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2023年8月26日土曜日

残暑厳しい中での小町の館から宝篋山への登山

   8月23日、土浦市の小町の館に10時45分頃駐車し、小町山頂上を経て宝篋山まで行ってきました。

小町の館から朝日峠展望公園への登山口に入り、おかめ岩からハート石分岐点を通り小町山頂上まで登りました。いつもは、朝日峠展望公園頂上を経由するのですが、今回は牛久に15時前に戻るため、短いルートで宝篋山に行くことにしました。

小町の館から「おかめ岩」を通りハート石まで

暑い日でしたので、小町山の「もぐもぐ所」や頂上付近には誰もいませんでした。

「もぐもぐ処」と小町山頂上からの眺望

小町山頂上から鬼越山を経て新設の宝篋山登山道を通りました。休憩所が2箇所設置されていました。

小町山頂上から宝篋山への登山道

登山道から林道に入り、無事宝篋山頂上にたどり着きました。頂上ではたくさんの登山グループが休んでおられました。

林道を通って小町山頂上へ

頂上から元来た林道を戻り、東城時へと下山しました。

暑い日が続いているので、昆虫と出会う機会が少なくなっていますが、林道ではツマグロヒョウモンの雄が飛んでいるのを見つけました。 

林道で見かけたツマグロヒョウモン(雄)

林道から林に入り、しばらくすると小川沿いの登山道になります。

小川沿いの道にはヌスビトハギの仲間が生えていました。葉が株元に集中しているのでケヤブハギのようです。種は「ひっつき虫」ですが、良く見るとかれんで綺麗な花です

小川沿いの登山道のケヤブハギ

小川には小さな滝があり水が結構ながれています。滝の前でしばらく休憩しました。空を見上げるととても綺麗に見えました。

東城寺に下る小川沿いの登山道

小川沿いの道から東城寺に向かう林道に出るとコミスジが数羽飛んでいました。

コミスジ

東城寺の後ろを通り、山道をしばらく歩いて小町山登山道の天の川コースに出ました。

東城寺

天の川コースの竹筒の樋から流れる水でタオルを浸し、小町の館まで戻りました。

小町山登山口から見た小町の館
  
 13時30分頃に駐車場に到着し、直ぐ牛久に戻りました。慌ただしいハイキング・登山ですが、それなりに気分転換になります。


2023年7月16日日曜日

7月の八幡平市不動の滝のコムラサキ蝶と山野草

   7月9日に安比高原の「ブナの駅」を散策した後、安代町の「不動の滝」に行きました。

不動の滝は日本の滝百選に選ばれる程綺麗な滝なのですが、その周囲の山野草や昆虫等が他の場所と異なるように感じ、岩手に帰省する度に出かけたいと思う場所になっています。

不動の滝入り口から桜松神社、不動堂へ

不動の滝と遊歩道

今回は、2年前に出会ったコムラサキ蝶を見たいと思っていました。

幸運にも、不動の滝入り口にある桜松公園の東屋で一羽のコムラサキと出会うことが出来ました。なかなか近づくことは出来ませんでしたが、しばらくの間コムラサキが飛び回る様子を観察することが出来ました。

コムラサキ

コムラサキの幼虫はヤナギの葉を食べて成長するとのことですが、他の場所では出会ったことがありません。

不動の滝を見学し清流沿いの遊歩道を歩き駐車場に戻る途中で、細い花穂に小さな花をたくさん付けている花が目に止まりました。写真を撮り、後で調べたところマメ科ヌスビトハギ属の「ケヤブハギ」のようです。

 花穂の形態がラン科のネジバナやタデ科のミズヒキなどと近縁のように感じましたが、葉の様子がかなり異なっているようです。マメ科と言われると確かに茎葉は豆類に似ているように思いました。

マメ科ヌスビトハギ属のケヤブハギ

この時期の山野草の一つとしてウツボグサが良く取り上げられますが、不動の滝で見た花はウツボグサそっくりで、花や茎葉のサイズが、良く見かけるもに比べると1/4程度でした。不思議です。シロツメクサの花より小さい花でした。

不動の滝のウツボグサ?

不動の滝にもブナの駅と同様に「ショウマ」類の花があちこちに咲いていました。最も多かったのはアカショウマかトリアシショウマか良く分からなかったのですが、花穂の分岐が多いのでトリアシショウマのようです。オニシモツケも見つけました。

トリアシショウマ   オニシモツケ   

葉にV字型の褐色斑紋が入るミズヒキもありました。

タデ科ミズヒキの葉

ミズヒキのV字型の斑紋は、地域ごとにかなり違っているので、これから少し注目したいと思っています。