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2025年7月27日日曜日

令和七年7月下旬の八幡平黒谷地の探索

 八幡沼周辺を散策した後、黒谷地駐車場に車を停め、木道を通り黒谷地まで行ってきました。

黒谷地に向かう木道周辺には様々な山野草の花が咲いていました。

黒谷地駐車場から木道を通り黒谷地へ(7月22日

駐車場から木道を少し歩いた所にモミジバカラマツの群落がありました。

黒谷地に向かう木道のモミジバカラマツ

ミヤマトウキの花もあちこちにあり、イカリモンガが目の前でその花に止まりました。イカリモンガは蛾にも関わらず花の蜜を吸うようです。

ミヤマトウキの花の蜜を吸うイカリモンガ(7月22日)

ハクサンフウロの花も咲いていました。

八幡平のハクサンフウロ(7月22日)

黒谷地の展望所には数組の先客がおられましたが、八幡沼に向け、出かけられました。

八幡平の黒谷地(7月22日)

逆方向の茶臼岳への木道を少し歩くと、ワタスゲがたくさんありました。

黒谷地周辺のワタスゲ(7月22日)

お目当ての日光キスゲの花はこれまでより少ないような印象でした。

黒谷地周辺のニッコウキスゲ(7月22日)

黒谷地から駐車場に戻る途中で見慣れない青い花を見つけました。

黒谷地のタカネアオヤギソウ(7月22日)

 初めて見ましたが、後で調べて見るとタカネアオヤギソウとのことです。てっきりラン科かなと思いましたがシュロソウ科とのことです。シュロソウ科には、エンレイソウ属のエンレイソウやシュロソウ属のコバイケイソウ、ツクバネソウ属のキヌガサソウなど人気のある山野草が属しているとのことで、山野草の奥深さを改めて認識させられました。

 岩手に帰省する度に八幡平頂上駐車場に出かけあちこち歩き回っていましたが、今回は牛久への帰りが予定より早くなり少し残念な思いです。できれば姫神山にも登りたかったです。


2024年7月13日土曜日

令和六年梅雨期の茶臼岳登山

   7月6日は八幡平の御在所沼遊歩道を歩き五色沼を見学した後、アスピーテラインをさらに走り黒谷地駐車場に車を止め、黒谷地を経由して茶臼岳に登りました。

八幡平黒谷地駐車場から黒谷地まで

ニッコウキスゲが満開の時期でしたので、駐車場にはたくさんの車がありました。

黒谷地までの遊歩道の周りには、ニッコウキスゲの他に、ハクサンチドリやコバイケイソウ、イワハゼなどの花が咲いていました。

ニッコウキスゲ、ハクサンチドリ、
コバイケイソウ、アカモノ(イワハゼ)

コバイケイソウは一昨年八幡沼の周りでたくさん揃って咲いていましたが、3~4年に1回程度の開花とのことで、今年は花の数が少ないように感じました。でもまだ少し早いので8月にも来てみたいと思っています。

 ハナバチが花の周りを飛び回っていましたが、ニッコウキスゲの花にジョウカイボンが止まっているのを見つけました。

ニッコウキスゲの花に止まったジョウカイボン

 黒谷地で昼食休憩を取りましたが、次第に雲が多くなり始めてしまいました。

 黒谷地から水たまりと石ころだらけの登山道を30分程歩き茶臼山荘に着きました。茶臼山荘では2グループの登山者が休んでおられました。

八幡平黒谷地から茶臼山荘まで

黒谷地からの登山道にはオオタカネバラやイワカガミ、カラマツソウ、マイズルソウなどの花が咲いていて綺麗でした。

オオタカネバラ、イワカガミ
カラマツソウ、マイズルソウ

茶臼山荘から頂上までは200mのようですが、山頂までの登山道にはハクサンチドリやマイズルソウ、シャクナゲなどが咲いていました。

茶臼山荘から頂上へ

頂上には3人の登山グループがおられ、それぞれ岩に登って写真を撮っていましたが、薄曇り中、岩手山はぼんやりと見えていました。快晴の時の景色はすばらしいのですが、今回は遠くの山々は見えませんでした。

茶臼岳頂上

元来た道を黒谷地まで引き返し駐車場に戻りましたが、梅雨時期の晴れ間でしたので、下山の際に4グループとすれ違いました。みんな晴れの日を待っていたようです。

茶臼山荘から黒谷地駐車場へ

下山途中にウラジロヨウラクが綺麗に咲いていました。

八幡平のウラジロヨウラク

サカハチクロナミシャクもヒラヒラと飛んでいました。クジャクチョウなども見たかったのですが、蝶々には出会えませんでした。

八幡平のサカハチクロナミシャク

黒谷地駐車場から八幡平頂上に向かいましたが、頂上付近は霧が出始めていました。

今回は、八幡沼を一周して戻りました。

梅雨時期で天候が悪い日が続いていましたが、晴天下の五色沼の見学や茶臼岳への登頂ができて、一日楽しく過ごすことができました。ありがたいです。

2022年8月2日火曜日

八幡平のコバイケイソウとニッコウキスゲ

  7月21日に八幡平山頂駐車場に車を止め、八幡沼から黒谷地、茶臼岳を往復しました。

八幡沼遊歩道の両脇にコバイケイソウの花がたくさん咲いていて感動しました。

八幡沼遊歩道のコバイケイソウ(7月21日)

コバイケイソウの花

八幡沼も綺麗でした。

八幡沼(7月21日)

ささやかな手抜き菜園の草刈り作業を終え、12時過ぎに八幡平頂上駐車場に到着しましたが、あたりは深い霧に包まれていました。

途中の黒谷地駐車場付近にはニッコウキスゲがたくさん咲いていて、多くの車が止まっていましたが、頂上駐車場は空いていました。

霧が晴れることを期待し、早速八幡沼を目指して歩き始めましたが、ガマ沼も八幡沼もそれぞれ霧の中でした。

霧の中のハイキング

でも、黒谷地を目指し源太森の坂を下り始めるころから少しづつ霧が消え、時々青空が見えるようになりました。

源太森から黒谷地へ

黒谷地周辺にはニッコウキスゲの花がたくさん咲いていました。

黒谷地とニッコウキスゲ(7月21日)

黒谷地から茶臼岳に登る登山路ではたくさんのシャクナゲの花に出会いました。

お昼頃まで霧があったので、登山者に出会うこともなく茶臼岳頂上を独り占めにし、景色を楽しみながらしばらく休憩を取ることができました。

黒谷地から茶臼岳へ

八幡沼には午後3時ころに戻りましたが、快晴ではないものの青空が見え、コバイケイソウやニッコウキスゲの花が綺麗だったので沼を2周しました。

今回の訪問では、コバイケイソウとニッコウキスゲに圧倒されましたが、八幡沼までの途中でトウゲブキやハクサンチドリ、モミジカラマツの花をたくさん見ました。

   トウゲブキ  ハクサンチドリ  モミジカラマツ

また、ヨツバシオガマやイシミカワ、アカモク、コガネギクなどの花も目につきました。

 ヨツバシオガマ イシミカワ   コガネギク  

黒谷地周辺ではハクサンシャクナゲの花も咲いていました。

 ニッコウキスゲ   ハクサンシャクナゲ

茶臼岳の頂上で休憩していたところ、一羽の鳥が近くの木の枝に止まりました。写真を撮り後で調べたところホシガラスのようです。高山で良く見かける鳥とのことです。

ホシガラス

こちらを観察しているように感じました。

今回は霧の中でのハイキングから一転、青空の下で草原の風景や花々を観察することができました。

帰りは16時過ぎになりましたが、風景を眺めたり写真を撮ったりしている方々がまだまだおられました。

楽しいひと時でした。