2月12日に家族で笠間陶芸美術館で開催されている「グラスアート・ライジンング 藤田喬平、リトルトン、リベンスキーと世界の作家」に行ってきました。
茨城県笠間陶芸美術館(2月12日) |
仙台に住んでいる頃に日本三景の松島にある「藤田喬平ガラス美術館」を数回見学したことがあります。
ガラス工芸品に劣らず、ゆっくり眺めたり休んだりすることのできる広い庭が魅力的でした。
今回の企画展では撮影OKの展示物があったのでたくさんの写真を撮りましたが、ネットへの写真掲載を確認できずアップできないのが残念です。
展示作品の解説と写真撮影の可否 |
エミール・ガレの作品もありました。
笠間陶芸美術館の傍には茨城県出身の陶芸家、板谷波山の東京都田畑旧宅・工房を再現した家屋等も展示されていますが、周囲には色とりどりの腰掛があり孫がしばらく遊んでいました。
今回は館内の展示作品に対する解説員による板谷波山の作品解説も聞くことが出来ました。
映画「HAZAN」をもう一度見たいと思いました。
板谷波山旧邸展示スペース |
笠間陶芸美術館を取り巻く公園の様子(2月12日) |
帰りは「道の駅笠間」でモンブランを皆で食べました。結構人気があり、行列が出来ていました。
陶芸美術館から北の方角に山が見えました。仏頂山(431m)のようです。
登ってみたいと思っています。
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