2017年6月17日土曜日

テントウムシを探しました

 ジャガイモを植えた郷里の畑でテントウムシダマシを発見したことから、テントウムシのことを知りたいとの想いで、「タイトルの記載場所も分からない」(後でタイトルを記入しました)、ワードで書いた文章をペーストすると「文字の大きさが不揃いに表示される」など、適正なアップの仕方を学習することもなく、ブログの練習という甘い気持ちで少し書いてきました。まだまだ色々解決できない状況ですが、勉強しながらブログを続けたいと思っています。

 ジャガイモを介してテントウムシに出会い、ネットで検索したところ、その人気の凄さに驚きました。多くの方が様々なテントウムシの奇麗な写真を公開し解説していますので、私も今日は近くの笊川を散歩しながら、テントウムシを探しました。笊川の両岸は散歩道になっているので6㎞ほど歩いてテントウムシを探しましたが、見つかったのはナナホシテントウ1匹でした。アブラムシが密集した花穂の葉にポツンととまっていました。餌となるアブラムシはノダイオウの他に、イタドリ、ギシギシ、セイタカアワダチソウなどの若芽に密集っしており、かなりの確率で見つかりました。アブラムシを見つける度にテントウムシを探しましたが、見つかりません。いつもは、速足で歩くと1時間程度で終わる散歩が1時間半を超えてしまいました。

 テントウムシの季節はこれからなのでしょうか。でも30を超えると夏季休眠もするとのことなので、町の中を流れる川のほとりではテントウムシを発見するのは大変なのかなと思っています。土曜日の散歩はこれからも続けるので、テントウムシ探しも続けます。

でも、残念ながら私のデジカメは近距離のピントを合わせるのが難しいので、やや不鮮明ですが今日撮ったナナホシテントウとアブラムシの写真をアップします。

 

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