11月17日に小町の館に車を駐め、朝日峠から小町山を経て宝篋山まで行ってきました。
平日でしたが小町の館の駐車場にはたくさんの車が止まっていました。
昨年は11月20日に同じコースを歩きました。
おかめ岩からもみじ谷方向に引き返し、水源の森を通って朝日峠展望台に登りましたが、たくさんのグループが簡易休憩場所で休んでおられました。
小町の館駐車場から朝日峠へ |
もみじ谷の紅葉はまだ部分的でこれからのようです。昨年は11月末から12月初旬が見ごろでした。でも、今回も木道テラスからの眺めは綺麗でした。
朝日峠に向かう途中のもみじ谷(11月17日) |
朝日峠展望台には11時頃に着きましたが、数組のグループが草原に座り霞ヶ浦方面の景色を眺めておられました。風は少しありましたが、いい日和でした。
朝日峠展望台からの眺望(11月17日) |
朝日峠展望台から杉やヒノキの林を通りハート石分岐点まで歩き、そこから小町山頂上を目指しました。
途中で赤い実を付けたカラタチバナをたくさん見かけ写真をとりました。カラタチバナは百両とも呼ばれているそうです。
カラタチバナ(百両) |
フユイチゴも赤い実を付けていましたが、まだ果実は小さいようでした。小町山頂上でも数組のグループが休憩されていました。
朝日峠から小町山頂上へ |
小町山頂上から表筑波スカイライン道路沿いのハイキングコースを歩き、宝篋山へのゲートの横を通り宝篋山に向かう林道を経て12時15分頃に山頂に着きました。
山頂の休憩用椅子は8割がた利用されていました。
小町山から宝篋山へ |
頂上で景色を見ながら昼食休憩をとり、東城寺へと下山し、そこから小町の館駐車場に戻りました。
紅葉見学にはまだ少し早い時期でしたが、天候に恵まれ大勢の方々が登山・ハイキングに来られているようでした。
関東平野を見渡す宝篋印塔をじっと見つめました。
宝篋山の宝篋印塔 |
新形コロナウイルス感染が増加傾向になっているようですが、活動する方々はワクチン接種をされていることでしょう。以前の賑わいが戻ってきているようなので嬉しくなりました。
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