今はもう秋。3月からの新型コロナの影響が大きいので、春と夏の印象が薄く、このままあっという間に来年になりそうな気がします。
10月25日は東京の高尾山に家族全員で登りました。牛久を12時頃に出て、薬王院の駐車場に車を止め、午後14時15分からの登山でしたが、登山道にはたくさんの人がいました。若い3~4人のグループが多かったように思いますが、子供連れの家族、高齢者のカップル、犬連れの夫婦など、一号路は下山者でいっぱいでした。
高尾山への登山(10月25日(日)) |
ほとんどの方はマスクをしていました。
リフトの山上駅にはかない長い行列ができていました。50分待ちとのことなので、歩けば下山できるほどの待ち時間のようです。
薬王院にはカラス天狗と天狗の像やお面があったので写真を撮りました。他の用事を兼ね、牛久から日帰りの登山でしたので15時45分には下山し始めました。薬王院から頂上まで約20分とのことでしたが、時間に余裕がないため、登頂は断念しました。残念。
高尾山のカラス天狗と天狗の像 |
薬王院付近の広場では多くの方が東京の街並みを眺めていました。少し霞んでいましたがいい眺めでした。
駐車場では僅かに日が陰り月が見えました。
下山途中の眺望と駐車場から見えた月 |
高尾山登山は40年ぶり2回目ですが、次回は自然観察路をゆっくりと歩きたいと思っています。
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