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2025年4月8日火曜日

桜の花が咲いた朝日峠展望公園と小町山への登山

  4月7日(月)小町の館に車を停め朝日峠展望公園から小町山まで行ってきました。

 小町山頂上から、桜の花に覆われた朝日峠展望公園方面の千代田アルプスの山並みが見えました。これほど桜の木があるとは思いませんでした。

小町山頂上から朝日峠展望公園方向の眺望(4月7日)

朝9時30分頃に小町の館に到着しました。小町の里の桜が満開でした。

小町の館駐車場から朝日峠展望公園へ(4月7日)

駐車場から朝日峠展望公園への登山口に向かいましたが、道の周りにアオキやシャガ、ハナニラ(イフェイオン)などの花が咲いていました。

登山道脇に咲くアオキの花やシャガ、ハナニラ

もみじ谷から水源の森まで歩きましたが、登山道には山桜の花が散っていました。

もみじ谷から水源の森へ(4月7日)

登山道の周囲にはたくさんのシダ植物があり、新芽が出始めていました。ベニシダの赤い新芽が目立ちます。フモトシダの新芽やジュウモンジシダの若芽も見つけました。これからドンドン新芽が育ち風景も変わるのでしょう。

シダ植物の新芽や若葉
ベニシダ、イノデシダ類、フモトシダ、ジュウモンジシダ

朝日峠展望公園頂上にはたくさんの人がいました。録画撮りをしているようです。映画でしょうか、テレビでしょうか。展望公園駐車場に降りる道の桜がきれいです。

朝日峠展望公園頂上付近の風景(4月7日)

 天候は曇りとの予報でしたが、大きな山桜の花の先に青空が見えました。

朝日峠展望公園の山桜(4月7日)

展望公園から小町山に向かい、よろこぶ坂を登り頂上に到着しましたが、頂上のパラグライダー離陸場からの眺めがとても綺麗でした。これまで何度も朝日峠展望公園や小町山に登りましたが、桜の時期に来ていなかったようです。感激しました。

朝日峠展望公園から小町山頂上へ(4月7日)

頂上付近にエイザンスミレの群落がありました。小さな葉の上に大きな花がきれに咲いていました。かわいいです。

小町山頂上付近のエイザンスミレ(4月7日)

天の川沢コースにはノイバラ(ノバラ)の花があちこちに咲いていました。その花の蜜をシマハナアブが吸っています。

ノイバラの花の蜜を吸うシマハナアブ(4月7日)

今回、キチョウが一匹飛び回っていましたが、他の蝶々類は見かけませんでした。

 以前はヒオドシチョウやテングチョウを良く見かけましたが、最近出会うことが少なくなったように感じます。

12時頃に小町の館駐車場に戻りました。午後から用事が入っています。



2023年4月6日木曜日

令和5年4月初旬の筑波山登山

   4月5日に筑波山に登りました。

真壁町のつくし湖駐車場に車を駐め、薬王院コースで鬼ヶ作林道出会いまで行き、そこから筑波高原キャンプ場まで林道を歩き、キャンプ場から女体山頂上に登りました。

 つくし湖の周囲にはたくさんの桜の木があり、花は殆ど散っていましたが、登山道では野草の緑が濃くなり、木々の新芽が伸び始め、春らしい綺麗な風景でした。

つくし湖から薬王院コースで筑波山に登山(4月5日)

 鬼ヶ作林道の両脇の林にはキブシ(木五倍子)やニワトコ(接骨木)等の花が咲き、道端にはミヤマシキミの花や実がありました

鬼ヶ作林道の樹木の花や実

 黒い舗装道路には桜の白い花びらが散り「桜の花道」が出来ていました。人通りはなく、風の音を聞きながらのんびり歩くことが出来ました。

薬王院から筑波高原キャンプ場へ

 筑波高原キャンプ場の駐車場にはたくさんの車が止まっていて、女性グループの賑やかな話し声が聞こえました。

筑波高原キャンプ場から女体山頂上へ

 キャンプ場周辺ではキクザキイチゲやカタクリの花がたくさん咲いていました。

筑波高原キャンプ場のキクザキイチゲ

筑波高原キャンプ場のカタクリの花

キクザキチゲとカタクリは登山道周辺にも生えていて、頂上付近まで続いていました。たくさんの写真を撮りました。

登山道のカタクリの花

 ニリンソウの花も咲き始めていましたので、しばらくはこの賑わいが続くのかなと思いました。

登山道で見つけた山野草類

 女体山頂上にはたくさんの観光客がおられました。つつじが丘からのロープウェイの運行も始まったようです。

 御幸ヶ原で少し休み、男体山の自然研究路を周って薬王院コースで下山しました。

 自然研究路のニリンソウ群落の花はまだ少なく、これからのようでしたが、それでも感激しました。今年もこの風景を見ることが出来て良かったなと思いました。

自然研究路のニリンソウの群落(4月5日)

 エイザンスミレも咲いていました。

エイザンスミレ

 下山途中に、ユリワサビの群落も見つけました。でも、残念ながら牧野富太郎(NHK朝ドラ:万太郎)のバイカオウレンは見つかりませんでした。出かける度に探してみます。

ユリワサビ

 蝶々などの昆虫には出会いませんでしたが、もうすぐ山は緑に染まり、それぞれの食草を食べた幼虫は成虫になり活動を始めることでしょう。

 牛久では、アゲハチョウが飛び始めました。

2021年4月22日木曜日

新緑の関東ふれあいの道と筑波山 ーツクバキンモンソウー

   4月19日に筑波山周辺を散策しました。薬王院駐車場に車を止めて石岡市のつくばねオートキャンプ場まで歩き、つつじが丘方面への登山口から筑波山に登り、薬王院コースで下山しました。下山後に駐車場で確認したところ1022分から1457分までの4時間35分間で17.6㎞歩いていました。さわやかな新緑を楽しむことができました。

林道鬼ヶ作線に設置された平成21年の案内板によると、薬王院から筑波高原キャンプ場方向に延びる舗装道路は「関東ふれあいの道」と呼ばれているようです(1)。

薬王院駐車場から出発

鬼ヶ作国有林の中を通るこのふれあいの道は丁寧に整備されていて、新緑がとても綺麗でした。道端に生え始めた野草の写真をたくさん撮りました。

ユースホステル跡に向かう道路とキャンプ場に向かう道路の分岐点からは砂利道でしたが、加波山などの山々が見え、登ってみたいと思いました。関東ふれあいの道-茨城県コースには18コースが設定されており、「筑波連山縦走の道コース(17.35km)」があるようです(2)。

筑波高原キャンプ場までの様子

 キャンプ場から国民宿舎までも砂利道ですが、あちこち眺めながら気楽に歩くことができました。途中に湯袋峠に降りる山道があり、心を惹かれましたがそのまま国民宿舎まで歩きました。

キャンプ場から国民宿舎までの様子

 国民宿舎は閉鎖されていましたが、直ぐそばにオートキャンプ場がありました。

 オートキャンプ場には車が数台駐車していました。芝生が綺麗に刈り込まれており、新緑の山がとても綺麗でした。

 国民宿舎が閉鎖されたことによるものと思われますが、国民宿舎からキャンプ場に戻る途中にあるつつじが丘方面への登山口にはロープが張られていました。

女体山頂上までの様子

 この道を通り、つつじが丘方面に向けて登山し始めましたが、途中でキャンプ場方向への横道があったので、そこを通り最終的にキャンプ場から女体山に登る登山道に合流し、道の両側に咲いているカタクリの花を見ながら頂上まで登りました。頂上では数グループの登山者が風景を眺めていました。

 その後、御幸ヶ原で少し休憩して男体山には登らすに薬王院コースで下山しました。

薬王院コースで下山

 今回の登山では、蝶々にほとんど会いませんでした。唯一、キャンプ場でキタテハの写真を撮ることができました。キタテハの翅はそれほど痛んではいませんでしたが、やはり越冬疲れの様子でした。産卵を終えたのでしょうか。お疲れ様です。

タテハ蝶類は、新旧交代の時期のようです。もう少しすると今年度生まれの蝶が飛び始めるのでしょう。シジミチョウ類は今年度生まれが既に飛び始めているようです。

国民宿舎から戻る途中で、ツクバキンモンソウを見つけました。筑波山で初めて確認されたキンモンソウとのことです。幸運でした。3株ありました。

また、山頂周辺ではエイザンスミレを見ることができました。48日には見つけられませんでしたので、タチツボスミレなどより花の開花時期が遅いのでしょうか。

その他、ネコノメソウやミミガタテンナンショウなど植物の写真をたくさんとりました。ネットで調べても分からないものも結構ありました。花がないものは、見分けが難しいです。しばらく気にしつつ調べたいと思っています。

 充実したハイキング・登山でした。


参考)

1)関ふれNAVI:https://kanto-fureai.net

2)茨城県 県民生活環境部 自然環境課: 関東ふれあいの道ー茨城県コース コース紹介