ラベル ヤマハハコ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ヤマハハコ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年8月19日火曜日

令和七年のお盆帰省中に登った姫神山の山野草

   8月14日(木)は晴天でしたので、姫神山に登りました。

 八合目付近でソバナの二重花?を見つけました。

ソバナの二重花?(8月14日)

盛岡市の姫神山一本杉園地の駐車場に車を置き、9時15分頃から一本杉コースを歩き始めました。お盆休みなので、駐車場にはたくさんの車がありました。

登山道の側にある杉の大木(一本杉)を触った後、「ざんげ坂」をひたすら登り、9時40分頃に五合目に到着し休憩しました。

一本杉コースで姫神山登山(8月14日)

五合目までの急坂にソバナの花が咲いていました。

姫神山のソバナの花(8月14日)

ミヤマクワガタの雌もいました。足音に気付き威嚇しています。

姫神山登山道のミヤマクワガタの雌

五合目から八合目へと進み、そこから岩だらけの登山道を登り10時半頃に頂上へ到着しました。頂上には10人程の登山者がおられました。朝は天気が良かったので、岩手山が綺麗に見えるだろうと予想していましたが、残念ながら雲がかかっていました。

姫神山八合目から頂上へ(8月14日)

遠くの山並も雲に隠れてしまいました。

姫神山頂上からの眺望(8月14日)

五合目から頂上までの登山道にはヤマジノホトトギスの花がたくさん咲いていて目を引きます。

姫神山のヤマジノホトトギス(8月14日)

冒頭で取り上げた通り、八号目付近でソバナの花をよく見ると長い柱頭の先端に花が咲き、二重花のようになっています。不思議です。よくあるのでしょうか。

大きな葉にチョコンと乗っかったような小さな袋状花を見つけましたが、ネット検索ではヒットせず名前は分かりません。

姫神山で出会った大きな葉の小さな花

頂上にはヤマハハコの花がたくさん咲いています。

姫神山頂上のヤマハハコ(8月14日)

セリ科のイブキボウフウに良く似た野草の花にミヤママルハナバチが止まっていました。

姫神山頂上のセリ科の花に止まるミヤママルハナバチ

かわいいヒラタアブもいました。花から花へと飛び回っています。

姫神山頂上のセリ科の花に止まるヒラタアブの仲間

しばらく頂上で休憩し、同じコースで下山しました。下山中に20人程の登山者とすれ違いました。若者グループや家族連れなど様々です。

姫神山一本杉園地(8月14日)

賑やかな登山でした。様々な草花が咲いていて心が和みました。


2024年10月13日日曜日

令和六年10月の八幡平茶臼岳登山

     10月8日、八幡平御在所園地の五色沼を見学後に茶臼岳に登りました。

御在所から八幡平頂上に向かうアスピーテライン周囲の山々は紅葉シーズンになっていました。黄色い木々の葉がきれいです。どんよりとした曇り空でしたが、来て良かったな~と思いました。

八幡平アスピーテライン中腹の紅葉(10月8日)

中腹にある茶臼岳第一駐車場に車を停めました。いつもは満車の場合が多いのですが、昨日は雨で今日も曇り、晴れ間が無い予報でしたので、一台の車が留まっているだけでした。

八幡平茶臼岳駐車場から茶臼山荘へ(10月8日)

周囲の紅葉を見ながら登っていると目の前から一匹の蛾が飛び出し、葉の裏に止まりました。覗いてみるとイカリモンガでした。赤くなったガマズミの葉陰に潜み、見逃してしまいそうです。落ち葉の影や朽ち木の下で越冬するとのことで、かよわに見えながらも厳寒を耐え抜くようです。頑張れ。

八幡平茶臼岳のイカリモンガ(10月8日)

登山道からアスピーテラインを見下ろすと、緑の竹藪の中に黄色に色づいた木々が綺麗に見えました。

茶臼岳登山道からアスピーテライン方面の眺望

駐車場から30分程で茶臼山荘に到着しました。登山者には会いませんでした。

八幡平茶臼山荘(10月8日)

山荘から頂上を目指し間もなく到着。でも、岩手山など近くの山々も雲や霧に遮られて良く見えません。

八幡平茶臼山荘から頂上へ(10月8日)

いつもは数人の登山者がいるのですが、今日は頂上に一人、しばらく昼食休憩をとりました。

八幡平茶臼岳頂上(10月8日)

休息後、周囲を見渡しながらゆっくりと駐車場に戻りました。ヤマハハコの花は終わりを迎えていました。途中で一人の登山者とすれちがいました。私と同世代かもしれません。挨拶をかわしました。

八幡平茶臼岳からの下山(10月8日)

エゾオヤマリンドウの花がきれいに咲いていて印象的でした。

エゾオヤマリンドウ(10月8日)

いつもは、茶臼岳第一駐車場が満車なので、八幡平山頂駐車場に車を置き、八幡沼から黒谷地を経て茶臼岳に登るのですが、今回は久しぶりに茶臼岳駐車場から登山することができ、アスピーテラインを見下ろす景色がきれいで感動しました。


2023年9月28日木曜日

九月下旬、快晴に恵まれた姫神山登山

  9月23日(土)に姫神山に登りました。

当日は快晴で朝から姫神山を始め、岩手山や八幡平山、七時雨山など四方の山々がクッキリと見えたので、先ずは姫神山に行くことにしました。

早朝の草刈り作業を終え、姫神山の一本杉登山口の駐車場へ1030分頃に到着しましたが、駐車場には既に数十台の車が駐車していました。

一本杉登山道を登る方々が多そうだったので、駐車場から林道を歩いてコワ坂登山口まで行き、そこから頂上を目指すことにしました。

コワ坂登山口には人影が無く、頂上までに5~6組の下山グループとすれ違う程度でした。

コワ坂駐車場からの姫神山登山(9月23日)

登山道沿いの野草の花はほぼ終わりを迎えていましたが、遅れて咲いたと思われるノコンギクやモリアザミなどの花が目に止まりました。

ノコンギク     モリアザミ 

快晴でしたので、頂上から岩手山が綺麗に見えました。

姫神山からの岩手山方面の眺望(9月23日)

南側の姫神ウインドパークも良く見えました。

姫神ウインドパーク方面(南側)の眺望

頂上は岩場ですが、あちこちの岩に10組程度の登山グループが座り休憩しておられました。

岩陰にウメバチソウの花がたくさん咲いていました。丁度見ごろのようでした。

姫神山頂上のウメバチソウ

ミヤマウスユキソウやヤマハハコの花もあちこちにありましたが、既に満開を過ぎている様子でした。

ミヤマウスユキソウ    ヤマハハコ  

帰りは一本杉登山道で下山しました。

姫神山の一本杉登山口(9月23日)

12時半頃の下山でしたが、登りのグループも結構おられました。

最近は、帰省の度に姫神山に登っていますが、今までで最も人出が多かったように感じました。

紅葉は10月半ばでしょうか。その頃にまた登ってみたいと思っています。

帰りの国道4号線でお祭りの山車に出会いました。

岩手町川口地区の秋祭り(9月22~24日)

岩手町川口地区の秋祭り(9月22日~24日)だったようです。山車が3台練り歩き大名行列もあるとのことで、新型コロナ後に町の賑わいが戻っているようで嬉しく思いました。

2022年10月28日金曜日

晩秋の八幡平の八幡沼を歩く

   10月20日、御在所湿原を散策した後八幡平頂上駐車場に車を止め、八幡沼の遊歩道を歩きました。八幡沼は青く輝いていました。

八幡平の八幡沼(10月20日)

八幡平頂上駐車場から「見返り峠」を仰ぎ見ると、青空の下で笹原の緑が綺麗に見えました。

駐車場付近からの「見返り峠」の景色

結構風が強かったので、八幡沼に向かう途中にあるガマ沼の湖面が波立っていました。

八幡平のガマ沼

今回は、陵雲荘から見返り峠まで八幡沼を一周して駐車場に戻りました。

その途中、湖面に近い遊歩道脇の椅子に腰かけ昼食を食べました。

八幡沼の湖畔で昼食

湿原の草原は広く遠くまで見渡すことができましたが、風が強く寒かったので湿原を散歩する観光客は少なかったように思います。

晩秋の八幡平湿原の様子(10月20日)

対岸からの陵雲荘

見返り峠から畚岳(もっこだけ)がみえました。頂上に登りたかったのですが、13時を過ぎ予想より寒かったので今回は止めにしました。

見返り峠からの畚岳付近の景色

11月中旬には八幡平アスピーテラインと樹海ラインは通行止めになると予想されますので、私にとって今年の八幡平登山は終わりです。

見返り峠付近で、冬枯れのヤマハハコの花を見つけました。枝葉は茶色になっていますが、花は凍結と融解を繰り返しても褐変せずに乾燥するようです。今まで気づきませんでした。色あせない生きた証をいつまでも残すヤマハハコに憧れます。

枯れたヤマハハコ      

冬枯れのヤマハハコの白い花

 アスピーテラインを戻る途中の展望スポットで岩手山の写真をとりました。頂上付近が白くなっていました。

頂上に雪のある岩手山(10月20日)

来年の夏は、岩手山に登りたいと思っています。

2022年8月19日金曜日

お盆帰省途中の蔵王観光とヤマハハコ

   8月10日から孫達と総勢6人で岩手に出かけました。お盆帰省です。

途中仙台の秋保温泉で一泊し、久しぶりに蔵王観光に出かけました。

蔵王エコーラインは空いていましたが、蔵王山頂レストハウス前の駐車場はほぼ満車の状態でした。

「御釜」は相変わらず綺麗でした。

蔵王の御釜(8月11日)

仙台に住んでいた頃にはほとんど登山はできなかったのですが、今後蔵王連峰の縦走コースに挑戦したいと思っています。

古希を過ぎてから山登りにはまるとは思っていませんでした。コロナによる自粛生活がそのきっかけになり、おかげで3年で体重が8㎏ほど減りました。でも残念なことに、たるんだ皮膚に皺が増えています。

蔵王の御釜付近にヤマハハコの白い花とオノエイタドリの赤味がかった花がたくさん咲いていました。

蔵王のヤマハハコ

蔵王のオノエイタドリ

オノエイタドリはタデ科に属するイタドリの変種で亜高山から高山帯に生えるとのことのようです。8月1日に行った那須岳に多いウラジロタデの花は白いのですが、良く似ているように感じました。

アキノキリンソウ類の花もありました。

アキノキリンソウ類の花

蝶々は見かけませんでしたが、キアゲハの幼虫がセリ科植物の傍にいました。黒縞が太くしっかりしていて綺麗な幼虫でした。

蔵王のキアゲハの幼虫

ハナアブは良く飛んでいるようでしたが、ヤマハハコの白い花の上にいたナミホシヒラタアブが目に止まりました。

蔵王のナミホシヒラタアブ

短時間の観光でしたが、4人の孫とともに懐かしく「御釜」を見ることができました。