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2025年10月7日火曜日

令和七年10月初旬の姫神山登山とイヌガンソク

 10月4日(土)の早朝に「ささやかな手抜き菜園」の草刈りを行い、晴天だったので姫神山に登りました。

姫神山の一本杉登山コースで頂上に登る途中、シダ植物のイヌガンソクの命名の根拠になっている胞子葉の「ガンソク(雁足)」を見つけました。秋に伸び出すとのことです。イヌガンソクとよく似たシダ植物は筑波山の鬼ヶ作林道にもたくさんあるので、これから確認したいです。

姫神山登山道のイヌガンソクと胞子葉のガンソク(雁足)

姫神山一本杉登山口駐車場に10時頃に着きました。既にたくさんの車があります。マイクロバスも一台停まっていました。

一本杉園地から登山口に向かい、大木の一本杉をなで、五合目までの「ざんげ坂」をひたすら登りました。一本杉までの登山道にはシダ植物がたくさん生えているので、写真を撮りました。

姫神山一本杉園地から一本杉登山コースへ(10月4日)

五合目から木の根や岩がゴロゴロ出ている登山道を登り11時頃に頂上に着きましたが、頂上には既に20名程度の先客がおられました。ソロ登山者もポツリポツリと座っておられましたが、多くはグループ登山者のようで賑やかでした。

姫神山一本杉コースで山頂へ(10月4日)

天気が良かったので岩手山が綺麗に見えました。

姫神山頂上からの岩手山(10月4日)

 岩手山の左側には、姫神ウインドパークの風車が回っています。

姫神山頂上からの眺望(10月4日)

頂上で少し休憩して一本杉コースで下山しました。

歩き始めて直ぐにモンシロチョウのような昆虫を見かけました。落ち葉に止まったので写真を撮りましたが、エダシャク蛾の仲間のようです。

姫神山頂上付近のエダシャク蛾の仲間(10月4日)

一本杉登山口を出た草原園地には、小さなウメバチソウが咲いていました。

姫神山一本杉園地のウメバチソウ(10月4日)

ヒヨドリバナもたくさん咲いています。

姫神山一本杉園地のヒヨドリバナ(10月4日)

ノコンギクの花から花へとミドリヒョウモンが飛び回っていたので追いかけて写真を撮りました。

ノコンギクの花の蜜を吸うミドリヒョウモン(10月4日)

リンドウの花も見つけました。青色が鮮やかで綺麗です。

姫神山一本杉園地のリンドウ(10月4日)

「良い天気ですね」と声を掛けながら大勢の方とすれ違いました。楽しい登山でした。


2024年10月14日月曜日

令和六年10月の姫神山登山

    10月9日、手抜き菜園などの草刈り後に姫神山に登りました。10日には朝早くバスに乗り、JR平舘駅から花輪線で盛岡駅に行き茨城県の牛久に戻ります。

どんよりした曇り空でしたが雨は降らないとの予報でした。 

姫神山の一本杉駐車場に11時半頃に着きましたが、たくさんの車が駐車していました。

トイレ改修工事が行われていたので、少しまわり道をして草原を歩き、階段が続く五合目まで登りました。

姫神山一本杉登山口から合目まで(10月9日)
 登山口前の草原にはリンドウの花があちこちに咲いていました。昨日の八幡平茶臼岳登山道のリンドウと花の印象が違うように感じます。

姫神山登山口のリンドウ(10月9日)

八幡平市の安代地区は、園芸種のリンドウの生産量が1985年に日本一になり、平成7年に花き開発研究センターを設立してオリジナルのリンドウ開発も行っているとのことです。この地域は日本のリンドウの里と言ってもいいように思います。

ウメバチソウの花もたくさん咲いていました。ネットの写真等を見ると、やはりエコタイプがたくさんあるように感じます。

姫神山のウメバチソウ810月9日)

五合目を過ぎ六合目あたりから急こう配になり、階段が設置されています。

姫神山五合目から八合目まで(10月9日)

八合目からは大きな岩をよじ登り、ようやく岩だらけの頂上に到着しました。

八合目から頂上へ(10月9日)

頂上には誰もいませんでした。

12時半を過ぎていたので昼食を摂り、霧につつまれた頂上をあちこち歩き周りましたが、昆虫や山野草の花の写真は撮れませんでした。

姫神山頂上(10月9日)

姫神山頂上の祠(10月9日)

しばらく歩きまわった後下山しましたが、若い女性二人の登山者や年配夫婦の登山者とすれ違いました。

一本杉の巨木に触りました。生命の力を感じます。

登山口名の由来になった一本杉の巨木

草原にはフジバカマの花がたくさん咲いていました。

フジバカマ
オオマツヨイグサの花も咲いています。

オオマツヨイグサ

霧につつまれどんよりとした日の登山でしたが、登山者は結構たくさんいて、登山シーズンが始まったのかなと思いました。

 


2023年9月28日木曜日

九月下旬、快晴に恵まれた姫神山登山

  9月23日(土)に姫神山に登りました。

当日は快晴で朝から姫神山を始め、岩手山や八幡平山、七時雨山など四方の山々がクッキリと見えたので、先ずは姫神山に行くことにしました。

早朝の草刈り作業を終え、姫神山の一本杉登山口の駐車場へ10時30分頃に到着しましたが、駐車場には既に数十台の車が駐車していました。

一本杉登山道を登る方々が多そうだったので、駐車場から林道を歩いてコワ坂登山口まで行き、そこから頂上を目指すことにしました。

コワ坂登山口には人影が無く、頂上までに5~6組の下山グループとすれ違う程度でした。

コワ坂駐車場からの姫神山登山(9月23日)

登山道沿いの野草の花はほぼ終わりを迎えていましたが、遅れて咲いたと思われるノコンギクやモリアザミなどの花が目に止まりました。

ノコンギク     モリアザミ 

快晴でしたので、頂上から岩手山が綺麗に見えました。

姫神山からの岩手山方面の眺望(9月23日)

南側の姫神ウインドパークも良く見えました。

姫神ウインドパーク方面(南側)の眺望

頂上は岩場ですが、あちこちの岩に10組程度の登山グループが座り休憩しておられました。

岩陰にウメバチソウの花がたくさん咲いていました。丁度見ごろのようでした。

姫神山頂上のウメバチソウ

ミヤマウスユキソウやヤマハハコの花もあちこちにありましたが、既に満開を過ぎている様子でした。

ミヤマウスユキソウ    ヤマハハコ  

帰りは一本杉登山道で下山しました。

姫神山の一本杉登山口(9月23日)

12時半頃の下山でしたが、登りのグループも結構おられました。

最近は、帰省の度に姫神山に登っていますが、今までで最も人出が多かったように感じました。

紅葉は10月半ばでしょうか。その頃にまた登ってみたいと思っています。

帰りの国道4号線でお祭りの山車に出会いました。

岩手町川口地区の秋祭り(9月22~24日)

岩手町川口地区の秋祭り(9月22日~24日)だったようです。山車が3台練り歩き大名行列もあるとのことで、新型コロナ後に町の賑わいが戻っているようで嬉しく思いました。

2023年7月30日日曜日

八幡平畚岳と八幡平頂上への登山

   小学校が夏休みに入ったので、7月23日に孫3人を連れ、車で高速道路を利用し岩手に帰省し、7月28日に牛久に戻りました。

岩手滞在中は、盛岡市アイスリンクでのスケートや八幡平の畚岳登山、二戸市の世界遺産「御所野縄文公園」、安比(APPI)高原などに出かけました。

八幡平の畚岳には、7月26日に小学生の孫二人と共に登りました。

八幡平畚岳登山(7月26日)

八幡平レストハウスから樹海ラインを少し下ったところにある畚岳第二駐車場に朝9時40分頃に車を駐め、登山道入り口まで樹海ラインを少し歩きましたが、道路沿いにはヤマブキショウマやミヤマシシウドなどの花がたくさんありました。

ヤマブキショウマ

ミヤマシシウド

登山道に入ると、カラマツソウやイワオトギリ、ニッコウキスゲ、ダルマユリなどの花が目を引きます。

 カラマツソウ    イワオトギリソウ
ニッコウキスゲ      クルマユリ 

途中に見晴らしの良い赤土の展望場所があり、秋田方面の景色を眺めました。

畚岳登山道からの秋田方面の眺望

昆虫なども気にしながら歩きましたが、登山口付近のミヤマシシウドやシラネニンジン、カラマツソウなどの花には、ハナアブなどの小さな昆虫がたくさん止まっいて、それらを餌とするアキアカネが飛び回っていました。

登山道の土壁にへばりついているアズマヒキガエルも見つけました。手のひらサイズの大きな個体でした。

アズマヒキガエル

登山途中に4~5名の登山グループとすれ違いましたが、登山口から25分程で順調に1578mの畚岳山頂に到着しました。

畚岳の周囲には高い山が無いので360度グルリと見渡せるのですが、今回は所々に霧がかかっていました。3人で頂上の石に座り、トマトやキウリ等を食べました。

畚岳頂上

畚岳に登頂後は、八幡平レストハウス下の駐車場に移動し、八幡平の頂上に行きました。

ドラゴンアイで有名な鏡沼を見学し、八幡平頂上(1613m)には11時30分頃に到着しました。

その後、八幡沼を見下ろす休憩所で昼食を食べ、ガマ沼を見学して駐車場に戻りました。

ドラゴンアイで有名な鏡沼から八幡沼、ガマ沼へ

 途中の遊歩道の両側にカラマツソウがたくさん咲いていて綺麗でした。

カラマツソウに囲まれた遊歩道

ウメバチソウもありました。

ウメバチソウ

その他、ウサギギクやハクサンチドリなど、たくさんの花が咲いていました。

 ウサギギク     ハクサンチドリ

次回は、八幡沼から黒谷地に下りるコースや黒谷地から茶臼岳に登頂するコースに連れて行きたいと思っています。

2022年10月23日日曜日

10月の畑作業と姫神山登山

   10月中旬牛久から上野を経由して新幹線に乗り2カ月ぶりに岩手の畑に行ってきました。

 畑は雑草に覆われていましたが、カボチャは小さな坊ちゃんカボチャを合わせて30個程度収穫できました。

雑草の中に生えていた黒豆も雑草から救出し収穫しましたが、大豆や倉掛豆はまだ未成熟の感じだったので、雑草の中に残して牛久に戻りました。11月末に収穫する予定です。

10月16日朝から3時間程度草刈り機で手抜き菜園の草刈りをし、その後姫神山に出かけました。昨年は10月21日に登っています。

NHKの水曜日昼の番組「日本百低山」で同世代の吉田類さんの姫神山登山が10月12日に放送され、16日は日曜日だったこともあり、一本杉登山口の駐車場はほぼ満車状態でしたが、どうにか駐車することができました。 

今回は一本杉駐車場から林道を少し歩き、「コワ坂」登山口から登りました。姫神山コワ坂登山道は中間地点より少し上の「頂上まで980m」の立て札がある場所までは、比較的ゆるやかな上り坂でした。

岩手はもうかなり寒く、昨年と異なり昆虫をほとんど見かけませんでしたが、偶然にも登山道の道端にいる綺麗なクジャクチョウに出会いました。この成虫は厳しい寒さに耐え越冬するのでしょう。しばらく眺めました。

姫神山のクジャクチョウ(10月16日)

登山道は立て札のある「頂上まで980m」地点を過ぎ少し登ると岩の多い急坂になり、薄い霧に包まれていました。

残念ながら頂上から岩手山の雄姿を望むことはできませんでした。

姫神山頂上付近の木々の様子(10月16日)

頂上からは一本杉登山道を通り下山しました。頂上付近の木々の葉は既に枯れ始めていましたが、五合目付近は紅葉が綺麗でした。

一本杉登山口駐車場付近は草原になっていますが、その草原にウメバチソウがたくさん咲いていました。

ウメバチソウの群落

ウメバチソウにはオシベと偽オシベそれぞれ5本あるとのことで、5枚の花弁が散った花は、ユニークな形でとても印象に残りました。

ウメバチソウの花の構造の概要

またメシベの柱頭が飛び出しているオオマツヨイグサの黄色い大きな花やリンドウの花も草原に咲いていました。

オオマツヨイグサの花

リンドウの花々

12時半頃に駐車場から歩き始め、15時頃には再び駐車場に戻ることができました。

晴天の日にまた登りたいと思っていましたが、今回の岩手訪問では、この一度だけになりました。