2月4日(日)と18日(日)に大洗水族館に出かけました。
小学3年生の孫は「イルカ・アシカオーシャンライブ」が好きで、2度とも10時、11時30分、13時からのショー(25分間)を3回見学しました。
アザラシからイルカへのバトンタッチ(2月18日) |
両日とも日曜日でしたので、大勢の見学者で賑わっていました。駐車場は2度ともほぼ満車状態でした。
大洗水族館の周囲の様子 |
駐車場で車から降りると、水族館の入り口付近の「出会いの鐘」の音が聞こえます。2歳前の孫も頑張って鳴らしました。
大洗水族館「出会いの鐘」 |
お目当てのオーシャンライブではたくさんの写真を撮りました。アザラシのコミカルな演技には大入り満席の客席からの拍手が湧きます。
アザラシのコミカルな曲芸 |
イルカのジャンプは迫力があります。前から3列目の席で見学しましたので、水しぶきがかかりました。
イルカのパフォーマンス |
イルカ・アザラシオーシャンライブの後は、アザラシとペンギンが展示されているオーシャンテラスに移動しましたが、4日にはアザラシ「ゴエモン」による書き初めが行われていました。ペンギンの散歩タイムは鳥インフル予防のためしばらくお休みのようです。
大洗水族館のフンボルトペンギン |
大洗水族館には約580種の海の生き物が展示され、「出会いの海の大水槽」にはサメやウミガメ、エイなどとともにイワシが20,000匹も泳いでいるとのことです。
大洗水族館の大水槽「出会いの海」 |
大洗水族館はサメのコレクションが多いこととマンボウの展示で有名なようで、シャークダディーズルームには、巨大ざめ「メガロドン」の顎の骨が展示されていて、記念写真を撮る家族がたくさんいました。
大洗水族館のサメ |
大洗水族館のマンボウ |
各種のサメの卵や標本等の展示もありました。
ホオジロザメの顎の骨とネコザメ科ホーンシャークの卵 |
淡水魚のコーナーやクラゲの展示なども見て回りましたが、ゲートをくぐって最初に出会うイワシの大群もすごいのですが、少し歩いて出会うカゴカキダイの群れが印象的です。クサフグやカワハギもいました。
大洗水族館のカゴカキダイ |
4日の昼食は館内のリラックスカフェ「マーメード」で食べましたが、18日は御土産コーナーなどと同じフロア―にあるフードコートで食べました。
以前は直ぐそばの海岸で遊べたのですが、今回は海岸への階段は閉鎖されていました。
広い太平洋を見渡せるのも魅力です。
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