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2026年4月27日月曜日

新緑の朝日峠展望公園と小町山への登山ハイキング

 4月26日(日)に朝日峠展望公園を経由して小町山に登りました。

 土浦市の小町の館駐車場に朝9時半頃に到着しましたが、久し振りの晴天でしたのでたくさんの車が停まっていました。100台を超えているかも知れません。

小町の館から朝日峠展望公園へ(4月26日)

 登山道の藤の花が綺麗でした。ジュウニヒトエやカキドオシの花も咲いています。紫色のジュウニヒトエからランナー(匍匐茎)が出ていましたのでセイヨウジュウニヒトエのようです。

朝日峠展望公園登山口付近の藤の花とセイヨウジュウニヒトエ
 カキドオシ      シロバナジュウニヒトエ

 おかめ岩から「もみじ谷」を通り道祖神前まで歩きましたが、新緑が綺麗でした。

おかめ岩からもみじ谷を通り道祖神前へ

 道祖神から「水源の森」を通り朝日峠展望公園に出ました。

水源の森を通り朝日峠展望公園へ(4月26日)

 朝日峠展望公園の藤棚の藤の花はもう少しで開花しそうでした。頂上にはパラグライダーのパイロットがたくさんいました。日本では1986年頃に普及し始めたそうで一万人程の愛好家がいるそうです1)

朝日峠展望公園の頂上とその周囲の風景(4月26日)

 朝日峠展望公園周辺にはアマドコロ属のナルコユリやチゴユリ属のホウチャクソウ、テンナンショウ属のマムシグサやウラシマソウなどがたくさん生えていました。

朝日峠展望公園のナルコユリ、ホウチャクソウ
マムシグサ     ウラシマソウ

 展望公園からヒノキ林を通り抜け、よろこぶ坂を登って小町山頂上に着きました。頂上では数組の登山グループが休んでおられました。

朝日峠展望公園から小町山頂上へ(4月26日)

頂上のパラグライダー飛行場にはジュウニヒトエがたくさんあり、一匹のミヤマセセリが飛び回っていたので追いかけました。

ジュウニヒトエの花の蜜を吸うミヤマセセリ

 小町山頂上から天の川沢コースで下山しましたが、登りの登山者も結構たくさんおられ、いつもより賑やかな登山でした。

小町山から天の川沢コースで下山(4月26日)

 小町の館の上空を見上げると、パラグライダーが舞っていました。

小町の館の上空を舞うパラグライダー(4月26日)

 新鮮な空気を吸いながら、新緑に包まれた登山道を久しぶりに楽しく歩くことができました。

参考)

1)小宮 國男:スカイスポーツとしてのパラシュート・パラグライダー、日本航空宇宙学会誌、58巻、673号、7-12(2010)

2023年1月9日月曜日

土浦市日枝神社から朝日峠展望台、小町山、東城寺へ

   
 1月8日に土浦市小町の館から朝日峠展望台を経て小町山まで行ってきました。快晴に恵まれました。

 新年最初の日曜日だったこともあり、小町の館の駐車場は満車でした。満車の際には近くにある日枝神社の駐車場が利用できるとのことでしたので、今回は日枝神社の登山者用駐車場に車を駐めました。

 日枝神社は、豊作を祈願する流鏑馬を実施する神社として有名なようです。作物を荒らす大猿の退治にまつわる伝説が、流鏑馬の行事へと発展したとのことです。


昨年は流鏑馬は実施されなかったようですが、令和5年は4月2日に開催する予定のようです。

お参りをした後、小町の館に戻りました。

 小町の館からおかめ岩まで行き、そこからもみじ谷、水源の森を通り朝日峠展望台に登りました。

展望台付近はたくさんのグループで賑わっていました。展望台にあるパラグライダー飛行場でも多くのライダーが順番待ちをしていました。快晴でしたので楽しそうでした。

朝日峠展望台パラグライダー飛行場(1月8日)

その後、朝日峠展望台から万葉の森などを通り小町山頂上に登りました。結構汗をかきましたので頂上で少し休憩しました。

小町山から表筑波スカイライン道路の脇を通るハイキングコースで宝篋山方面に向かい、宝篋山に登らず途中から東城寺に降りてお参りをしました。

東城寺(令和 5年 1月 8日)

今回は、運よく日枝神社と東城寺にお参りをすることが出来ました。

東城寺から小町の館に戻り、再び日枝神社の駐車場に向かいましたが、その途中、パラグライダーが青空の中をゆっくりと近くに設置された着陸地を目指して降りてきました。

空を舞うパラグライダー(小町の館)
悲しみの無い自由な空へ

 しばらく眺め、この大空に翼を広げて飛んで行きたい思いがしました。

2022年7月5日火曜日

朝日峠展望台から青空へ(パラグライダーの飛行見学)

    7月4日、とても暑い日で雨も降る可能性が高いとのことでしたが、午後から小町の館に車を止め、朝日峠から小町山、鬼越山まで行ってきました。

ほとんど登山客はいませんでした。でも、運よく朝日峠展望台ではパラグライダーの離陸を見ることができました。

朝日峠展望台からパラグライダーの離陸(7月4日)

青空を見上げると、郷里の啄木の「空に吸われし十五の心」の句が思い浮かびます。

パンデミックや戦争、異常気象など様々な災難に見舞われていますが、時には忘れて、素直な心で空に向かって飛び出せたらいいな~と思いました。

明治時代に生まれ、岩手の寒村で教師をしつつ句を詠み、女啄木とも言われた西塔 幸子の「憂きことも  束の間忘れすなほなる 心になりて山にものいふ」という句も心に浮かびました。

朝日峠へは、おかめ岩を経てもみじ谷、水源の森を通って登りました。おかめ岩の小町さんは相変わらず静かな表情で、「もみじ谷」は緑に包まれていて爽快でした。

小町の館からおかめ岩、もみじ谷を経て朝日峠へ

おかめ岩のだいぶ前から、ハンミョウが登山道の道案内人のように、先へ先へと飛んで止まるので、止まるたびにハンミョウを探して写真を撮る幸先のいい出だしになりました。

道案内のハンミョウ(7月4日)

朝日峠展望台手前の散策路にはホタルガがヒラヒラと飛んでいました。

朝日峠のホタルガ(7月4日)

また、メスのシオヤアブが刈りこまれた草道を俊敏に飛び回っていました。

朝日峠のシオヤアブ(雌)(7月4日)

オカトラノオの花もたくさん咲いていました。見ごろのようです。

朝日峠のオカトラノオ(7月4日)

朝日峠展望台に向かうと、パラグライダー飛行場から飛び立とうとしてるライダーが4~5名おられました。

朝日峠では初めて見ましたが、風をとらえ空に向かって飛び立つ姿がとても印象的でした。傍のネムノキの花も満開でした。

パラグライダーとネムノキの花(7月4日)

朝日峠展望台付近には、ヒョウモンチョウも飛んでいました。翅裏の文様を見たところウラギンヒョウモンのようです。良く見かけるミドリヒョウモンではないようです。

ウラギンヒョウモン   ヤマトシジミ   

朝日峠から、いつもの杉・ヒノキ林を通り小町山に登りました。途中、ハート石の分岐点で休憩しましたが、丸太で作った椅子に小さな23mmの綺麗なハエが止まってたので写真を撮りました。マダラアシナガバエのようです。

2~3mmのマダラアシナガバエ

小町山頂上では一組の登山グループが休憩していました。

小町山から鬼越山に向かい、頂上で休憩した後松の木休憩所まで下り、そこから天の川コースにトラバースし、巨石群のある天の川コースで下山しました。

小町山頂上、鬼越山頂上と天の川コースの三段岩

小町の館に戻る途中の道沿いにアガパンサスが咲いていました。

アガパンサス(7月4日)

 4時半頃に牛久に戻りました。汗だくでしたが楽しい登山・ハイキングでした。