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2026年1月6日火曜日

年末年始の岩手帰省とハクチョウ見学など

 12月29日から1月4日まで、孫娘3人と共に5人で岩手に帰省しました。

 12月30日に安比高原スキー場に出かけ、孫達とそり遊びをしたのですが、その際に長年使用したデジタルカメラを紛失してしまいました。残念です。雪の中に埋まってしまったのかも知れません。

 大晦日から1月1日にかけて雪が降り、元旦は早朝から家の周りの除雪作業を行いました。その後は4日まで雪はあまり降りませんでしたが、毎日零下10℃以下まで冷え、寒い日が続きました。

1月2日には皆で盛岡へ出かけました。岩山展望台からの景色が綺麗でした。岩手山の頂上が白く輝いていました。

盛岡市岩山展望台からの岩手山(1月2日)

盛岡市街も雪に覆われています。

岩山展望台からの盛岡市街の景観(1月2日)

その後、ハクチョウを見るため高松の池に出かけました。

池の半分以上が凍っていて、その上でたくさんのハクチョウが休んでいます。

盛岡市高松の池のハクチョウ(1月2日)

カルガモやマガモなどいました。一歳の孫はハクチョウに興味を持ったようです。柵につかまり真剣な顔で見ていました。

盛岡市高松の池の渡り鳥など(1月2日)

高松の池には広い公園が隣接していて遊具などもあるのですが、三歳の孫は遊具での遊びが楽しかったようです。

盛岡市高松の池に隣接する公園(1月2日)

1月4日早朝に岩手の家を出て、東北自動車道を通り「アクアマリンふくしま」に行きました。9時開場ですが、9時半頃に到着しました。

自然探索コースの「わくわくはじまりの森」を通り、館内に入り「えっぐの森動物ごっこ」でしばらく遊びました。

アクアマリンふくしま(1月4日)

その後11時頃におめあての「釣り体験」をしました。日曜日でしたので入館者が多く、釣り体験コーナーは混雑していました。昨年4月の訪問時には1時間で8匹ほど釣ったのですが、今回は3匹のみでした。孫達が美味しくいただきました。

アクアマリンふくしまの釣り体験など(1月4日)

ゴマフアザラシやトド、潮目の海、企画展の「楽シーラカンス イルミネーション」などを見学して13時過ぎに牛久市に向けて出発しました。

岩手県内の高速道路に雪がほとんど無く安全に走ることが出来ました。話題の熊も出ませんでした。

2025年7月24日木曜日

令和七年夏の岩手帰省と七時雨山や盛岡市高松ノ池訪問

 7月19日(土)、法事が翌日に予定されていたので三歳の孫とともに三人で岩手に帰りました。

法事のついでに手抜き菜園の草刈り等の作業とともに5月に植え付けたカボチャや長年栽培し続けているブルーベリーの世話をしたかったのですが、結局慌ただしく23日に牛久に戻りました。

岩手のささやかな手抜き菜園の草刈り(7月22日)

19日、岩手には午後3時頃に着いたので夕ご飯前に七時雨山までドライブしました。

令和七年夏の七時雨山(7月19日)
新日本百名山の七時雨山麓は、数十年前から放牧場から大規模農業地へと変貌を遂げています。滞在中に七時雨山に登りたかったのですが、岩手県北上市等での熊による人身事故が報道されているのでソロ登山は諦めました。

道路に一匹のアナグマが出てきてチョコンと座りました。車を停めて写真を撮りましたが、ゆっくりと藪の中に入りました。暑かったのでしょうか。

道路に出て来たアナグマ(7月19日)

法事を20日に終え、三歳の孫と妻は翌日21日に電車で牛久市に戻るため、盛岡駅まで車で送りました。

孫と妻を見送った後、高松の池に行きましたが、世界各地での戦争が気になり平和記念像をじっと見つめました。

盛岡市高松ノ池公園の平和記念像(7月19日)

かなり暑い日でしたので、散歩をされている方はいつもより少ないようです。

盛岡市高松ノ池を一周(7月21日)
盛岡市高松ノ池(7月21日)

高松の池を一周しましたが、途中で北山方面に続く散策道路に登りました。

道端にコウヤワラビやヘビノネコザ、イヌガンソクなどのシダ植物がたくさん生えています。北山まで歩いて見たいと思いましたが、今回は諦めました。

高松ノ池から北山に続く散歩道 コウヤワラビ
ヘビノネコザ      イヌガンソク

高松ノ池を一周する散策路へと戻り、平和記念像から駐車場に戻りました。

散策の途中で、ジャコウアゲハに出会いました。

盛岡市高松ノ池の遊歩道周辺で出会ったジャコウアゲハ
 
 コウロギのような黒いバッタを見つけましたが翅がありません。翅がないのでヒメギスの幼虫なのでしょうか。種類は判定できませんが、目に止まりました。

黒色のバッタ(7月19日)

高松ノ池は、ハクチョウなどたくさんの渡り鳥が飛来する池として親しまれていますが、今回は留鳥のカルガモが4~5匹湖に浮かんでいるだけでした。スワンボートを楽しんでおられる方々もおられましたが、子供たちの声は聞こえません。

平成七年の夏は岩手でも、とても暑いです。


2022年5月10日火曜日

早春の盛岡市高松公園での散歩

    盛岡市での用事を済ませ4月28日に盛岡市高松公園に行ってきました。高松公園は岩手公園(不来方城址)とともに盛岡市では最も親しまれ利用されている公園のひとつで、「日本さくらの名所100選」に選定されているようですが、残念ながら桜の花は散っていました。

高松公園は高松の池を中心にして整備された公園で、池には他の池と同様に鴨もたくさんいましたが、鯉の大きさに驚きました。岸までたくさん近寄ってきました。

 公園の入り口から少し入ったところに、平和記念像「のぞみ」がありました。若い父親が子供を抱いている姿に平和を感じました。

高松公園の平和記念像「のぞみ」

 ウクライナにも今すぐこの記念像の家族のような平和の時が訪れるよう望みます。

高松公園の風景(4月28日)

 池を一周しましたが、平和記念像の対岸の池のほとりに「源平花桃」が咲いていました。一つの枝に白い花とピンクの花が咲いています。

高松の池ほとりの源平花桃

 白い花ではピンクや赤色の色素源であるアントシアニジンを、水に溶解しない不溶体から可溶体のアントシアニン(アントシアニジン配糖体)にするための糖結合酵素に変異が生じており、その活性が弱くなっているとのことです1)。そのため、結果的に赤色色素を液胞に蓄積できないようです。

   「キメラ咲き」とも呼ばれるようです。異なるもの同士が共存することで、その美しさが際立っています。

 白花のキクザキイチゲやムラサキサギソウも遊歩道脇で静かに咲いていました。若い頃住んでいた静岡県で、ムラサキサギソウが田んぼ一面に咲いていたのを思い出しました。その際に、この草花の名前を覚えました。

高松公園のキクザキイチゲ(4月28日)

高松公園のムラサキサギソウ(4月28日)

 高松の池の奥は、旧盛岡競馬場の跡地に整備された盛岡市エコアス広場に繋がっていました。広場からは岩手山が綺麗に見えました。広い公園だな~と感心しました。

盛岡市エコアス広場(4月28日)

 エコアス広場から公園の出口に戻る途中、牡丹園の近くにある東屋で休憩していたところ、黒い蝶々が飛んで行くのが見えました。

 追いかけてどうにか写真を撮りました。ルリタテハでした。

高松公園のルリタテハ(4月28日)

 同じエリアにシータテハも飛んでいました。


高松公園のシータテハ(4月28日)

 高松の池は、昔天然のスケートリンクになっていたようです。昭和33年には冬季国体(スケート)と全国高校スケート大会が開催されたとのことです。でも、今はもうリンクができないようです。

 半世紀ぶりの訪問でしたが、さらにきれいに整備され、当時よりかなり大規模な公園になっていました。

北山方面への散歩コースもできているようなので、機会があれば遠くまで歩いて見たいと思っています。

 

参考)

1)Xinxin Wu et al. : UFGT: The Key Enzyme Associated with Petals Variegation in Japanese Apricot., Front Plant Sci., 2017, 8, 108.