7月17日(月)は海の日の休日でしたが、海には行かず家族で宝篋山に登りました。
朝5時30分に車で宝篋山を目指して出かけました。筑波山と宝篋山の麓には雲がたなびき、「枕草子」の「春はあけぼの」の一節のような景色でした。
早朝の筑波山と宝篋山(7月17日) |
朝6時でしたが、休日ということもあり70台程収容可能な宝篋山小田休憩所駐車場はほぼ満車の様子で、かろうじて駐車することが出来ました。
晴天の中、駐車場からの田んぼ道を小学生と一歳三カ月の孫を連れ、長男夫婦と共に揃って歩くことができました。
宝篋山駐車場から極楽寺コースで出発 |
極楽寺コースで登りましたが、前半は小川から少し離れた樹林の中を歩きました。
極楽寺コース登山の様子 |
後半は結構急斜面の登山道を何度も休憩しながら、90分ほどかけて頂上にたどり着きました。
私以外は、ほぼ登山することがないので大変な様子でしたが、頂上では皆で美味しく朝食を食べることが出来ました。
宝篋山頂上からの筑波山 |
帰りは小川沿いの道を歩き滝を眺めたり水遊びをしながらの下山でした。
小川沿いの登山道 |
小さな滝 |
特に一歳の孫娘は水遊びが出来て大喜びでした。
駐車場への下山道 |
下山の途中で、ミツバチが群がっている樹木の穴を見つけました。奥にミツバチの巣があるのでしょう。
ミツバチが群がる木の穴 |
また、センチコガネを数匹確認しましたが、その内の一匹がほぼ死にそうな気配だったので、手に取りました。
センチコガネ |
家族での低山登山は年に1~2回程度ですが、それぞれ記憶に残り、いい思い出になります。
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