1月17日(月)に令和4年初めての筑波山登山に出かけました。
桜川市のつくし湖駐車場から10時45分に薬王院に向け歩き始め、薬王院コースで女体山、男体山に登り、つくし湖まで往復しました。御幸ヶ原で昼食を摂り、つくし湖駐車場には14時20分に戻ることが出来ました。
つくし湖の駐車場付近の日陰には、霜で白くなったハコベがたくさんありました。早朝かなり冷えたようです。
つくし湖から薬王院に向かうハイキングコースは「ふるさとの森」と呼ばれ整備されているようです。いつものように、竹の樋から水が勢いよく流れ落ちていました。
薬王院の筑波山登山口から鬼ヶ作林道を横切り御幸ヶ原まで一気に登りましたが、このコースは階段が多くかなり急坂なので、数回短い休憩を取りながらの登山になりました。
登山途中に振り返ると、フクロウが止まっているように見える松の木があります。最初に気付いた時、何度も確認した覚えがあります。
御幸ヶ原には登山客がいましたが、いつもより少ないように感じました。
女体山頂上にも人は少なく、先頭に進んで写真を撮ることができました。つつじが丘駐車場が綺麗に見えました。
筑波山女体山頂上からのつつじが丘の眺望 |
頂上の神社に手を合わせ参拝しました。
その後、御幸ヶ原を通って男体山にも登りました。こちらも登山客が少なかったので、写真を撮ることができました。
筑波山の男体山頂上 |
男体山から降りて、御幸ヶ原で昼食休憩をした後、雪が残っている登山道を通り、薬王院まで下山しました。
雪の残る登山道を下山 |
薬王院 |
御幸ヶ原からつくば神社まで下山して参拝し、御幸ヶ原に戻って薬王院コースで下山することも考えていましたが、今回は諦めました。
冬の間、体調のいい時に再挑戦したいと思っています。ヘルスケア・アプリ(♥)のデータは、12.2km、270階(3mx270=810m)でした。
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