2月25日は晴天だったので、朝日峠から小町山そして宝篋山までハイキングに行ってきました。
風があったので結構寒かったのですが、2月14日の雪道とは異なり、水源の森も朝日峠も、もうすぐ春がやってきそうな雰囲気でした。
小町の館から朝日峠へ(2月25日) |
朝日峠から霞ヶ浦方面を撮った写真には牛久大仏も映っていました。
朝日峠展望台から見える牛久大仏(2月25日) |
朝日峠から小町山に向かい、急坂を登り頂上にたどり着きました。途中の「もぐもぐ処」には、めずらしく登山客はいませんでした。
朝日峠から小町山へ |
小町山頂上から宝篋山に向かいましたが、表筑波スカイライン道路の日陰部分には少し雪が残っている場所もありましたが、他はほぼ消えた様子でした
小町山から宝篋山へ |
宝篋山では頂上付近の山道に雪が少し残っていました。
宝篋山に登る山道の様子(2月25日) |
頂上では数組の登山客が休んでおられました。
宝篋山頂上から筑波山の眺望(2月25日) |
宝篋山から東城寺へと下山しましたが、いつものように、小川の水が勢いよく流れていました。
宝篋山から東城寺へ |
小町山への登山コースの天の川コースを横切り小町の館駐車場に戻りました。
東城寺から小町の館へ |
桜の花の蕾が少し膨らみ、赤味を帯びていました。
小町の館の桜の様子(2月25日) |
3月になると、蝶々なども飛び始めることと思います。昨年は、3月中旬に小町山でヒオドシチョウの写真を撮りました。もうそろそろです。
新型コロナウイルスも終息することを願っています。
でも24日には、ロシアがウクライナに軍事侵攻したようなので、新たな不安が世界に蔓延しそうです。リーダとなるべき大国が戦争を選択するということの影響力は計り知れません。
ロシア、ウクライナには、双方に親戚を持つ国民が多いと言われているようです。兵士の心は揺れているはずです。切ない戦争です。
高校生の頃、ロシア民謡の「カチューシャ」が流行し、ロシア語をカタカナで書いて「ラースツベターリ・・・・」と歌った覚えがあります。当時意味は分からなかったのですが、カチューシャが戦地に向かった兵士を想い歌った内容とのことでした。ロシア民謡は今でも好きです。
戦禍が拡大しないことを願っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿