離れて、岩手山に向かう裏岩手縦走路を歩くのは初心者には無理かなと思っていましたが、大深山荘までの道は整備されていて、とても歩きやすい環境でした。5組程のパーティーとすれ違いました。紅葉の時期なので利用者が多いのでしょうか。

畚岳第二駐車場に車を止め畚岳登山口(裏岩手縦走路入り口)から畚岳に向けて歩き始め、途中の諸檜岳(もろびだけ)への分岐点から縦走路に入りました。

八幡平の畚岳

縦走路は尾根伝いなので遠くまで景色が見渡せました。

分岐点から諸檜岳までは2.4㎞ありましたが、比較的なだらかなアップダウンが続き周囲を見回しながら快適に歩くことが出来ました。

畚岳から諸檜岳への登山道

諸檜岳頂上からは、これから向かう縦走路の方向が良く見えました。嶮岨森(けんそもり)までは3.1kmあるようです。

諸檜岳頂上からの展望

諸檜岳と前諸檜の間には石沼(いしぬま)と呼ばれる比較的大きな沼があり、透明な水を湛えた湖面から石が飛び出ていて、綺麗なたたずまいをしていました。しばらく眺めました。

石沼

前諸檜から嶮岨森へはアップダウンが激しく、かつ道幅の狭い箇所もあるので注意しで歩く必要がありました。でも、崖から見下ろす景色がとても綺麗で感激しました。

前諸檜から嶮岨森への登山道からの眺望

嶮岨森頂上付近には名前のとおり険しい登りがあり、狭い峰を歩く登山道になっていました。このコースで一番注意が必要な部分のようでした。

嶮岨森頂上付近の景色

嶮岨森頂上からの眺望

嶮岨森頂上から大深山荘までは、道幅も広くなだらかで約1.6㎞程度の工程でした。

大深山荘では、男女二つのパーティーが休憩しておられました。

大深山荘

その後、3分程度のところに水場があるとの掲示板があったので、そのまま水場まで行き水を飲みました。冷たかったです。

水場周辺は草原で木道が設置されていました。松川温泉と大深岳の分岐点まで歩き戻りました。

大深山荘の水場から松川温泉分岐点まで

嶮岨森付近からの眺望は、紅葉が終わっていたにも関わらず本当にすばらしい眺めでした。今年はもう無理ですが、来年も挑戦したいと思いました。思い出になりました。