5月ももう終わりです。5月を振り返りました。
郷里の岩手には4月末から5月5日まで、2歳の孫娘とともに滞在し「手抜き菜園」の草刈りなどをしつつ、八幡平頂上やな県民の森公園、七時雨山麓まで出かけました。
県民の森のキクザキイチゲなど春を告げるエフェメラルの花は終わりの時期で、郷里の春は予想以上に早く過ぎ去るように感じました。
八幡平市県民の森(5月3日) |
八幡平市県民の森のキクザキイチゲ(5月3日) |
牛久に戻ると5月10日に庭のサボテンの花が開花しました。
庭のサボテンの開花 (5月10日) |
5月11日(土)はJR水戸線の岩瀬駅から御嶽山、雨引山、燕山を通り加波山までの往復登山ハイキングをしました。かなり疲れました。
自宅の庭では、咲き始めたカラーの花にクサキリ?らしきバッタが首を突っ込んでいました。
庭のカラーの花に止まるクサキリ? |
洞峰沼に渡り鳥はいませんでした。マガモやコガモ、オナガカモ、ヒドリガモなど様々な渡り鳥がいましたが、遅くまで残っていたヒドリガモも飛び立ち北国に帰ったようです。留め鳥のカルガモもいませんでしたので亀と鯉が洞峰沼の主になっていました。
5月21日の朝、庭のパンジーの花にツマグロヒョウモンの幼虫が止まっていました。蛹から成虫まで育ててみたいと思いながら次の日に探しましたが見つけることはできませんでした。鳥に食べられたのでしょうか。
庭のパンジーの花の上にいたツマグロヒョウモン幼虫 |
同日10時過ぎに竜ヶ崎市の「タツノコ公園」に出かけました。2歳の孫娘は遊具で昼頃まで遊びました。
竜ヶ崎市タツノコ公園(5月21日) |
5月23日には小町の館から朝日峠展公園まで孫娘とともに登山しました。登山の途中まで孫娘は頑張りましたが、朝日峠展望公園頂上の手前で寝てしまい、残念ながら背負って下山しました。
土浦市小町の館から朝日峠展望公園に登山(5月23日) |
5月25日は4年生になった孫娘の運動会でした。リレーの選手に選ばれたので家族全員応援しました。2歳の孫娘も楽しかったようで、「まだ帰らない」と泣き大変でした。
小学校の運動会(5月25日) |
昔は運動会で昼食を皆で食べることが楽しみでした。今回は、11時過ぎに全種目が終わり帰宅しましたので、少し寂しい想いがしました。
運動会の次の日の5月26日には、朝早くから出かけることがOKになり、霞ヶ浦のリンリンロードを霞ヶ浦大橋まで歩くことが出来ました。
身体はいたって元気で、若者を追い抜いて歩いているのですが、白内障や甲状腺の腫瘍、高血圧などの病名をたくさんいただき、検査日程が目白押しになってしまいました。
70歳を過ぎ仙台から牛久に戻り、長く住んだ茨城県の野山を歩き回りながら、超高齢者になりつつも、またいつか岩手に帰るのかなと思ったりしています。
最近、加山雄三と谷村新司の「サライ」の歌が身に染みています。
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