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2024年12月23日月曜日

初冬12月下旬のつくば市洞峰池の渡り鳥

   12月22日(日)につくば市の洞峰公園に2歳の孫と共に3人で出かけました。

孫が遊具で遊んでいる間、洞峰沼の周囲を散歩しました。

つくば市洞峰公園(12月22日)

赤く染まったモミジが朝日に照らされ、綺麗でした。

洞峰公園のモミジ(12月22日)

ツワブキの花もあちこちに咲いていました。

洞峰公園のツワブキの花(12月22日)

今年も洞峰沼にはたくさんの渡り鳥がいました。特にヨシが茂った浅瀬にたくさんのカモが見えましたが、双眼鏡等を持っていませんでしたので、種類は良く分かりません。

洞峰沼の水鳥の様子(12月22日)

沼の岸付近にいる鳥としては、昨年同様ヒドリガモが最も多いように感じました。

洞峰沼のヒドリガモ(12月22日)

ヒドリガモより体が大きいオナガカモもたくさんいました。

洞峰沼のオナガカモ(12月22日)

日曜日の洞峰公園にはたくさんの家族連れ等が来ていますが、ヒドリガモやオナガカモはあまり人を恐れることなく岸の上で寝ています。

龍ヶ崎市の龍ヶ岡公園にも3人で良く出かけます。「たつのこやま」には長い滑り台などがあり大勢の子供が遊んでいます。12月14日(土)に訪れた際には、破竹川調整池方面を散歩しました。

龍ヶ崎市龍ヶ丘公園(12月14日)

 池にはたくさんの水鳥がいました。

龍ヶ崎市龍ヶ丘公園の破竹川調整池の水鳥(12月14日)

 カルガモとマガモが多いようです。

破竹川調整池のカルガモとマガモ(12月14日)

 洞峰池に飛来しているヒドリガモやオナガカモは見かけませんでした。

霞ヶ浦は大きいので、様々な渡り鳥が飛来するようですが、洞峰沼や破竹川調整池などの小さな池や沼では、越冬する渡り鳥の種類が異なるようです。牛久沼の稲荷川河口付近には一年中オオバンやカルガモが目立ちますが、渡り鳥は少ないようです。

2024年5月11日土曜日

令和六年五月の牛久沼散歩

   5月8日午後に牛久沼まで散歩しました。

牛久土浦バイパスの歩道から川沿いの道へと移動すると、ヒメジョオンの花がたくさん咲いていました。赤色の濃い花があったので写真を撮りました。また、ところどころにヘラオオバコの長い花穂が出ていて目につきました。

牛久土浦バイパスから川沿いの遊歩道へ(5月8日)

ヒメジョオンの花が咲く道で、花から花へと飛び回っているベニシジミを見つけました。この春に羽化した個体のようです。

ヒメジョオンの蜜を吸うベニシジミ(5月8日)

牛久沼の遊歩道の周囲は春真っ盛りで、茅が大きく育っていました。

牛久沼周辺の様子(5月8日)

林や遊歩道の側にノバラの白い花が咲いていました。今が盛りのようです。

牛久沼周辺のノバラ(5月8日)

稲荷川沿いの田んぼは田植えで忙しそうでした。

牛久沼稲荷川周辺の田(5月8日)

アヤメ苑の小さな池にカルガモのツガイがいました。3月頃には比較的大きな湖沼にたくさんのカルガモが集まっていますが、4月末にはそれぞれツガイになり分散するようです。

牛久沼アヤメ苑のカルガモのツガイ(5月8日

アヤメ苑から河童の碑に向かう道でジャノメチョウを見つけました。ヒメウラナミジャノメには良く出会いますが、ジャノメチョウの写真を撮ったのは久しぶりです。今の時期は多いのかも知れません。

ジャノメチョウ(5月8日)

途中で、イボのような突起がたくさんついている葉が落ちていました。周りを見るとまだ何個かあります。調べて見ると、虫こぶのようです。葉に虫が寄生して瘤状になるとのことです。

樹木の葉の虫こぶ

エノキハイボフシ (フシダニ科Eriophyes sp.の虫えい)と記載しましたが、シロダモ葉のシロダモハコブフシのようです。

シロダモタマバエが葉に瘤を作ることを初めて知りました。

その後、河童の碑から雲魚亭を通り牛久駅方面に戻りました。キツネアザミが歩道の側にポツリポツリと咲いていました。綺麗です。

河童の碑と雲魚亭から牛久駅へ

アザミではないのでキツネアザミと名付けられたようです。キツネやイヌ、タヌキなどが付いた名称を持つ植物の一つのようです。

牛久沼の平均水深は1mと浅いようです。因みに霞ヶ浦の平均水深は4mとのことなので大部違います。

霞ヶ浦環境科学センターでは牛久沼の水質などの調査も行っており1)、湖沼に恵まれた茨城県の様子が紹介されていました。

 

参考)

1)長濱 裕美等:牛久沼における流域都市化の影響と近年の水質変動要因、土木学会論文G(環境)78(7),233~Ⅲ2402022

2024年3月30日土曜日

令和6年3月末の岩手への帰省と盛岡市高松の池の野鳥など

   3月26日から孫3人と共に岩手に帰省しました。

27日、28日ともに快晴で岩手山(2,038m)がクッキリと見えました。

岩手山(3月28日)

姫神山(1,124m)も綺麗に見え、登りたいと思いましたが、27日、28日ともに盛岡市のスケートリンクに出かけました。

姫神山(3月28日)

帰省の度にスケートリンクに出かけているので、小学生の二人は自由に滑れるようになりました。4月で2歳になる孫娘も初めてスケート靴を履き、鉄パイプ椅子に座って、小学生組と一緒にリンク内を周りました。

七時雨山麓を通る県道227号線は、4月17日まで閉鎖のようです。4月末からの連休には行ってみたいと思っています。

七時雨山(3月28日)

「手抜き菜園」の畑作業は4月末からの連休に行う予定です。

岩手の「手抜き菜園」(3月28日)

28日は、スケートの後に高松の池に出かけました。

池の野鳥は大部減り、本州地域の留め鳥であるカルガモが目立つようになっていました。

盛岡市高松の池の野鳥(3月28日)

餌を与えている方の周りに、カルガモの他にマガモやオナガガモ、ヒドリガモなどが集まっていました。

高松の池のカルガモ、マガモ、オナガガモ、ヒドリガモ

オシドリの雄も一羽見かけました。カルガモと並んで泳いでしました。

高松の池のオシドリ、カルガモ、オオバン

ハクチョウもまだ十数羽いました。

高松の池の白鳥(3月28日)

今年から、高松の池の他に霞ヶ浦や牛久沼、洞峰沼など、時々訪れる湖や沼で渡り鳥などの野鳥を観察し始めましたが、その移ろいに興味を持つようになりました。

令和5年度も明日で終わりです。

仙台市から20193月末に牛久市に戻り丁度5年経ちました。2019年末からのコロナ禍も終わりを迎え、平常時に戻りつつあることを嬉しく感じています。

令和5年度は行政区の班長業務を担当しました。毎月の広報誌の配布の他、ゴミ置き場の清掃や日常のコミニケなどの気遣いが大事です。

火曜日と水曜日は孫が通う学校の12年生の下校サポート(往復3km程度)と、牛久駅に向かうふれあい通りの美化活動(花植えや草取り)を、孫の1年生入学に合わせそれぞれ3年間継続することが出来ました。

それが縁で、今年10月から公民館で月2回のカラオケグループ活動にも参加しています。

岩手に住み畑作業などに専念する予定でしたが、令和6年度も2歳の孫の子守をしながら牛久市での生活を続けることになりそうです。

 

2024年2月23日金曜日

2月中旬のつくば市洞峰公園や茎崎公園の水鳥

   2月中旬、2歳間近の孫娘と一緒につくば市の洞峰公園に数回出かけました。

つくば市洞峰公園の多目的広場(2月14日)

孫は三輪車のペダルにまだ足が届かないのですが地面を蹴って走り回り、滑り台などの遊具でも楽しく遊ぶことができるようになりました。

洞峰公園の梅の花やアオサギなど(2月14日)

1月中旬に洞峰沼のカモを観察した際にはオナガカモの数が多いように感じましたが、今回はヒドリガモが目立ちました。

オナガカモ(2月14日)

ヒドリガモ(2月14日)

洞峰沼の一部は茅原になっていて、岸から遠い茅原付近にマガモやカルガモが集まっていました。

岸辺から離れた茅原の近くに集まったカルガモやマガモ

コガモも沢山いました。

コガモの群れ

つくば市の茎崎公園にもよく出かけます。

つくば市茎崎公園(2月19日)

茎崎公園の池にはカルガモが集まっていました。カルガモだけでした。

茎崎公園の池(2月19日)

茎崎公園の池のカルガモ(2月19日)

カワセミが素早く飛び去る姿も目撃しました。緑色が綺麗でした。

これまで山歩きが多かったので、水鳥の写真は殆ど撮ったことがありませんでしたが、公園めぐりが多くなり水鳥にも興味を持ち始めました。

継続的に写真を撮ろうと思っています。

 

2024年1月10日水曜日

盛岡市高松ノ池の渡り鳥の見物

    1月3日、盛岡市での買い物がてら家族全員で高松公園に行ってきました。

 白鳥や鴨などたくさんの渡り鳥がいましたが、暖冬のためでしょうか例年より少ないとのことでした。

盛岡市高松ノ池(1月3日)

 高松公園駐車場に車を置き、高松ノ池の平和記念像まで皆で往復しました。

 池の岸を歩くとオオハクチョウが近づいてきました。オオハクチョウはカモ目カモ科ハクチョウ属(Cygnus cygnus: whooper Swan)で、体重は8kg12kgとのことです。

オオハクチョウ(Wooper Swan)

類似のコハクチョウ(Cygnus columbianus: Bewick’s Swan)は、くちばしの黄色い部分がオオハクチョウより狭いことから容易に区別できるとのことですが、見当たりません。

 オオハクチョウは10月下旬に3,000㎞離れた繁殖地のシベリアから北海道に降り立ち、一カ月後の11月上旬には本州に向かい3月下旬まで本州で過ごすとのことです。

岩手の高松ノ池もハクチョウの飛来地として良く知られていますので、野鳥目当ての家族連れがたくさんいて賑やかでした。

 池を眺めていると、ツガイで並んで泳ぐ微笑ましいハクチョウや田んぼなどの餌場から飛んで来るグループ、くちばしがまだ白く羽が灰色の幼鳥など、遠くからは一様に見えてもそれぞれ違いがあり、眺めているのが楽しいと感じました。

盛岡市高松ノ池の白鳥の様子(1月3日)

オオハクチョウと並んで良く知られている冬鳥はマガモのようです。マガモはカモ科マガモ属(Anas platyrhynchos)で英名はmallard duck、マガモの雄は頭から首にかけて緑色の羽に覆われているので直ぐに分かります。

マガモ

でも、マガモは繁殖期が過ぎると次第に緑色の羽が抜け、メスと区別がつきにくくなるとのことなので驚きました。全く知りませんでした。

マガモ属のオナガガモ(Anas acuta)もたくさんいました。マガモよりもかなり多いように感じました。

オナガガモ

同じマガモ属のカルガモ(Anas zonorhyncha)もいました。

カルガモ

また、ヒドリガモ(Mareca penelope )も見つかりました。

ヒドリガモ

カモ科ハジロ属のキンクロハジロ(Aythaya fuligula)もたくさんいました。初めて見ました。

キンクロハジロ

キンクロハジロの雌(左)と雄(右)

牛久沼で良く見かけるツル目クイナ科のオオバン(Fulica atra)も岸に登り歩ていました。オオバンは渡り鳥(冬鳥)のようですが、渡りを止めた「留め鳥」として住み着くことがあるとのことで、年中見る牛久沼のオオバンは止め鳥のようです。

オオバン

 湖の岸に近寄ることはありませんでしたが、カモ科ミコアイサ属のパンダトリ(Mergellus albellus)もいました。

ミコアイサ(パンダドリ)

 高松の池を皆で一周する予定でしたが、今年は渡り鳥見物になりました。

盛岡市高松ノ池の様々な渡り鳥たち

 様々な鳥が縄張りなく岸辺に群れていました。小競り合いは時々あるものの平和です。